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男子学習院大学戦
実施日:3月25日(日) 天候:晴れ 会場:立教大学レンジ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、横川先輩(48期)、池田先輩(50期) 学習院大学 SIX:3802 立教大学 SIX:3622 学習院大学
立教大学
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本日は少し肌寒く、はじめは風も吹いていませんでしたが、夕方になるにつれて風も強く吹くようになりました。 本日の試合はリーグ戦前最後の練習試合として、チームの最終調整と、高い実力の相手にも自分たちのを実力を、十分に発揮することを目的として臨みました。この試合の目標としては、入れ替え戦で勝利できるであろうと考えられる、チーム点3750点を目指しました。 まず50mでは、窪田、渡邉が序盤に高得点を出し、チームの勢いを盛り上げます。選手の平均としては全エンド45点を維持することができましたが、大きなプラスを作ることができませんでした。大きくミスする者はおらず、ベストの点数とはいえないものの、30mに向けて悪くない状態で繋ぐことができました。 続く30mでは、風が強く吹き始めたこともあり、50mに比べるとミスが目立つようになりました。また、射が固くなる者も出てきており、全体的に点数が伸び悩みました。しかしその中で小野、前田が赤字を出していき、チームを支えました。それに続いて、はじめは点数が安定しなかった者も、次第に点数を安定させていきました。 結果として、学習院大学に約180点の大差での敗北となってしまいました。50mから点差をつけられていましたが、大きく点差がついた最も大きな要因として、30mでマイナスを作ってしまったことが挙げられます。50mは決して良い点数とは言えなかったということもあり、そこから30mは自然とプレッシャーがかかってしまい、思うように射つことができなかったと考えられます。 今後の課題としては、どのような状況でも自分の射に集中し、常に良い射をできるようにすること、また風への更なる対策が必要になると感じております。またチームの目標点である3750点にはまだまだ届かないため、それを達成するため部員全員のレベルアップが必要であると考えています。 4月1日にはリーグ戦が始まり、1ヶ月間という長い期間戦うことになります。洋弓部最大の試合であるリーグ戦で勝利できるよう、4月1日までの短い時間を有効に使い、チームのレベルアップを図ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
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女子拓殖大学戦
実施日:3月25日(日) 天候:晴れ 会場:拓殖大学レンジ 拓殖大学 FOUR:2420 立教大学 FOUR:2380 拓殖大学
立教大学
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4月の射場利用時間について連絡させて頂きます。
利用可能時間は、 ○4月1日~4月10日 月・・・・13:00~19:00 月以外・・09:00~19:00 ○4月11日~4月30日 月・・・・15:00~21:00 (30日は10:00~21:00) 火~金・・10:00~21:00 土・・・・10:00~20:00 日・・・・09:00~19:00 です。 また、射場閉鎖日は4月23日(月)です。 宜しくお願いします。 |
男子学習院大学戦についてお知らせします。
●男子学習院大学戦 ・日 程:3月25日(日) ・時 間:13時30分選手集合 ・場 所:立教大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
女子拓殖大学戦についてお知らせします。
●女子拓殖大学戦 ・日 程:3月25日(日) ・時 間:13時30分選手集合 ・場 所:拓殖大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
女子成蹊大学戦
実施日:3月18日(日) 天候:曇り 会場:立教大学レンジ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長、小木曽先輩(50期)、松本先輩(50期)、島村先輩(50期)、田口先輩(50期) 立教大学 FOUR:2457 成蹊大学 FOUR:2365 立教大学
成蹊大学
************************************* 本日は曇りではありましたが、雨に降られることなく試合を行うことが出来ました。 成蹊大学は同じ一部校であるだけでなく、今度のリーグ戦で対戦する相手でしたが、女子チームはいつも通りの雰囲気で試合運びが出来ました。 50メートルの出だしは普段よりコールが多く、良いスタートと思われました。しかし2エンド目で全体的に落ち込んでしまいました。その後は徐々に盛り返し、最終エンドは8人中5人がコールして50メートルを終了しました。その中で小山と石野は安定して高得点を出し、相手校を引き離しました。 30メートルは50メートルの様な出だしの良さがありませんでした。しかし2エンド目から多くの者が挽回を見せ、その後も落とすことなく点を重ねて行きました。50メートルの中盤から調子をあげてきた松村が30メートルでもチーム点に貢献しました。 結果は大差で勝利しました。チーム点も先週から20点程のび、一週間の取り組みの成果が出たと思っています。チーム点だけでなく、5番手、6番手の下げ止まりも見られました。今日までの取り組みを自信に、残り2週間でさらにチーム点も選手各自の安定感を強化出来るよう頑張ります。来週は2部校の拓殖大学との試合があります。そこでの結果がリーグ戦に向け勢いをつけられるものになるよう、一週間練習に取り組みたいと思います。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 |
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男子東洋大学戦
実施日:3月14日(水) 天候:晴れ 会場:立教大学レンジ 来援者:武藤コーチ、松本先輩、川島先輩 立教大学 SIX:3711 東洋大学 SIX:3624 立教大学
東洋大学
************************************** 本日の天候は晴れで、風も吹いていなかったため、絶好のアーチェリー日和となりました。 相手校である東洋大学は1部校であり、今回の目標として強い相手にも自分たちの試合運びを守り、ペースを崩されず射つことを目指して試合に臨みました。点数としては、前回以上の相手と戦うということを考え、3650点を目標としました。 まず50mでは、全エンドを通してチームのエンドごとの平均点が赤字を超えました。特に2年の渡邊や石井が赤字を出し、チームの勢いに拍車をかけました。また横田が終始高い点数を維持し、チームの雰囲気を盛り上げました。常にコールが絶えず、応援も一体となって試合ができました。 続く30mでは、50mの勢いを維持して始められるよう集中して臨みました。出だしでは全体的に赤字に一歩届きませんでしたが、次第に調子を上げていくことができました。50mのように赤字を次々と出すことはできませんでしたが、ミスをしてしまった者はすぐに気持ちを切り替え、挽回するというように、選手自身が自分のコントロールがうまく行えていました。 結果として、この試合では3711点という今年度男子チームのベストを出し勝利できました。また、この試合で2年の石井が50m、GTで試合新、3年の横田が50m、GTで自己新及び試合新、4年の渡邉が50m、GTで自己新及び試合新を達成しました。 この試合を通して、選手は射に集中し、応援はそれを支えるというように、お互いに良い影響を与えながら役割を果たすことで、全員が団結して点数を出すことを実感できました。点数としてはリーグ戦約2週間前に3700点を出すことができ、リーグ戦に向けた更なるチームの成長が期待できました。しかし1部昇格を果たすためにはまだまだ実力をつける必要があります。 リーグ戦まで残り2週間となり、今月25日には最後の練習試合となる学習院大学との試合があります。これからも練習を重ねてチームを完成させ、リーグ戦に良い状態で臨めるよう頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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女子慶應義塾大学戦
実施日:3月11日(日) 天候:曇り 会場:立教大学レンジ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、松本先輩(50期)、島村先輩(50期)、池田先輩(50期) 慶應義塾大学 FOUR:2437 立教大学 FOUR:2436 慶應義塾大学
立教大学
*************************************** 本日は王座常連校の慶應義塾大学と戦いました。今度のリーグ戦では別ブロックですが、王座に行くためには必ず勝たなければならないレベルでしたので、女子チーム全員が勝ちを意識して臨みました。 50メートルは序盤からコールが多く、チームに勢いがありました。好調の小山に続いて石野と斎藤もも高得点を射ち、チームを引っ張ります。先日の試合で課題だった5番手も金田が赤字まであと一歩の所で踏みとどまりました。エンド毎では相手との差はわずかでしたが、確実にリードし、最終的には30点のリードで折り返しました。 30メートルも出だしはまずまずでした。しかし赤字は少なく、相手から追い上げられてしまいます。小山と作田が安定してコールをしましたが、4エンド目までで逆転されてしまいました。最後2エンドは、5エンド目で巻き返したものの、最終エンドでまたも逆転されてしまいました。 最終結果は1点差での負けとなりました。この結果は非常に悔しく思っています。今日の結果から、各自改めて一点の重さを痛感しました。さらにチーム点自体も振るわず、選手個人の安定感の無さを実感しました。この結果を素直に受け止め、リーグ戦ではこのような負けが無いよう、女子チーム一同気を引き締め直して頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 |
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女子成蹊大学戦についてお知らせします。
●女子成蹊大学戦 ・日 程:3月18日(日) ・時 間:10時30分選手集合 ・場 所:立教大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
男子東洋大学戦についてお知らせします。
●男子東洋大学戦 ・日 程:3月14日(水) ・時 間:13時30分選手集合 ・場 所:立教大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
女子慶應義塾大学戦についてお知らせします。
●女子慶應義塾大学戦 ・日 程:3月11日(日) ・時 間:13時30分選手集合 ・場 所:立教大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
女子四校戦
実施日:3月7日(水) 天候:曇り 会場:立教大学レンジ 立教大学 FOUR:2476 青山学院大学 FOUR:2303 中央大学 FOUR:2265 東京理科大学 FOUR:2247 立教大学
青山学院大学
中央大学
東京理科大学
*********************************** 本日の試合は一部校の青山学院大学と中央大学、二部校の東京理科大学を相手に行いました。また本日は先週の試合とはうってかわって良い天候でしたが、男子も試合のため、応援の少ないリーグ戦に似た状況での試合となりました。立教はリーグ戦で戦えるチーム点を出した上で1位になることを目標として挑みました。 50メートルの出だしはコールは有るものの、2人だけでした。しかしエンドを重ねるごとにコールが増え、後半はチームの半分がコールするところまで調子が上がっていきました。特に金田が安定して高得点を射ち、チームを引っ張りました。50メートルは上位4人がしっかり赤字を出し、折り返しました。 30メートルはコールには届かないものの、皆がミスを最小限に留めてスタートしました。その中で50メートルで力を出しきれなかった藤原が、1エンド目からコールをし、チームを盛り上げました。2エンド目には、続いて斎藤もコールをしました。50メートル終了時にフォーに入っていたメンバーは、30に入っても崩れることなく、安定して点を伸ばして行きました。 結果は他の3校に大差で勝利しただけでなく、目標としていた2400点代後半を出すことができました。女子チームはこの点に満足せず、ここをスタートととらえています。今度の日曜日には慶應義塾大学との練習試合がありますが、今日より少しでも成長したチームで臨み、リーグ戦に繋げたいと思います。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 |
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男子東京理科大学戦
実施日:3月7日(水) 天候:曇り 会場:東京理科大学レンジ 来援者:武藤コーチ、松本先輩 立教大学 SIX:3643 東京理科大学 SIX:3485 立教大学
東京理科大学
************************************ 本日は曇りで、風も吹いておらず射ちやすい環境での試合となりました。先日の雨の影響で地面がぬかるんでいる場所もありましたが、試合には影響するほどではありませんでした。 本日の試合は、同じ2部校である東京理科大学との試合ということもあり、チーム一丸となって現状で出せる実力を出し切ることを目標として試合に臨みました。点数目標としては、普段の実力を考慮し3650点を目標としました。 まず50mでは、1エンド目から全員が調子を上げて射つことができ、半数以上の者が赤字を出しました。中でも窪田、高橋は常に高い点数をキープし続け、チームを牽引しました。それに続くように横田、前田も点を伸ばし、さらにチームの勢いをつけました。全体的に50mは終始自分の射を守り、選手が互いに支え合う意識を持っていたために大きく点数を落とすことなく戦えました。 続く30mでは、1エンド目前半で時延が30金を射ち、良いスタートを切りました。選手全員それに負けじと射を行い、赤字を出していきました。50mよりもミスは減りましたが、思うように当たらないことに焦りを覚える選手もおりました。しかし自分の射ち方を守り続けていたおかげか、大きく外す者はほとんどおりませんでした。その中で時折赤字を出す者もおり、外しが少ない分それは点数にプラスとして働きました。相手校もエンドを重ねるにつれて調子を上げてきましたが、こちらも最後まで調子を落とさなかったため、逃げ切ることができました。 本日の試合は応援の形や選手の試合の臨み方を確定した上で行い、そして男子としては久しぶりの勝利となったため、得られるものは多くありました。選手は点を出すために、また応援は選手が射に集中できる環境を作るということのみ考えたことで、自然とチームの団結も良くなったと感じられました。点数は目標にわずかに届かずリーグ戦で戦うには不十分ですが、あと三週間での成長が確信できる良い経験が積めたと思います。 またこの試合で窪田がGTで試合新、横田がGTで試合新、宮田が50mST・30mST・GTで試合新と、二年生や三年生の成長が感じられ、今後への期待が更に高まりました。 男子は3月14日に対東洋大学戦、25日に対学習院大学戦を行いますが、その2試合を有効に使って更なるレベルアップを図り、リーグ戦で勝利できるよう残りの期間頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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女子四校戦についてお知らせします。
●女子四校戦 ・日 程:3月7日(水) ・時 間:11時50分選手集合 ・場 所:立教大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
男子東京理科大学戦についてお知らせします。
●男子東京理科大学戦 ・日 程:3月7日(水) ・時 間:8時45分選手集合 ・場 所:東京理科大学レンジ ご声援の程よろしくお願いいたします。 |
女子専修大学戦
実施日:2月29日(水) 天候:雪 会場:立教レンジ 来援者:武藤コーチ 立教大学 FOUR:2309 専修大学 FOUR:2304 立教大学
専修大学
*********************************** 本日は雪が降るなか、予定通り試合が行われました。女子チーム久々の総力戦であり、合宿の成果を試す試合でした。 50メートルは寒さと視界の悪さで感覚と当たりのギャップに苦しみました。その中でも小山が高得点を連発し、悪天候を感じさせない点数を出しました。中盤では松村が50点を射ち、チームを盛り上げました。50メートルを通して点数的には奮いませんでしたが、チーム全体でコールは途切れませんでした。 相手校とは常に10点差の勝負でしたが、7点のリードで折り返しました。 30メートルでは、出だしが良くはありませんでしたが、50メートルから引き続き小山がチームを引っ張りました。特に5エンド目では60点を射ちました。2年生も50点台では踏みとどまり、意地を見せました。後半になっても、立教は各自の防寒対策に加え男子の応援があり、終始試合に集中できていました。 30メートルでも接戦でしたが何とか逃げ切り、5点差で勝利することが出来ました。 本日のような悪天候のなか試合をしたことで、合宿の成果を実感できたと同時にまだまだ未完成の部分が明らかになりました。チーム点的にもまだまだリーグでは戦えないので、今日の反省を生かしてまずは来週の四校戦で、さらにレベルアップしたチームで勝てるよう頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほど宜しくお願いいたします。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 |
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失礼します。 今年度、立教大学体育会洋弓部は、2月16日から2月23日まで静岡県牧の原市の「オーシャンビューはまゆう」にて春合宿を行いました。全日程を通して風が強く吹いており、少し冷えやすい環境でした。しかし天候は常に良好で雨もなく、練習は全て問題なく行うことができました。今回の合宿も夏合宿と同様に大きな怪我や病気になった者もおらず、安全に行うことができました。 合宿には武藤コーチが全日参加されました。また渋谷アーチェリーの浅田さん が17日昼から18日夕方まで、45期の岩田先輩が18日昼から19日夕方まで、大湯監督、4年生の小木曽さん、島村さん、松本さんが19日昼から21日昼まで、4年生の矢口さんが20日昼から21日昼までお越しくださいました。今年度2度目の合宿を終え、チームとしても個人としても、レベルの向上が達成できたと感じておりま す。リーグ戦開始まであと1ヶ月ほどとなりますが、合宿での成長をはじめとしてこれから更に実力を伸ばし、練習試合やリーグ戦で勝利できるよう精進して参ります。 最後に、今回の合宿を無事に行うことができましたのは、OBOG役員会の方々からの差し入れをはじめとして、数多くのご支援をいただくことができたためです。この場をお借りして、お礼を申し上げます。 これからも変わらぬご支援、ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第51期主将 大河原一平 |
男女東京大学戦
実施日:2月12日(日) 天候:晴れ 会場:立教レンジ 来援者:大湯監督、武藤コーチ ●男子 東京大学 SIX:3547 立教大学 SIX:3504 東京大学
立教大学
●女子 立教大学 FOUR:2180 東京大学 FOUR:1974 立教大学
東京大学
*********************************** 本日は天候は良い状態でしたが、気温は低く風が強く吹いておりました。試合にあたって、男子は8日の日本大学戦の反省を活かし、選手同士及び応援から積極的にコミュニケーションをとり、チームとして戦うことを自覚して試合に臨みました。女子は、下級生に責任感をもって試合を経験させるため本日は1、2年のみを選手として試合を行いました。 まず男子は50mでは、序盤からリラックスして入ることができ、チームの調子も次第に上がっていきました。最近試合に出るようになった時延や横田は赤字を連発し、勢いをつけていきました。しかし50m終盤から30m序盤にかけてチーム全体の調子が少し崩れてしまい、雰囲気が盛り下がりかけました。30mの中盤では風がより強く吹いてきましたが、風で辛いのは相手校も同じと気持ちを切り替え、30mに改めて臨むことができました。 女子は50mから調子が良いとは言えない状態でしたが、1、2年のみという編成の中互いに支え合って試合を進めていきました。30mでもその雰囲気は崩れることなく、点数こそ伸びなかったものの終始チームとしてまとまって試合を行うことができていました。 結果として男子は敗北、女子は勝利となりました。男女とも良い点数とは言えませんでしたが、試合の進め方や準備の仕方などを考えて、実行する機会として利用できたと思いました。特に男子は日本大学戦の反省を活かすことができ、実際に試合に対する意識が変わり、点差が開いても諦めずに挑めるようになったと感じられました。 2月16日から今年度の春合宿が始まり、3月には練習試合を何度も行います。部員全員にリーグ戦で勝利するというビジョンを明確に持たせ、これからのことに取り組んで参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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リーグ戦の対戦場所や試合の日時が発表されましたので、ご確認ください。
●日程表 <第一戦 2012年4月1日(日)>
<第二戦 2012年4月8日(日)>
<第三戦 2012年4月15日(日)>
<第四戦 2012年4月22日(日)>
<第五戦 2012年4月29日(日)>
・5月6日(日) 優勝決定戦・入れ替え戦 |
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男子
女子
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男子日本大学戦
実施日:2月8日(水) 天候:曇り 会場:新木場「BumB東京スポーツ文化館」アーチェリー場 来援者:武藤コーチ 日本大学 SIX:3384 立教大学 SIX:3323 日本大学
立教大学
********************************* 本日の天候は曇りで、風が少し吹いていました。しかし激しくは吹いていないため、競技に大きな支障はない程度でした。 本日の試合の目的として、普段試合に出ることの少ない者に経験を積ませ、また1、2年生に自分達が点数を出さなければならないという意識を持たせるために選手は1、2年のみから出しました。意識の面では、本学は点数が下がると雰囲気も盛り下がってしまうという弱さがあるので、それを克服すべく今回は選手から積極的に盛り上がり、応援はその雰囲気や状態を更に上げていくという形しようと決め、試合に臨みました。 まず50mの序盤では、全体的に盛り上がり良い点数が出ましたが、次第にペースを乱してしまい、選手のほとんどが思うように射を行えませんでした。相手も決して調子が良い訳ではありませんでしたが、大きく乱すことなく試合を運んでいました。本学も時折赤字に出す者もおりましたが、いつも以上に焦りを覚えた状態で射ち、大外ししてしまった者もおりました。 続く30mでは、50m後半の失敗を取り戻すべく気合いを入れ直し、臨んでいきました。気持ちを切り替えた結果、自分の射ち方を行えるようになり、点数は練習通りのものを出すことができました。 そんな中、窪田が後半3エンドで赤字を連発し、50mの失点を取り戻しました。 結果として今回の試合は50mの失点を30mで挽回する事ができず、敗北してしまいました。50m序盤では選手を中心として盛り上がりましたが、点数が下がり始めた際に、盛り上がって射ちやすい環境を整えることよりも、ただ盛り上がるだけに比重が置かれてしまい、雰囲気を上げるための行為が空回りする結果となってしまいました。チーム点としては普段のものよりも低く、試合ではどうするか、自分に発生しうる問題の対処の準備など、各自の練習の取り組み方を見直す必要が明確に出ましたが、本日の取り組みを行ったことにより、選手の行うことや、応援との連携の取り方などを考える機会を得ることができました。そして選手となった1、2年生に、自分達が点数を出さなければならないという自覚を持たせられたと思います。 次の試合は、今月12日に東京大学戦を行います。その試合では男子は3年を含めて全てのメンバーで挑みますが、本日の試合の反省を活かして選手と応援の心持ちを改め、臨んでいきたいと思います。そしてその結果を得て、春合宿や今後の練習などの糧にして参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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