× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
男子法政大学戦
実施日:2012年4月8日 場所:明治学院大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、依田先輩(49期)、小木曽先輩(50期) 立教大学 SIX.3649 法政大学 SIX.3619 立教大学
本日の天候は晴れで、風もなく気温も暖かかったため、絶好の試合日和でした。 本日は男子リーグ戦の第二戦で、1部昇格をするためには勝たねばならない試合でした。相手校である法政大学は近年実力が向上しており、実力は本学とほぼ同等の相手です。この試合は自分達の実力をどれだけ出し切れるかが勝敗を左右するため、緊張感のある環境下でもリラックスして射っていくことを全員念頭に置き、試合に臨みました。 まず50mでは堀田、前田が赤字を連発し、チームの勢いをつけました。それに続くように渡邊も高得点を上げました。途中ミスが出ることもありましたが、選手は各自で気持ちをうまく切り替え、次の射から当てるということができていました。全体的に点数は大きく伸ばせませんでしたが、終始安定して積み重ねられ、30mに良い状態で繋げられました。 続く30mでは、立ち上がりから自分の射を守り、全員が点数を出していけました。当てることに意識が行き過ぎず、リラックスした状態で射ち続けました。特に高橋、窪田が高得点を重ね、チームを盛り上げました。今回の試合は相手校の状態に気をとられず、自分達の射に集中できたことで点数を上げていけました。 結果として、この試合は30点差をつけて勝利する事ができました。50mは点数が伸び悩みましたが、30mでは練習の成果を発揮することができ、それが勝利した要因となったと考えられます。 これからリーグ戦は中盤に入り、早稲田大学等の強豪校との試合が始まります。3800点という点数が1部昇格に求められるので、本日の反省を活かし、目標点数を出せるよう、時間を有効に使って頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||