× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
男子東京大学戦 実施日:2012年4月29日 場所:立正大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、小林先輩(9期)、横川先輩(48期)、依田先輩(49期)、小原先輩(50期)、横森先輩(50期)、竹内先輩(50期) 東京大学 SIX.3707 立教大学 SIX.3586 東京大学
立教大学
****************************** 本日の天候は晴れで、風は殆ど吹いていなかったため、絶好の試合日和となりました。 本日の試合は本学が1部昇格のための入れ替え戦に進出するためにも、必ず勝たねばならない試合でした。相手校である東京大学は、本学と同格の実力でありますが、入れ替え戦に繋げるためには3700点中盤を射つことが必須条件となっていました。本学のチームの実力としては十分に出せるものであったため、この試合では外れを出さず、勢いを上げて自分たちのペースで戦えるような試合運びができるよう意識しました。 まず50mでは序盤は全体的に調子が上がらず、点数が伸び悩みました。しかし3エンド目から各々普段の射ち方を再認識し、点数が出始めました。中でも堀田、渡邉が高得点を出し、チームの勢いを盛り上げました。中盤以降は着実に実力を出していき、調子を上げながら50mを終えました。 続く30mでは、はじめから全員で点数を伸ばすことを意識して臨みましたが、序盤では全員で出すというところまで至りませんでした。あと少しの点数アップが望まれるなか窪田、高橋が高得点を出し、選手全員の気持ちを奮い立たせました。点数が振るわない者もおりましたが、全員が諦めず最後まで射ちきりました。 結果として、東京大学に100点以上の点差で敗北してしまいました。また、2部リーグの所属ブロックでは4位となり、2部残留が決定しました。 本学の男子チームは私が新二年生として臨んだ一昨年のリーグ戦で1部昇格し、去年度のリーグ戦で2部へ降格してしまいました。そのため今年度のリーグ戦では、再び1部へ返り咲くことを目標に一年間取り組んで参りました。 しかし本リーグ戦で昇格が達成できなかったことについて、幹部としても一部員としても本当に悔しく、ご支援いただいてきたOB・OGの皆様、また来年度以降も戦う後輩に大変申し訳ない気持ちです。 特に後輩を、来年度1部というステージで戦わせてあげられるようできなかったことは、とても心残りです。 しかし52期が率いる新チームが、来年こそ1部昇格を成し遂げてくれると信じております。 この一年間洋弓部の幹部をさせていただけた貴重な経験は、51期全員にとって、誇れる大事な宝物です。 51期男子は本試合にて引退となりますが、今後は四年生としてチームの成長のため、できる限りのサポートをしていきたいと考えております。男子につきましては、今後は新幹部が運営して参りますので、どうか宜しくお願い致します。 報告は以上となります。 今後とも現役をご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 一年間、誠にありがとうございました。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||