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個人選手権本戦(男子)
実施:2011年8月22日 場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、新井先輩、依田先輩、池田先輩
************************************ 本日は、雲ひとつない快晴で、また湿度、気温共に高く、今年の猛暑を象徴するような天候の大会となりました。 堀田は最初のエンドは点を出すことができず不安なスタートでしたが、2エンド以降は持ち直し、また途中53点を射って挽回します。90mを271点と70m向けてまずまずの立ち上がりでした。また、90mで流れをつかむことのできなかった宮田も70m後半で徐々に立ち直り、最終エンドに53点を射ち、午後の50mにつなぎます。 50mでは70mで流れをつかんだ堀田が次々高得点を重ね、50mで307点と300点を超える高得点を出しました。70m後半で流れを掴みかけた宮田でしたが50m1エンドから得点を重ねることができず、途中48点を射つエンドもありましたが、中々的中を赤以内に収められません。 続く30mですが、堀田は50mまでの調子を崩すことなく、途中30金を連続して射つなど終始安定した射を射ち続け、342点と高得点を出しました。 結果しては 堀田はインカレ出場ラインである1210点を超える点数を射つことができました。また宮田は今回がシングルラウンド形式の初めての試合ということもあり、緊張から中々練習通りの射を射つことができませんでしたが、十分健闘した試合だったと感じております。 本日の結果から一年の堀田が8月24日に行われるKSAFカップに出場することが決まりました。 今後もご支援ご声援のほどよろしくお願い致します 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 PR |
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