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男子団体戦2回戦の結果を訂正いたしました。申し訳ありません。ご確認ください。
六大学新人団体戦及び70m団体戦 会場:東京大学新検見川グラウンド 天候:曇りのち晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、藤代先輩(49期)、丸田先輩(49期)、依田先輩(49期) 新人団体戦については他大学と3人一組のチームを作り行う親善試合の意味合いが強いもので、記録をとっていないため省略させていただきます。 ・六大学戦70m団体戦・男子 1回戦:慶應義塾大学 ×大河原(3) 63-99 野島(3)○ ×小野 (2) 75-93 笹生(1)○ ×高橋 (3) 52-104 相川(2)○ ×松村 (2) 61-101 松原(3)○ ×渡邉 (3) 88-93 阿部(3)○ ×窪田 (2) 87-94 小菅(2)○ ○前田 (3) 100-96 島田(3)× ×立教 1-6 慶應義塾○ 2回戦:早稲田大学 ○飯窪 (3) 98-87 岡崎(3)× ×梅田 (2) 44-89 平井(1)○ ×小野 (2) 70-95 竹下(2)○ ×小村 (2) 75-91 根本(1)○ ×渡邉 (3) 59-78 山岸(2)○ ×窪田 (2) 70-95 松井(1)○ △前田 (3) 96-96 中川(1)△ ×立教 2-4 早稲田○ 3回戦:法政大学 ×飯窪 (3) 75-85 森 (2)○ ×横田 (2) 80-87 内田(3)○ ×渡邉 (3) 84-98 伊藤(2)○ ×小村 (2) 54-86 石井(2)○ ○小野 (2) 90-89 梁 (3)× ○窪田 (2) 89-52 林 (2)× ○前田 (3) 93-80 藤曲(2)× ×立教 3-4 法政○ 4回戦:明治大学 ○飯窪 (3) 95-88 柏木(2)× ×横田 (2) 63-93 中村(3)○ ○渡邉 (3) 91-86 藤田(2)× ×高橋 (3) 79-93 中村(2)○ ○小野 (2) 100-45 重田(2)× ○窪田 (2) 92-84 伊藤(2)× ○前田 (3) 97-73 大石(1)× ○立教 5-2 明治× 5回戦:東京大学 ×飯窪 (3) 77-97 柴田(3)○ ×時延 (2) 76-87 西野(3)○ ×渡邉 (3) 86-100 明石(3)○ ×高橋 (3) 68-91 押塚(3)○ ×小野 (2) 88-96 水本(3)○ ○窪田 (2) 91-84 幡多(3)× ×前田 (3) 91-97 岡佐(3)○ ×立教 1-6 東京○ 結果 第1位 慶應義塾大学 第2位 東京大学 第3位 早稲田大学 第4位 法政大学 第5位 立教大学 第6位 明治大学 ・六大学戦70m団体戦・女子 1回戦:慶應義塾大学 ×石野 (2) 75-86 石崎 (3)○ ×作田 (3) 75-86 長堀 (3)○ ×藤原 (2) 62-93 麓 (1)○ ○小山 (3) 88-77 小澤 (3)× ×太田 (2) 77-86 小張 (3)○ ×立教 1-4 慶應義塾○ 2回戦:法政大学 × 斉藤(2) 53-77 松田 (2)○ ×藤原 (2) 83-100 谷田部(2)○ ○作田 (3) 97-78 小山 (3)× ○小山 (3) 81-70 岡部 (2)× ×山崎 (3) 54-75 清水 (2)○ ×立教 2-3 法政○ 3回戦:明治大学 ○小山 (3) 90-90 新沼 (3)× S.O 8-5 ○作田 (3) 94-86 中村 (1)× ○石野 (2) 85-83 松原 (3)× ×松村 (2) 84-90 加藤 (3)○ ×藤原 (2) 74-96 深澤 (2)○ ○立教 3-2 法政× 4回戦:早稲田大学 ○小山 (3) 101-92 林 (1)× ○作田 (3) 97-91 池内 (3)× ×石野 (2) 70-106 野村 (2)○ ○松村 (2) 98-0 不戦勝 × ×太田 (2) 66-95 太田 (2)○ ○立教 3-2 早稲田× 5回戦:東京大学 ○小山 (3) 81-0 不戦勝 × ○作田 (3) 95-39 山本 (3)× ○石野 (2) 82-58 永井 (2)× △松村 (2) 94-94 福井 (3)△ ×藤原 (2) 81-87 福永 (1)○ ○立教 3-1 東京× 結果 第1位 慶應義塾大学 第2位 早稲田大学 第3位 明治大学 第4位 立教大学 第5位 東京大学 第6位 法政大学 昨日は天候は安定し雨も降らず、気温は少し暑い程度でした。しかし的前と射線上で風が突発的に吹いていたため、流されないように注意することが必要となりました。 試合は1年生の団体戦と70mのOR形式での団体戦の2つが行われました。70mORの選手人数は、男子が7人、女子が5人という形式でした。 まず新人団体戦ですが、これは他大学の1年生と3人1組のチームを作り、そのチームごとに1エンドに1人2本(3人で6本)射ち、それを4エンド行い得点を競う、というものでした。 本学からも7人出場し奮闘しましたが、残念ながら1位となることはできませんでした。しかしながら、チームを組んだ1年生同士で仲良くなり、楽しんで射つことができていたので、とても良い経験になったと思います。 新人団体戦後、六大学戦で最も大きな試合となる70mOR戦が行われました。 まず男子ですが、70mダブル個人戦のアベレージが六大学中最下位という結果となったことを踏まえ、勝つために調子が良い者をすぐ投入できるようチーム編成を工夫しました。 初戦は慶應義塾大学との試合でしたが、大差をつけられて敗北してしまいました。続く早稲田大学との試合も同様に敗北しました。 2試合が終了した後、チーム全体が雰囲気が暗くなっていたため、盛り上げられるよう全員気持ちを切り替え、残り3試合は勝てるよう挑んでいきました。 その甲斐あって3戦目の法政大学との試合では、前半は立教が僅差でリードすることができました。しかし後半に何人か逆転され、勝利者数1人の差で敗北しました。 盛り上がって点数を上げていく、ということが実行できたので、残りの試合はこれを行って勝つということを全体で再認識して、明治大学との試合に臨みました。 この試合では立教が終始リードすることができ、ここでようやく1勝することができました。 最後の試合となる東京大学との試合では、全員が盛り上がって試合することができましたが、相手が安定して高い点数を射ってきたことで、こちらの力及ばず敗北してしまいました。 次に女子ですが、初戦の慶應義塾大学、2戦目の法政大学には実力差で敗北してしまいました。 しかし3戦目の明治大学では勝利者数が2人と並び、小山が相手と同点だったため、シュートオフ勝負となりました。このシュートオフでは見事小山が勝利し、立教が勝ち星を1つ取ります。 ここから勢いが出始め、4、5戦目の早稲田大学、東京大学との試合は勝利を収め、六大学戦を良い形で終えることができました。 最終結果では男子は5位、女子は4位となりました。 男子は1つ勝利できたものの、明治大学はレギュラーメンバー全員で試合に臨んできた訳ではなく、全体を見直すと、男子の実力と試合の雰囲気は他大学に比べまだまだ良いものではありません。ショートハーフと距離は異なりますが、チーム全体の実力が今回の結果に反映されたと思われるため、この結果を反省し、今後に活かしていきます。 女子は結果は4位ですが、内容的には次に繋がる良い試合になったと感じられます。 これから新人戦や関西遠征など、まだまだ試合が続きます。 今回の試合で得られたものもあり、また六大学で試合を行ったことで他大学から学べるところもあったので、この六大学戦の経験を糧に、部員一同頑張ります。 今後も変わらぬご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部51期主将 大河原一平 PR |