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女子フォーミッション戦
実施:2011年12月11日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:塩川副会長、武藤コーチ 立教大学 FOUR.2440 青山学院大学 FOUR.2418 上智大学 FOUR.2367 明治学院大学 FOUR.2350 立教大学
青山学院大学
上智大学
明治学院大学
昨日は12月とは思えない暖かさで、体もよく動く絶好のコンディションでの試合となりました。 女子チームは今年最後の試合を勝って終わりたいという思いと、フォーミッション戦は過去二年優勝しているということで、チーム全員が優勝を目指してのぞみました。 最近の試合では出だしから波に乗れないことが多かったのですが、今回は試射から全員の声が良く出ておりました。その流れで1エンド目のコールも多く、良いスタートが切れました。コールを出せない選手も、次のエンドでは挽回して、8人全員で点数を上げて行きました。特に1年の金田は上級生に劣らぬ高得点でコールを連発し、チームを盛り上げてくれました。3年の小山も全エンド通して高得点を出し、4校の中でも頭一つ飛び出した活躍を致しました。50M終了時点では、5番手6番手の選手も赤字近い点数で終わることが出来、チームに勢いがある状態で30Mにつなげました。 30Mでは点数面での勢いは少なくなってしまいましたが、チームの雰囲気も個人の集中も途切れることはありませんでした。いつもは1本ミスが出ると2本3本と続いてしまう30M中盤でも、上位4人だけではなく、8人全員がミスの次には挽回出来たことは今までは無かったことでした。出だしで波に乗れなかった山崎と石野もそろってコールをするなどして、コールが途切れたエンドはありませんでした。斎藤は途中の30金も含め、終始安定して点を出し、試合新を記録しました。 結果は1位で今年最後の試合を勝って終わることが出来て良かったと思っております。チーム点は久々の2400点越えでしたが、女子チームは全員がこの点数では満足しておりません。一部上位のレベルまで成長できるスタート地点に、やっと戻ってきたのだと考えております。この試合では、チームの流れの作り方や、盛り上げ方を確立で来ました。リーグ戦まで残りの期間は点数向上へ、チーム一丸となって向かっていきます。 今後ともご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田 至穂 PR |
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