名前　（学年）　50m　　30m　　total
------------------------------
前田 　  (3) 　　　288 　　334 　　　622
窪田  　 (2) 　　　275　　 341 　　　616
飯窪　   (3) 　　　278 　　327 　　　605
小村  　 (2)　　　 279 　　316　　　 595
大河原　(3) 　　　277 　　310 　　　587
高橋 　  (3) 　　　254 　　324 　　　578
松村  　 (2) 　　　258 　　311 　　　569
小野  　 (2) 　　　248 　　316 　　　564

オープン枠
名前　（学年）　50m　　30m　　total
------------------------------
渡邉  　 (3) 　　　272　　 296　　　 568
石井 　  (1) 　　　266 　　288 　　　554
宮田  　 (1)　　　 246 　　302 　　　548
梅田   　(2) 　　　222 　　309 　　　531

・女子
明治大学　　　FOUR.2501
立教大学 　 　FOUR.2429
明治大学
名前　（学年）　50m　　30m　　total
------------------------------
深澤　　(2)　　　　313　　 344　　　 657
加藤　　(3)　　　　295 　　332 　　　627
松原　　(3)　　　　293 　　330 　　　623
新沼　　(3)　　　　270 　　324　　　 594
小島　　(3)　　　　261 　　316 　　　577
玉井　　(2)　　　　253 　　289 　　　542
児玉　　(3)　　　　250 　　289 　　　539
大島　　(3)　　　　154 　　248 　　　402

立教大学
名前　（学年）　50m　　30m　　total
------------------------------
小山　　(3)　　　　302　　 340 　　　642
作田　　(3)　　　　284 　　329　　　 613
松村　　(2)　　　　273　　 315　　　 588
太田　　(2)　　　　279 　　307 　　　586
石野　　(2)　　　　261 　　311 　　　572
山崎　　(3)　　　　256 　　312　　　 568
斎藤　　(2)　　　　242　　 310 　　　552
金田　　(1)　　　　231 　　294 　　　525

・新人戦

名前　30m　
-------------
細谷 　　330
丸子 　　314
佐山 　　313
近藤 　　310
池田 　　306
大石 　　303
上村　　 302
中澤 　　284
太田　　 276
黨 　　 　269
横尾 　　269
新井　　 264
宮木　　 263
河原　　 261
西川 　　259
松坂　　 225
松田 　　144

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 本日は朝に雨が降り天候が崩れることが予想されましたが、徐々に回復し、終始曇りというコンディションで試合することができました。

男子は早稲田戦時に、相手校の雰囲気に呑まれ、点数を崩してしまうことがありました。その反省から、本試合では応援・選手が一体となって盛り上がれる雰囲気を作ることを目標とし、試合に臨みました。

男子は50m序盤に飯窪、小村が高得点を出し、チームの勢いをつけます。今回男子はオープン的にて4人が射つため、選手に比べて応援が少ない状況でした。そのため選手は3年が主体となり射線上でも声を出し、選手中心に良い雰囲気を形成しました。
いつも以上に雰囲気を盛り上がった状態からの中盤に窪田、松村が赤字を出し、それに続いて高橋が最初のエンドでの損失を挽回するように高得点を出しました。
終盤ではなかなか調子が掴めなかった小野が最後2エンドで高得点をあげました。
今回はオープン枠で一年生の宮田、石井が出場しましたが、２人は240点以上という、十分な実力を発揮しました。

続く30mは、まず射を安定させ、グルーピングしてからサイトを合わせ、当てることを心がけさせました。その影響か、出だしは順調な点数で始まることができました。
しかし、中盤から所々で調子が崩れ始め、ミスによって点数が伸び悩みました。そのなか、窪田が終始安定して高得点を出し続け、チームを牽引しました。

女子は、50mでは太田、松村が高得点を出し、チームの勢いをつけました。
金田も善戦し、大きく点数は伸ばせませんでしたが安定した射を続けました。

30mでは男子同様に点数に伸び悩んでおりました。2年生をはじめとして苦戦するなか、作田と小山が高得点を出し、チームを支えました。
そして石野、斎藤、山崎が50mでの遅れを取り戻すべく奮闘し、点数を下げ止めました。

結果として、男女とも敗北してしまいました。男子は50m、30mともに今一歩大きく点数が伸びず、女子は主に30mが伸びにくい結果となりました。
男子は終始良い雰囲気を保てたため、流れについては方針が決められた、という収穫がありました。
また、この試合によって窪田が30mで自己新及び試合新、石井と宮田が50mとGTで自己新及び試合新、女子松村がGTで試合新を達成しました。

チーム戦後、引き続き30m一年生戦を行いました。

明治大学は数名の経験者がおり、本学は苦戦は間違いないという予想がされていました。
しかし金田、宮田、寺木、石井が終始50点以上という高得点を出し、相手校を圧倒しました。澤邊、玉澤は自分の射に集中し、大きなミスなく射ち続けました。結果としてはアベレージで20点近くの差をつけて勝利しました。
この一年生戦で、金田、宮田、寺木、石井が自己新及び試合新を達成しました。

全体として、男女とも課題が残り、新人戦では1年生の成長を実感できたことで、とても収穫のある試合となりました。
1年生が着々と成長するなか、上級生はその追い風を受け、チームのレベルを更に上げられるよう部員一同頑張って参ります。

報告は以上となります。

今後も変わらぬご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。

立教大学体育会洋弓部　
51期主将　大河原一平