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法政大学定期戦 実施:2012年8月26日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、塩川先輩、福島先輩、横森先輩 ●男子 立教大学 SIX.3563 法政大学 SIX.3479 立教大学
法政大学
●女子 立教大学 FOUR.2360 法政大学 FOUR.2333 立教大学
法政大学
***************************** 9月も近付いて参りましたが、依然として暑さの厳しい日が続いており、本日の試合もそうした厳しい暑さの中の試合となりました。 男子はsixで3700点・eightで4800点を出すこと、女子はfourで2400点を出すことを目標に試合に臨みました。50m前半は安定して高得点を出せる者が少なく、低調な滑り出しとなりました。その中でも男子では堀田が、女子では石野が終始50点以上を射ち続け、チームを支える活躍を見せます。最終エンドでは男女共に上位六人が45点以上射ち、30mにつながる形で前半を折り返すことができました。 30mに入ると男子チームでは50mで調子が上がらなかった小林が1エンド目に55点を射ち、また3年渡辺がスタートから2エンド続けて55点を出し、チームを盛り上げます。小野、堀田が55点をほとんど落とすことなく、勢いに乗るチームを支えました。 女子チームは前半で松村、斎藤が2エンド続けて55点を射ち、法政を引き離します。その後も石野、松村が終始安定して点数を積み重ねました。 結果は男女共に勝ち、また男子は堀田が50m、GT、女子は石野が50m、30m、GTで距離賞を取りました。しかしチーム点をみれば男子はsix3563点・eight4612点、女子は2360点と目標には遠く及ばず、まだまだ力不足を痛感する試合でした。それ以外の点では、得点が出ていない時に選手同士で励まし合ったり、また応援も声をそろえて声援を送るなど、チームの雰囲気はとてもよく、特に一年生ながら初めて試合に出場した小林、舩戸の頑張りがチームに活気をもたらしてくれました。選手・応援がお互いに支え合う事の出来た試合だったので、この点は次試合でも生かしたいと思います。 課題としては男女共に600点に届かなかった者が多く、また点数上位の者も十分な貯金を作ることができなかった点であると思います。今後といたしましては、選手層を厚くすること、six、fourの選手が点数を上げる意識をより持つことが課題と言えるかと思います。9月6日に行われる同志社定期戦では今回の反省を生かし、今回の目標を達成できるよう部員一同全力を尽くします。 今後もご支援ご声援の程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 PR |
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