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男女東京大学戦
実施日:2月12日(日) 天候:晴れ 会場:立教レンジ 来援者:大湯監督、武藤コーチ ●男子 東京大学 SIX:3547 立教大学 SIX:3504 東京大学
立教大学
●女子 立教大学 FOUR:2180 東京大学 FOUR:1974 立教大学
東京大学
*********************************** 本日は天候は良い状態でしたが、気温は低く風が強く吹いておりました。試合にあたって、男子は8日の日本大学戦の反省を活かし、選手同士及び応援から積極的にコミュニケーションをとり、チームとして戦うことを自覚して試合に臨みました。女子は、下級生に責任感をもって試合を経験させるため本日は1、2年のみを選手として試合を行いました。 まず男子は50mでは、序盤からリラックスして入ることができ、チームの調子も次第に上がっていきました。最近試合に出るようになった時延や横田は赤字を連発し、勢いをつけていきました。しかし50m終盤から30m序盤にかけてチーム全体の調子が少し崩れてしまい、雰囲気が盛り下がりかけました。30mの中盤では風がより強く吹いてきましたが、風で辛いのは相手校も同じと気持ちを切り替え、30mに改めて臨むことができました。 女子は50mから調子が良いとは言えない状態でしたが、1、2年のみという編成の中互いに支え合って試合を進めていきました。30mでもその雰囲気は崩れることなく、点数こそ伸びなかったものの終始チームとしてまとまって試合を行うことができていました。 結果として男子は敗北、女子は勝利となりました。男女とも良い点数とは言えませんでしたが、試合の進め方や準備の仕方などを考えて、実行する機会として利用できたと思いました。特に男子は日本大学戦の反省を活かすことができ、実際に試合に対する意識が変わり、点差が開いても諦めずに挑めるようになったと感じられました。 2月16日から今年度の春合宿が始まり、3月には練習試合を何度も行います。部員全員にリーグ戦で勝利するというビジョンを明確に持たせ、これからのことに取り組んで参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
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