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男子成蹊大学戦
実施:2011年11月27日 場所:成蹊大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ
●男子
成蹊大学 SIX.3645 立教大学 SIX.3556 成蹊大学 名前 (学年) 50m 30m total ------------------------------ 木村 (2) 291 329 620 貫井 (2) 284 328 612 大塚 (3) 273 335 608 野原 (2) 286 321 607 三枝 (3) 274 326 600 佐藤 (3) 287 311 598 大畑 (3) 273 315 588 疋田 (2) 273 310 583 オープン枠 照井 (1) 247 324 571 大坂 (1) 263 283 546 菊地 (1) 192 291 483 立教大学 名前 (学年) 50m 30m total ------------------------------ 窪田 (2) 288 325 613 高橋 (3) 271 327 598 前田 (3) 268 325 593 飯窪 (3) 276 315 591 渡邉(雄) (3) 263 323 586 大河原 (3) 265 310 575 澤邊 (1) 250 289 539 渡邊(将) (1) 240 280 520 オープン枠 梅田 (2) 254 315 569 宮田 (1) 245 280 525 小村 (2) 227 256 483 本日は冬らしい気候で、気温は低いですが晴天の中の試合となりました。風もなく、絶好のアーチェリー日和と言えました。 本日は同じ2部校となる成蹊大学との試合で、リーグ戦での戦いを想定して試合に臨みました。 成蹊大学は六人合計で3650点を平均的に出しており、これはリーグの時期には出していなければならない点数のため、そのことを意識して試合を行いました。 まず50mは、出だしが悪く点数を落としてしまいました。しかしその後、飯窪、高橋をはじめとして徐々に調子を上げていき、オープン含めた選手全員が2~5エンドのうちいずれかで必ず赤字を出すことができました。全体の調子は良くなっていったのですが、最終エンドは当てることに意識を向け過ぎたためか、全体的に点数が下がってしまいました。 続く30mでは、50mで点数を伸ばせなかったことから、当てることを意識してしまい、思い通りの点数を射つことができませんでした。 立教は中盤から点数を上げていきましたが、前半落としてしまった分や、大きくプラスを増やせませんでした。そのような中、前田、窪田が高得点を出し、勢いを盛り返しました。 今回の試合は全体的に、本学は序盤と終盤に勢いが乗らず、また途中にミスが出ることがありました。 当てなければならないという気持ちの方が強過ぎてしまい、良い射をするということから意識がずれていることが、点数を上げられない要因になったと考えられます。 それらの問題が、今回の結果に繋がったと思います。 12月11日のフォーミッションで今年の試合は終了となり、その後はフリー期間となります。 残り少ない時間の中、何をすれば良いか考え、一人一人結果を出せるよう取り組ませていきます。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第51期主将 大河原一平 PR |