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男子東京理科大学戦
実施日:3月7日(水) 天候:曇り 会場:東京理科大学レンジ 来援者:武藤コーチ、松本先輩 立教大学 SIX:3643 東京理科大学 SIX:3485 立教大学
東京理科大学
************************************ 本日は曇りで、風も吹いておらず射ちやすい環境での試合となりました。先日の雨の影響で地面がぬかるんでいる場所もありましたが、試合には影響するほどではありませんでした。 本日の試合は、同じ2部校である東京理科大学との試合ということもあり、チーム一丸となって現状で出せる実力を出し切ることを目標として試合に臨みました。点数目標としては、普段の実力を考慮し3650点を目標としました。 まず50mでは、1エンド目から全員が調子を上げて射つことができ、半数以上の者が赤字を出しました。中でも窪田、高橋は常に高い点数をキープし続け、チームを牽引しました。それに続くように横田、前田も点を伸ばし、さらにチームの勢いをつけました。全体的に50mは終始自分の射を守り、選手が互いに支え合う意識を持っていたために大きく点数を落とすことなく戦えました。 続く30mでは、1エンド目前半で時延が30金を射ち、良いスタートを切りました。選手全員それに負けじと射を行い、赤字を出していきました。50mよりもミスは減りましたが、思うように当たらないことに焦りを覚える選手もおりました。しかし自分の射ち方を守り続けていたおかげか、大きく外す者はほとんどおりませんでした。その中で時折赤字を出す者もおり、外しが少ない分それは点数にプラスとして働きました。相手校もエンドを重ねるにつれて調子を上げてきましたが、こちらも最後まで調子を落とさなかったため、逃げ切ることができました。 本日の試合は応援の形や選手の試合の臨み方を確定した上で行い、そして男子としては久しぶりの勝利となったため、得られるものは多くありました。選手は点を出すために、また応援は選手が射に集中できる環境を作るということのみ考えたことで、自然とチームの団結も良くなったと感じられました。点数は目標にわずかに届かずリーグ戦で戦うには不十分ですが、あと三週間での成長が確信できる良い経験が積めたと思います。 またこの試合で窪田がGTで試合新、横田がGTで試合新、宮田が50mST・30mST・GTで試合新と、二年生や三年生の成長が感じられ、今後への期待が更に高まりました。 男子は3月14日に対東洋大学戦、25日に対学習院大学戦を行いますが、その2試合を有効に使って更なるレベルアップを図り、リーグ戦で勝利できるよう残りの期間頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
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