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男子東洋大学戦
実施日:3月14日(水) 天候:晴れ 会場:立教大学レンジ 来援者:武藤コーチ、松本先輩、川島先輩 立教大学 SIX:3711 東洋大学 SIX:3624 立教大学
東洋大学
************************************** 本日の天候は晴れで、風も吹いていなかったため、絶好のアーチェリー日和となりました。 相手校である東洋大学は1部校であり、今回の目標として強い相手にも自分たちの試合運びを守り、ペースを崩されず射つことを目指して試合に臨みました。点数としては、前回以上の相手と戦うということを考え、3650点を目標としました。 まず50mでは、全エンドを通してチームのエンドごとの平均点が赤字を超えました。特に2年の渡邊や石井が赤字を出し、チームの勢いに拍車をかけました。また横田が終始高い点数を維持し、チームの雰囲気を盛り上げました。常にコールが絶えず、応援も一体となって試合ができました。 続く30mでは、50mの勢いを維持して始められるよう集中して臨みました。出だしでは全体的に赤字に一歩届きませんでしたが、次第に調子を上げていくことができました。50mのように赤字を次々と出すことはできませんでしたが、ミスをしてしまった者はすぐに気持ちを切り替え、挽回するというように、選手自身が自分のコントロールがうまく行えていました。 結果として、この試合では3711点という今年度男子チームのベストを出し勝利できました。また、この試合で2年の石井が50m、GTで試合新、3年の横田が50m、GTで自己新及び試合新、4年の渡邉が50m、GTで自己新及び試合新を達成しました。 この試合を通して、選手は射に集中し、応援はそれを支えるというように、お互いに良い影響を与えながら役割を果たすことで、全員が団結して点数を出すことを実感できました。点数としてはリーグ戦約2週間前に3700点を出すことができ、リーグ戦に向けた更なるチームの成長が期待できました。しかし1部昇格を果たすためにはまだまだ実力をつける必要があります。 リーグ戦まで残り2週間となり、今月25日には最後の練習試合となる学習院大学との試合があります。これからも練習を重ねてチームを完成させ、リーグ戦に良い状態で臨めるよう頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 PR |
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