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第23回全日本学生アーチェリー東日本大会
実施日:2012年5月19・20日 場所:ベルサンピア宮城 天候:晴れ 来援者:渡部先輩(35期)
************************************** 今回はリーグ戦の個人成績上位者が参加できるシングルラウンドの個人戦でした。女子は38名の参加者で19日は長距離(70M、60M)、20日は短距離(50M、30M)の競技を行いました。 以下出場者の感想です。 小山・・・今回の試合で、自分の実力がいかに低いかということを強く実感しました。ショートハーフは射ち慣れていたこともあり不安なく射てましたが、ロングでは極度の緊張で技術もメンタルも何もコントロールできませんでした。コントロールできない中でも出来るように自分の体に技術を染み込ませておけなかったことが敗因だと思いました。上位入賞や出したかった点数には遥かに及ばず、とても悔しい結果となりました。 今回の結果を真摯に受けとめて、試合を通して見つかった課題をこれからの練習で妥協することなく潰し、実力をあげていこうと思います。 作田…長距離は風が強くクリッカーを切りに行けませんでした。風のなかでも思いきりよく射つことは春合宿からの課題でしたが短距離では出来ても、長距離では練習不足でした。風の中でも当てていけるよう王座までに練習したいです。50メートルは、風もなくリーグ戦中に鍛えた分を出すことが出来ました。30では50メートルでの好調を維持できませんでした。 1200点を目標にしていましたが、遠く及びませんでした。王座に向けても70メートルに不安が残りました。今回の課題をしっかり潰して王座に行きます。 この経験は射場に帰ってから、女子チーム全員、また男子チームにも伝えて活かして王座に向かいたいと思います。 そして全員の意識レベルと技術が向上し、来年は多くの部員が東日本大会に出場出来るようなチームにしていきたいです。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 PR |
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