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2012年度関東学生アーチェリー個人選手権大会予選
実施日:2012年8月7日~10日 場所:駒沢第一球技場 天候:7日 晴、9日 晴、10日 晴 来援者:7日 大湯監督、新井先輩 9日 大湯監督、武藤コーチ、新井先輩 10日 武藤コーチ ※男子の名前は黒、女子の名前は赤で表記してあります。 7日
9日
10日
****************************** 今年の個人選手権大会は全日とも晴天で、気温が高いながらも射ちやすいコンディションでした。また例年に比べ1週間ほど遅い開催であったため、大会に向けてしっかりと調整することができました。 前期の各自の取り組みの成果を示すべく、自分のベストを尽くして射つことを胸に試合に臨みました。 堀田は50m立ち上がりから50点、52点と高得点を出し、その後も安定して高得点を重ねます。それに続くように、宮田、渡邊も終始自分のペースを守って射ちます。、また50m前半、波に乗れなかった小野も後半調子を上げ、50m最終エンドに54点を射ち、3年の意地を見せました。 50mではあまり点数を上げることが出来なかった石野も30mで330点に迫る点数を射ち、挽回しました。 30mは大きく点数を落とすことなく安定して射つ者が多かったものの、330点にあと一歩届かない者が多く、一本一本の精度をより高めることが必要であると思います。 全体を総括すると、例年の男子本戦出場の目安となる610点、また女子の600点近くを多くの者が射つことができ、男子はsixで3600点近く、また女子fourも2300点後半出すことができ、今の時期のまずまずの仕上がりと感じています。今後の定期戦に向けて男女ともにチームの点数の底上げ、選手層を厚くしていくことが課題と言えます。 報告は以上です。 今後ともご指導、ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 PR |
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