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女子東海大学戦 実施日:2011年5月8日 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、横川先輩(48期)、市川先輩(49期)
本日は晴天で風もない、とても良い天候の中試合が行われました。相手校の東海大学は人数は少ないですが、一人一人の技術力が高く、今回のリーグ戦の中でもかなり強敵だということが予想されていました。 50Mの序盤から作田と小山が高得点でコールを続け、2エンド目までには全員が赤字を出し好調のスタートを見せました。しかし、東海大学が本学より高得点のコールを続け、50M終了時点で100点近く差がついてしまいました。 30Mではとにかくミスを最小限におさえ、330点以上出すことを前提とし、集中力を高めました。ここでも本学は絶えずコールを続けますが、相手校も57点以上のコールを連発し、少しずつ点差が開いていきます。その中でも最終エンドでは6人が高得点を出し、最後まで集中することを忘れませんでした。 結果として106点差という大差で敗退してしまいました。ですが、本学の2476点はチーム新を更新し、また先週のリーグ戦よりも60点上がり、成長を感じることができました。選手も応援も元気に声出しをし、チーム一体となって勝ちに行く姿勢が強化されたように感じます。強い相手でしたが、選手一人一人が自分自身に集中して射つことが出来、最後まで諦めずに試合運びが出来たと思います。 王座に出場するためにはもう負けられません。来週の慶應戦は確実に勝たないと降格する可能性もあります。1週間でこれだけの成長を感じたので、これからまた1週間、必死に練習して更なる成長を目指したいと思います。 今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
島村 晶子 PR |
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