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10月14日六大学戦二日目
会場:東京大学検見川グラウンド 天候:曇りのち雨 来援者:武藤コーチ、長谷川コーチ、新井先輩、藤代先輩、依田先輩 六大学混合新人団体30mOR戦 決勝進出 倉方 準決勝進出 清水、福島 三回戦敗退 多田、上野、舩戸 二回戦敗退 浅輪、北野、堀田、宮本、田中 一回戦敗退 郭、小林、須田、平野、小谷野、菅井、高嶋、田村、戸澤、豊原、日高 準優勝 倉方チーム 六大学戦70mOR戦・男子 1回戦:東京大学 ×窪田 (3) 101ー104 稲尾(2)○ ×小村 (3) 74ー84 中山(3)○ ×横田 (3) 63ー100 東(3)○ ○石井 (2) 92ー86 中村(2)× ○小野 (3) 96ー79 小出(3)× ×宮田 (2) 77ー99 宮下(3)○ ○堀田 (1) 108ー99 石川(1)× ×立教 3ー4 東京大学○ 2回戦:慶應義塾大学 ○宮田 (2) 93ー93 小管(3)× ※10金数により ×石井 (2) 85ー99 田中(2)○ ×窪田 (3) 94ー99 安藤(2)○ ×小村 (3) 88ー97 米野(2)○ ×小野 (3) 96ー102 鄭(2)○ ×渡邊 (2) 88ー96 相川(3)○ ○堀田 (1) 103ー86 荒地(2)× ×立教 2ー5 慶應義塾 ○ 3回戦:早稲田大学 ○窪田 (3)100ー95 中川(2)× ×小村 (3) 83ー92 平井(2)○ ×渡邊 (2) 93ー106 山本(1)○ ×石井 (2) 85ー103 東郷(1)○ ×小野 (3) 84ー96 松井(2)○ ×宮田 (2) 94ー95 井上(2)○ ○堀田 (1) 97ー93 島田(3)× ×立教 2ー5 早稲田○ 4回戦:明治大学 ○窪田 (3) 100ー92 中村(3)× ×小村 (3) 84ー96 伊藤(3)○ ×渡邊 (2) 92ー97 前田(1)○ ×石井 (2) 76ー99 丸子(2)○ ○小野 (3) 90ー89 横尾(3)× ×宮田 (2) 92ー101 上村(3)○ ○堀田 (1) 105ー104 中澤(2)× ×立教 3ー4 明治○ 5回戦:法政大学 ○窪田 (3) 106ー78 森(3)× ×尾暮 (3) 77ー84 守山(2)○ ○渡邊 (2) 88ー81 伊藤(3)× △石井 (2) 82ー82 林(3)△ ○小野 (3) 99ー81 田中(3)× ×宮田 (2) 73ー75 金子(2)○ ○堀田 (1) 95ー79 三浦(2)× ○立教 4ー2 法政× 引き分け1 結果 1位 早稲田大学 2位 慶應義塾大学 3位 東京大学 4位 立教大学 5位 法政大学 6位 明治大学 六大学戦70mOR・女子 1回戦:明治大学 ○金田 (2) 96-63 石橋 (3)× ○藤原 (3) 101-96 深澤 (3)× ○石野 (3) 79-72 松田 (2)× ○太田 (3) 89-75 松坂 (2)× ○松村 (3) 91-86 中澤 (3)× ○立教 5-0 明治× 2回戦:なし (東京大学が欠場のため) 3回戦:慶應義塾大学 ○松村 (3) 89-85 松林 (3)× ○藤原 (3) 83-81 群司 (1)× ×金田 (2) 79-85 永井 (2)○ ○太田 (3) 86-77 井澤 (3)× ×石野 (3) 74-92 秋山 (3)○ ○立教 3-2 慶應義塾× 4回戦:早稲田大学 ×太田 (3) 93-108 野村 (3)○ ×石野 (3) 87-93 太田 (3)○ ×松村 (3) 77-88 宮崎 (3)○ ×金田 (2) 85-97 林 (2)○ ×藤原 (3) 90-109 吉峰 (1)○ ×立教 0-5 早稲田○ 5回戦:法政大学 ×金田 (2) 74-102 谷田部 (3)○ ○石野 (3) 87-72 斉藤 (1)× ×松村 (3) 77-83 小林 (2)○ ○藤原 (3) 73-58 甲斐 (3)× ○太田 (3) 93-76 岡部 (3)× ○立教 3-2 法政× 結果 1位 早稲田大学 2位 立教大学 3位 慶應義塾大学 4位 法政大学 5位 明治大学 6位 東京大学 ********************* 14日は気温が低いものの風もなく、初日と比べ射ちやすい天候でした。 午前に行われた六大学混合新人団体戦は、初日の新人戦の結果を基に大学混合で新人を3人1組で一チームを組み、30mORの形式で同的同士の2エンドの合計点数を競い、得点の高い者を勝ちとし、その勝利数でチームの勝敗を決定するトーナメント形式で行われました。混合団体戦では同チームの他大学の新入生と親睦を深め、楽しみながら射てていた者が多かったように感じます。また緊張した中でも普段通りのフォームを意識していて、新入生の成長を感じられた試合となりました。 午後に行われた70mOR戦は、男子7名が選手、女子は5名が選手で出場し、同的同士で2エンドの合計点数を競い、得点の高い者を勝ちとし、その勝利者数で大学の勝敗を決定する総当たり戦で行われました。本年度も男女ともに優勝を目指して70mORに臨みました。 はじめに男子の試合詳細を報告させていただきます。 男子は前日の予選の結果は4位で、第1戦目は予選3位の東京大学と当たりました。1試合目、1エンド目の途中結果で4勝3敗と勝ち越していたものの、続く2エンド目に踏ん張りきることが出来ず、勝ち数を3勝4敗と逆転されて接戦をものにすることが出来ませんでした。2戦目、3戦目に前日2位の慶応大学、1位の早稲田大学との連戦になります。1戦目とメンバーを替え、惜敗から気持ちを切り替えることを意識して臨みました。2戦目では小野・堀田が、3戦目では窪田・宮田が高得点を上げるも4勝が勝ち取れず、連敗を続けます。4戦目では堀田が105対104の高得点同士の接戦を制するも、あと1勝を収めることが出来ず3勝4敗と1戦目と同じく競り負け、悔しい結果となりました。5戦目から強い雨が降り始め試合が一時中断しましたが、集中を切らさず、また連敗で悪くなっていた雰囲気を切り替えて最終戦に臨むことができました。最終戦1エンド目から窪田・渡邊・小野・堀田が高得点を射ち流れを引き寄せ、その勢いのままに最終戦で勝ちを収めることが出来ました。 続いて女子の詳細を報告させていただきます。前日の予選で点数が全体の3位に付けたものの点数自体は振るわず、不安を残しながら明治大学との第1戦を迎えました。 初戦1エンド目から選手全員が45点前後を射ち、上々の立ち上がりを見せます。特に藤原は2エンド目に56点と高得点を射ちチームを盛り上げました。1試合目を5対0で勝利し、チームは勢いに乗ります。1戦目の勢いをそのままに3回戦の慶応大学にも松村・藤原が接戦を制し連勝とします。4戦目の早稲田大学には太田・藤原が健闘を見せるも力及ばず敗れますが、続く5戦目では気持ちを切り替えて臨み、3勝2敗と勝ち越して4勝目を収めることが出来ました。 六大学戦を通して感じたことと致しましては、男子は今回のような大舞台で高得点を出し続けられるだけの実力を未だ付けられていないこと、また連敗が続いたときにしっかりとチームの雰囲気を切り替えて次戦に臨めなかったことは、試合が連戦となる春のリーグ戦までに解決しなければならない課題だと感じています。 女子については、結果だけ見れば六大学中2位と当初の目標こそ達成できませんでしたが好成績を残すことができたと感じています。しかし内容としては2エンドで100点を超えることが出来たのは1回戦の藤原の点数のみであり、今年も王座を目指すにあたってまだまだ力不足であると感じています。 春のリーグ戦まで残すところ半年ほどとなりました。今回の反省を生かし、今週末の一橋戦から結果を出せるよう部員一同精進致します。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 PR |