× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
男女早稲田大学戦 実施:2011年4月10日 天候:曇 来援者:武藤コーチ、市川先輩(49期)
早稲田大学 先日より、学内での活動許可がおり、強化練を再開しております。リーグ戦の再開見通しは未だ立っておりませんが、徐々に他大学のチームの活動も再開されるようになりました。 本日は、リーグ第三戦となる日となります。来たるリーグ戦に向け、試合感覚を養うため今回の試合を行いました。 男子チームは、二部校である相手チームに勝つ事はもちろん、実力を試合の場で発揮し尽くせるか、を目標としました。 しかし、50Mは、点の伸び悩む展開となりました。前田や小野は安定してコールをするものの、課題であるミスを抑える事が出来ず、少しずつ差を広げられる展開となってしまいました。 女子チームは、2500点を目標に、試合に臨みました。序盤から三年生のコールで勢いを付け、小山、久納は高得点を記録しました。二年生も安定した得点を刻みましたが、ミスもありチームとして好調とは言えませんでした。やはり王座常連校である相手チームのレベルは高く、前半で70点の差をつけられます。 30Mでは男女チームとも気持ちを切り替え、攻める事を再度意識して臨みました。 男子は、一エンド目より、コールを連発し、50Mでの31点の差を20点を縮めます。その後もコールが途切れる事無く、最後までリズム良く試合を展開しました。相手チームの巻き返しもありましたが、安定して毎エンド差を縮める事ができ、最終的に14点差をつけることができました。 女子チームも30Mで差を縮めるべく後半に臨みましたが、なかなかコールに届くことが出来ません。相手チームの30Mでも安定した高得点の前に70点近く差を更につけられてしまいました。 最終結果は、男子は14点差で勝利、女子は約130点差で敗北となりました。 男子は勝利と言う目標は達成したものの、やはり試合の場では普段の実力が出しきれませんでした。 男女とも各個人の課題点が試合の場ではミスにつながってしまいます。この点を今後の練習でさらに意識して解決していかなければなりません。また、試合の立ち上がり時のミスも目立ちました。 リーグ戦では強豪校との試合が続く中で、今の状態では力不足であります。リーグ戦の開始は未定ですが、それまでの時間をチャンスとして活かし、成長して行きたいと思います。 試合後は両校で合同練習を行い、互いに刺激ある練習を行う事ができたと感じました。相手校のレベルの高い技術を練習に取り入れたいと思います。 今後もご支援ご声援の程をよろしくお願い致します。
PR |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||