2011年度関東学生アーチェリー個人選手権大会予選
実施日:2011年8月2日~5日
場所:駒沢第一球技場
天候:2日 曇、3日 曇、4日 曇、5日 晴
来援者:2日 大湯監督、武藤コーチ、小松先輩(5期)
4日 大湯監督、小松先輩(5期)
5日 大湯監督、小松先輩(5期)
※男子の名前は黒、女子の名前は赤で表記してあります。
2日
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
3 |
作田 |
290 |
338 |
628 |
2 |
小村 |
250 |
313 |
563 |
2 |
石野 |
234 |
311 |
545 |
2 |
松村(拓) |
244 |
297 |
541 |
2 |
時延 |
218 |
296 |
514 |
2 |
尾暮 |
226 |
269 |
495 |
2 |
横田 |
206 |
256 |
462 |
2 |
西澤 |
146 |
250 |
396 |
3日
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
4 |
池田 |
247 |
314 |
561 |
4日
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
2 |
太田 |
271 |
318 |
589 |
3 |
飯窪 |
273 |
305 |
578 |
2 |
小野 |
261 |
314 |
575 |
3 |
山﨑 |
260 |
301 |
561 |
2 |
窪田 |
247 |
305 |
552 |
3 |
大河原 |
237 |
301 |
538 |
3 |
渡邉 |
251 |
281 |
532 |
2 |
梅田 |
175 |
288 |
463 |
2 |
渡辺 |
105 |
236 |
341 |
2 |
高橋(佑) |
131 |
207 |
338 |
5日
学年 |
名前 |
50m |
30m |
total |
4 |
小木曽 |
294 |
333 |
627 |
4 |
島村 |
274 |
301 |
575 |
3 |
高橋(昴) |
221 |
307 |
528 |
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今回個選は8月2日から5日で開催されましたが、立教大学は2日と4日に大多数の者が出場しました。
8月2日は気温が例年に比べると低く、射ちやすいコンディションでした。しかし残り3日間は天候・気温ともに変わりやすく、気温が高くなる、突然雨が降るなど外的要因によって体力を奪われやすい環境の中での試合となりました。
今回は全員諦めず最後まで射つため共通の目標として、点数関係なく自分のベストを出し切れるよう尽くす、ということを選手は志し、試合に望みました。テスト期間が終わってからは初めての公式試合ですが、テスト期間中も個選に向けて少ないながらも時間を確保して練習を行う者が多くおり、選手のモチベーションは高い水準をもって臨むことができました。
2日は松村や横田、また4日は渡邉や山崎をはじめとして50mで良い滑り出しを見せました。そして小野は後半調子を上げ、前半のマイナスを挽回します。しかし次第に勢いが落ちはじめ、30mでは点数に陰りが出てきました。
その中で太田、作田は50m、30mともに安定して点を出し、最後まで自分のペースを保ち射つことができました。
今回の個選では点数を落とした原因として、テスト期間を明けてまもないことから来る体力不足が目立ちました。
結果としては全体的に本戦出場へはまだまだ点数が足りない者も多く、チームの全体的な力不足は否めません。しかし選手としてまだ実力が足りていないと自覚したり、試合後何が悪かったか各々で分析する、予選を突破できなかったことの悔しさをこれからの試合に活かすよう改善計画を立てるなど、今回の個選に自分なりに意義を見つけ次に繋がるよう糧にしようという姿勢が強く伝わってきました。
結果としては満足のいくものではありませんでしたが、一人一人に点数を上げなければならないという意志が見られ、前に向かって進もうとしています。そのためチームはこれから強くなってゆけると感じられました。
報告は以上です。
今後もご指導、ご声援の程宜しくお願い致します。
立教大学体育会洋弓部51期主将
大河原一平
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