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【2024/04/27 08:22 】 |
オールラウンド大会の試合結果(男子)
失礼します。
本日行われました、オールラウンド男子日の試合結果報告をさせていただきます。
 
オールラウンド・男子
実施:2011年9月28日 
会場:駒沢第一球技場
天候:晴れ
来援者:小松先輩(5期)
 
    (学年)  90m  70m    50m   30m  total
---------------------------------------
飯窪    (3)    210    265      280     323    1078
渡邊    (3)    203    188      277     310     978
窪田    (2)    159    216      261     309     945
大河原  (3)     150    211      254     309     924
小村    (2)     173    189       214     300     876
 
 

本日の天気は晴れで、気温は少し涼しいくらいでした。雨は降りませんでしたが、風が強く、突然吹いてくるなど射ちにくい環境でした。
以下に出場した選手の感想を載せます。
 
・大河原(3)
全体として長距離では外しに意識が流されてしまい、テンポや射形を崩して射つことが多かったです。
エイムオフで射たねばならないところを見極めて射つことができず、それによって特に90mで失点を重ねてしまいました。
短距離では長距離から崩した部分を引きずらずに射てましたが、一射ごとのペース配分がうまくできず、それによって外しを出してしまいました。
50m、30mともに高得点のチャンスを逃し、時折一射のミスを出してしまい、伸び悩みました。
30mでは最初のエンドで大きく外してしまいましたが、そこからの挽回は上手くできたと実感しております。
今後はショートハーフ形式の試合がメインとなりますが、今回の経験を活かしていきたいと思います。
 
・飯窪(3)
今回は感覚はまずまずでしたが、「前の距離の点数感覚」を引きずってしまい、結果として全距離立ち上がりの点数が悪く、それが最大の課題でした。ですが風の中しっかりと射てたこと、そして目の前が関東のトップアーチャーであり、トップのシューティングのリズムを間近で感じられた、など収穫もありました。点数はふるわなかったですが、今回は全体として非常に有意義でした。この経験をこれからの定期戦やリーグ戦に生かしていきたいと思います。
 
・渡邉(3)
本日は多少風は吹いていたものの、暑くもなく寒くもない丁度良いコンディションの中で射つことができました。
最近の自分の射に自信が持てないままのスタートとなりましたが、今日の試合では自分の課題である押し肩とリリースに集中し、あとは大きく伸び伸び射つことだけを心掛けました。
90mと70mでは中々課題を克服できず大幅に点数を落としてしまいましたが、50mからは押し肩を決める感覚を取り戻すことができ、いつも通りのパフォーマンスを発揮することが出来ました。
目標としていた点数には遥か及びませんでしたが、本日の試合を通して自分の射に自信を持つこととや、自分のミスの傾向を知り次の射へつなげる挽回力の大切さを改めて実感させられ、非常に良い経験となりました。
 
・窪田(2)
本日は風の強い試合となりました。不安だった90mの立ち上がりからリズムをなかなか掴めず、大外しを連発する悪い流れを変えられないまま、午前のロング終了を迎えます。
午後のショートはロングの挽回を図りましたが、ロングを引きずったまま、毎エンド必ず外しを出してしまい、自ら挽回の芽を摘んでしまう展開となってしまいました。30m後半は55点以上を連発しますが、前半の失点が響き、思うように点を伸ばすことは叶いませんでした。結果1000点を割るという結果に終わり、全ての距離において見せ場のない試合となってしまいました。
今回初めてシングルの試合に出場させていただきましたが、ロングの練習不足、また気持ちの切り替えといったメンタル面の力不足といった反省点の多い試合でした。
今後の練習ではそれらの点を強化していこうと思います。
 
・小村(2)
シングルという形式での初めての試合でした。
ロングは自分の射形で打ち続けること、ショートはロングとは別物と考えSHの試合と想定して大会に臨みました。しかしロングでは思ったように点が出ず、ショートでも体力不足で点を伸ばすことが出来ませんでした。しかし全体を通して体力の消耗のペースや度合い等シングルの試合でしか分からないことを知ることが出来、また最近苦手意識を持っていた30mでも当たる感覚を掴むことが出来ました。満足のいく点数とは程遠い結果でしたが、今回のオールラウンド出場はとても良い経験になったと思います。
これからの定期戦や六大学戦(70w)で今回の経験を生かせるよう、これからも練習を積んでいきたいと思います。
 
シングルを射つ経験はあまりなく、特に長距離と短距離を続けて射つということは、練習試合やリーグ戦で行うショートハーフにおいても必ず役立ちます。
結果は総じて良くなく、全員満足いくものではありませんでしたが、この試合によって各々収穫があり、良い経験となったと思います。
今後、本日の試合経験や結果に対する悔しさを活かして結果を出すことが重要なので、そのことを念頭に置き、一同頑張って参ります。
   
今後も変わらぬご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部
51期主将  大河原一平
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【2011/09/29 08:34 】 | 試合結果
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