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本日開催されました、関東学生アーチェリー 連盟インドア個人選手権大会の報告をさせていただきます。
2011年度 関東学生アーチェリー連盟 インドア個人選手権大会 実施: 2011年12月21・22日 会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場 天候:曇り 来援者:大湯監督(8期)
※金田と大河原については、10金数は同じ、9金数差で金田が上となりました。 ※名前は、男子を黒字、女子を赤字で表しています。 本日は関東学生アーチェリー連盟主催のインドア選手権が行われました。インドアは18mという距離で60本射ち、600点を満点として競う形式です。 普段とは異なる距離を射つということもあり、各自がそれに合った対策を行い、試合に臨みました。 この試合では1年の金田が目を見張る活躍を見せ、初参加で528点という大きな成果を達成しました。 普段あまり射つことのない距離の試合のため、ミスを挽回できずに崩してしまう・必要以上に狙い込んでしまうなど、自分の思い通りに射てない者もおりました。 しかし30mや50mなどの距離では見えなかった弱点や、調子良く射てた際の良いポイントなど、自分の射についてより深く知る機会となったと思います。 射てる機会が少ないインドアの経験を活かし、今後の取り組みに繋げていければと思います。 以下に、各選手のコメントを載せました。(括弧内は学年を表します。) ---------------------------------------------------------------------------- 小木曽(4) 今試合は、約一年ぶりのインドアの試合の出場となりました。点数としては、納得は出来ない、良いものではありませんでしたが、久々の試合でもあったことで、楽しみながら試合を行うことが出来ました。 川島(4) 久しぶりの試合のため、楽しんで射つことができました。全体的に体力不足が否めませんでしたが、止まらずに射っていくことで何度か赤字にのせることができました。 学連インドアを最後の試合として区切りをつけたいと思います。 応援して下さった方々、本当にありがとうございました。 島村(4) 1年ぶりのインドアの試合でしたが、緊張することなくのびのびうつことができました。大きくミスをしてしまうこともありましたが、慌てず対処できたと思います。学生最後の試合を楽しむことができ、良い思い出になりました。 池田(4) 最後のインカレ予選でしたが、練習量の少なさを自覚した上で試合に臨み、案の定ボーダーには及びませんでした。しかし、今の自分の実力を知る意味では良い機会になりましたし、今シーズンの他のインドア大会では本日の反省を生かして更に好成績を残したいと思います。 団体戦を引退して久しいですが、後輩に負けないよう、またいい刺激を与えられるよう今後も頑張ります。 大河原(3) 自分の射の要点を見直し、押し肩をしっかり落とす、ということだけ心がけて射ちました。 しかしまだ徹底の甘さや肩に力を入れ過ぎてしまうなど、直すポイントは多くあるため、それらを見直して次の試合では結果を残せるよう努力致します。 飯窪(3) 最近課題として取り組んでいるリズム良い射が出来ず、狙い込み軸が崩れてしまいました。今大会では「リラックスして」、「大きく射つ」を目標としていましたが、どちらも達成出来ず非常に悔いの残る試合となってしまいました。まだインドアの試合が残っていますので、それをステップにリーグ戦までに「リラックス」「楽に」という射にこだわっていきたいと思います。 梅田(2) 今回は的が小さかったので、狙い込んでしまい、伸びが止まってしまいました。2日後にも試合があるので、次は頑張りたいと思います。 窪田(2) 前半は緊張から自分の射を見失い、リズムを中々掴めないまま終えてしまいました。 後半は前半の調子を引きずったまま射ってしまい、立ち上がりに大きなミスで点を落としてしまいました。しかし、そこで吹っ切れることができ、後半中盤から練習通りの射ができたと感じます。 今回の試合を通して、まだまだ練習通りの試合運びが出来ていないと痛感しています。次の試合こそ結果を残せるよう精進していきます。 時延(2) 今回がインドアでの初試合となり、少し緊張した状態で試合に臨みました。その中で的の高さが変わっても肩ラインを崩さずに射つこと、テンポ良く射つことを心掛けました。前半は比較的良かったものの、後半は押すことをためらってしまい軸が崩れてしまいました。点数としては全く納得できるものではないですが、どこで崩しやすいのかといった弱点がよく分かり、大変収穫のあった試合になったと思います。この反省を活かし次の試合では良い成績を出していきたいです。 太田(2) 前半クリッカーが切れづらく感じましたが、グリップの形を意識することで多少改善されました。しかし、肩ラインとドローイングの力のかかり方が一定せず、ミスをなくすことが出来ませんでした。 東京都室内選手権大会ではこれらのポイントに的を絞って一射一射を丁寧射つことを心掛けたいと思います。 金田(1) インドア試合は初めてでしたが、自分の射に集中して射つことができたと思います。 狙い込まないことと、フォロースルーをしっかりとることを気を付けて射ちました。 最後まで大きなミスがなく射てたのでよかったと思います。 ------------------------------------------------------------------------ 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第51期主将 大河原一平 PR |
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