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昨日と本日行われました女子個人選手権本選と、本日行われましたKSAFカップの試合結果報告をさせていただきます。
実施:女子個人選手権本選 8月26、27日 KSAFカップ 8月27日 会場:駒沢公園第一球技場 天候:曇 来援者:大湯監督、武藤コーチ、小松先輩(5期) ○女子個人選手権本選結果
○KSAFカップ結果 <男子> 一回戦 ○小木曽(立教)-阿部(東京)× ○52-43× ○54-39× 二回戦 ○小木曽(立教)-藤本(東海)× ○54-50× ○51ー43× 三回戦 ×小木曽(立教)-星(専修)○ ×49ー53○ ×46ー58○ <女子> 一回戦 ○栗原(法政)ー作田(立教)× ○52ー47× ×44ー51○ △48ー48△ ※同ポイントのためシュートオフ △7ー7△ ※同点のため距離判定 ○21cmー22cm× ************************************* 本選は前日の男子試合同様、インカレの出場権がかかる試合ということでしたが、立教女子はまず、自分の目標点をたて、そこに集中して試合に挑みました。 1日目は暑い日でしたが、前日のような強風や雨はなく、射ちやすい天候でした。しかし緊張からかのびのび射つことができず、作田も太田も70Mでは出遅れてしまいました。しかし雰囲気にも慣れ60Mでは立て直すことが出来ました。60Mの挽回もあり、長距離終了時点で作田、太田共に、目標点を達成することが可能でした。 50Mでは長距離からの的の変化に適応するのに時間がかかり、2人とも前半は得点を伸ばせませんでしたが、後半は的にも慣れ、いつもの射ち方が出来ました。50M前半での遅れを取り戻すべく、切り替えて30Mに挑みました。1エンド目は2人ともミスを最低限にとどめ、よいスタートが切れました。しかし雷の為、残り5エンドは延期になりました。 2日目は心配された雨もなく、競技しやすい天候でした。日をまたいだため、試射が設けられ、余裕をもって試合に入ることが出来ました。昨日ほどの緊張もなく、特に太田は安定してグルーピングさせ、点数を重ねました。 結果としては2人とも目標点に届かず、技術、メンタルともに課題が見つかった試合でした。 続いて行われたKSAFcupには本学からは小木曽と作田が出場しました。 一昨日のシングルの結果、男子上位64名が本日のKカップに出場となりました。また、今年度よりセットシステムが導入され、各エンド毎の勝敗で、勝者2ポイント、引き分け1ポイント、敗者0ポイントが与えられ、4ポイントを先取した者が勝者となるルールです。一回戦二回戦と身体もほぐれ、テンポよく撃つことができました。緊張感はありましたが、得点も106点、105点と安定し、良い流れで三回戦に臨みました。 しかし、一エンド目より49点、大きく外してしまいました。続く二エンド目も立て直すことができず、4ポイントを先取され、三回戦敗退となりました。 シングルでの疲れや、試合までに弱点を補強しきれなかった事が敗因だと感じました。二連覇をかけて出場しましたが、ベスト16での敗退に悔しく感じています。 9/14からのインカレでは、この悔しさをバネに、練習を積み、しっかりと実力を出し切りたいと思います。 女子は本選の上位32名が出場となりました。固くなりすぎた昨日の反省を生かして大きく射つことが出来ましたが、相手も上手く、2ポイントずつで並びました。なかなか金的に入れることが出来ず、最終エンドは同点で、シュートオフになりました。これも同点だったため、中心からの距離で敗退が決まりました。去年を上回る結果を目標にしていたのですが、一回戦敗退という悔しい結果となりました。この悔しさと経験をこれからの試合に生かしていきたいです。 来週より現役は夏合宿となります。一週間しっかりと練習をし、秋からの定期戦に備えます。 最後となりましたが、今年度も三日間に渡りご声援を頂きありがとうございました。 今後もご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部 51期女子リーダー 作田至穂 PR |
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