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法政大学定期戦
実施:2011年8月28日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、横川先輩(48期) ●男子 立教大学 SIX.3580 法政大学 SIX.3486 立教大学
法政大学
●女子 立教大学 FOUR.2384 法政大学 FOUR.2204 立教大学
法政大学
************************* 本日は、最近の気候の不安定さにも関わらず、晴れという良い天気のなか試合を行うことができました。また、風もほとんど吹いておらず、暑さはありましたが絶好のアーチェリー日和といえました。 今回の試合では勝つだけでなく、男子はSIX3600点、女子はFOUR2400点を出す、という目標を立て、試合に臨みました。 50mでは、男子は序盤で窪田、高橋が高得点をあげ、良いスタートで試合に入りました。中盤からは飯窪、渡邉が勢いをつけ、赤字を連発して相手チームにプレッシャーをかけてゆきました。 また梅田、前田、松村が全体的に安定して点数を出し、実力をいかんなく発揮しました。 女子は石野、藤原、太田といった2年が中心として高得点を続けて出してゆきました。50m全体では女子は半数以上が270アップするという、相手と大きな差をつけた状態で30mに入ることができました。 後半の30mでは、男子は序盤不調な状態で入り、相手校に50mで作った差を徐々に詰められてしまいました。中盤まで赤字はあまり出すことができず、相手の点数はさほど悪くないということで不安がありましたが、その中で松村、窪田が3エンド続けて高得点を出し、下がってしまったチームの調子をもう一度立て直しました。それに続いて他の選手も大きくミスすることはなくなり、高くはありませんが安定した点数を射ってゆきました。 女子の方は、藤原が終始崩れることなく安定した点数を出し、それを中心として太田、石野が最初の1エンドでのミスを挽回する活躍を見せました。 また松村、山崎もミスに焦らず対処し、着実に点数を確保しました。 結果として男子、女子両方とも試合に勝利することはできましたが、目標としていた男子SIX3600点と、女子FOUR2400点は達成することはできませんでした。 実際試合をすることで、男女両チームともまだ実力不足であると実感しました。しかしながら、男女両方で2年生が実力を上げ、主力として活躍してくれている、ということを実感できました。 2、3年の努力によってこれからチームの実力は上がると考えられますし、今回の試合はこれからの可能性を確信できる良い機会となりました。 9月2日は男女専修大学戦があり、4日からは夏合宿が始まりますが、この試合を出発点としてまだまだ勢いをつけて挑んで参ります。 今後もご支援ご声援の程をよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部 51期主将 大河原一平 PR |
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