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9月13日に行われた全日本学生アーチェリー個人選手権大会の結果報告をさせていただきます。
なお、本学からは4年の小山と1年の堀田が出場いたしました。 全日本学生アーチェリー個人選手権大会 会場:玉県はらっパーク宮代 天候:晴れ 来援者:大湯監督、塩川先輩、新井先輩
****************************** 試合詳細については、出場した1年の堀田、4年の小山の報告を以下に転載させていただきます。 堀田 インカレは出場している選手のレベルが高いと感じました。 試合当日はコンディションは悪くなかったのですが、90mが当たらず今日の試合は点数が出せないかもしれないと脳裏に過りました。70m、50mともに気持ちを切り替えて300点代に乗せ、30mに臨みました。30mは風が強く、集中力を保つことができず320点代を射ってしまい予選を通過できませんでした。 来年は、インカレ出場はもちろんのこと、予選を突破し決勝でも成績を残せるよう精進していきます。インカレでは多くの方から話を聞くことができましたが、上手な選手は総じて練習をしているということを感じました。私が思う練習していないと、上手な選手が言う練習していないの量が明らかに違うと感じました。また、上手な選手は、調子が悪くてもSHで660点程度は射っていたので意識の差を明確に感じることができ、良い経験になりました。 小山 最初で最後のインカレということで、万全の状態で試合に臨みました。 周りを見渡すと世界レベルのトップ選手ばかりで、緊張もありましたが非常に良い意味で「頑張ってこの人達についていって上位にいこう!」と思い、試合に臨みました。 ロングではとても良い緊張感の中、満足のいく点数が射てました。特にここ半年程苦手としていた60mでは、距離賞にあと2点と迫る好成績が出せたことは自信に繋がりました。そのままいけば予選突破できる状態でしたが、ショートで大幅に点数を落とし、予選突破することが出来ませんでした。全ての距離で高得点が稼げなかったのは自分の実力の低さであり、ツメが甘かったと猛省しました。 いくら悔やんでももう二度とインカレに出場出来ませんが、私の経験を部に還元し、これから先この立教洋弓部がインカレ出場常連校になってほしいと思います。 また、今回電話での応援や当日の飲み物など、多くの方々から沢山のご支援ご声援を頂きまして、本当にありがとうございました。 報告は以上になります。 今後ともご支援ご声援乃程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 PR |
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