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成蹊大学戦
実施:2012年9月19日 場所:立教大学レンジ 天候:雨のち曇り 来援者:武藤コーチ ・男子 成蹊大学 SIX:3643 立教大学 SIX:3639 成蹊大学
立教大学
・女子 立教大学 FOUR:2336 成蹊大学 FOUR:2270 立教大学
成蹊大学
***************************** 本日、心配された雨は小雨が降る程度のものでしたが、風が時折吹くなど、射ちにくい中での試合でした。 男子は4番手まで600点を維持すること、5・6番手を580点で止めること、そのうえで3650点を出すこと、また女子は2450点を出すことを目標に試合に臨みました。今回の試合は試合経験を多くの者に積ませるため、男子のみ通常8人の選手枠を12人に増やして行いました。 男子は、50m立ち上がりから、赤字を出す者が多く上々な出だしとなります。中でも堀田が1エンド目から53点を射ち、その後も50点以上の点数を射ち続けます。小野も中盤から徐々に調子を上げ、チームを支えます。また平野が6エンド全て赤字を射ち、今日の試合が2試合目とは思えない安定感を見せました。成蹊大学と一進一退の試合となり、50m終了時に約10点差を追う展開となります。 30mは風が強まったこともあり、多くの者が高得点を出すことが出来ない中、玉澤が56点、堀田が57点を射ちチームを盛り上げます。2エンド目からは再び立て直し、一度は開いた成蹊大学との差を少しずつ詰め始めます。最終エンドまで勝負の行方はもつれ、結果4点という僅差で負けてしまいました。 続いて女子の報告をさせていただきます。 50mは、風がありながらも立教はテンポを崩さずに射ちきり、まずまずの結果で終えました。また、合宿で調子を取り戻した金田が2エンド目に50点を射ちその後も高得点を射ち続け、チームを盛り上げました。 続く30mでは、強風の影響で重心を保てない者が多く、いかに大きく外さないかが重要となりました。その中でも、太田が1エンド目に、また寺木が2エンド目に55点を射つなど、決してチームの士気は衰えませんでした。 男子は、今回3639点とチーム点を更新することが出来たものの、目標点にはあと一歩及ばず、また4点差で敗北し、1点の重みを感じる試合となりました。女子は勝つことが出来ましたが、600点を超えたのが一名と振るわず、目標点にも遠く及ばない点数であり、課題の残る試合となりました。しかしながら男女共に一年生、二年生の活躍が見られ、着実に選手層が厚くなっていると実感しております。秋から定期戦、練習試合が続きますが、そこで結果を残せるよう部員一同精進していきます。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 PR |
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