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関西大学戦
実施:2012年11月3日(土) 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、小木曽コーチ、小山コーチ、塩川先輩、依田先輩 ・男子 関西大学 SIX:3844 立教大学 SIX:3586 関西大学
オープン枠
立教大学
オープン枠
・女子 関西大学 FOUR:2531 立教大学 FOUR:2358 関西大学
立教大学
・新人戦 立教大学 Ave.286.9 関西大学 Ave.285.5 立教大学(女子は赤字で示しています)
関西大学
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時折風が吹くことがあるものの、秋晴れに恵まれアーチェリーのしやすい天候での試合となりました。関西大学は王座常連校であり、男女共に厳しい試合になることが予想されました。 はじめに男子チームの報告をさせていただきます。男子チームは、序盤からコールはあるものの、50点以上を安定して射ち続けられず、エンドを重ねるごとに関西大学と差を広げられます。堀田が終始50点以上を射ち続ける安定感を見せましたが、続く者がおらず50m終了時点で140点という大差を付けられました。30m1エンド目から小野、小村、平野、堀田が55点以上を射ちチームを盛り上げますが、その後のエンドで流れを引き寄せるには至らず、結果250点もの差をつけられてしまいました。 続いて女子チームの報告をさせていただきます。50m1エンド目、松村が54点と高得点を射ち、また太田、藤原、金田が赤字に乗せます。太田、藤原はその後のエンドでも赤字に乗せ続けますが、関西大学はチームのほぼ全員が赤字を乗せ続けており、50m終了時点で100点差をつけられてしまいます。30mに入ると50mで振るわなかった斎藤、松村、金田が挽回する活躍を見せます。中でも金田は2エンド目から4エンド連続して50点代後半を射ち続け334点を出しました。しかし関西大学は30mでも安定して高得点を出し続け、180点差をつけられる結果となりました。 最後に新人戦の報告をさせていただきます。新人戦は30m36本のアベレージ戦を行いました。1エンド目から上野、小林が58点を射ち、また北野、多田、平野、堀田が55点以上の高得点を出す活躍を見せます。その後も多くの一年生が50点前後を射ち、安定して得点を重ねます。4エンド目には小林、田中、堀田が55点、6エンド目には高嶋、堀田が55点、舩戸が57点と高得点を射ちました。本学からは、上野、北野、小林、高嶋、多田、豊原、平野、舩戸、堀田の9名が300点を超えましたが、関西大学の1年生も8名が300点を超え、またアベレージも285点と300点に迫る非常にレベルの高い新人戦となりました。結果は1.4点差という僅差で本学が勝利を収め、男子経験者の部で堀田、男子未経験の部で小林、女子未経験の部で豊原が優勝しました。 今回の試合では、600点を超えた者が男子では2名、女子では1名のみであり、選手の安定感のなさと選手層の薄さという問題点が見える結果となりました。チーム点としては、振るわない結果となりましたが、オープン枠も合わせると1年生が男子は5名、女子は3名試合に出場し、また新人戦では300点を超える者が9名出ました。1年生が着実に力をつけいることは、嬉しく感じています。 明治戦、フォーミッション戦、早稲田戦と定期戦が続きますが、しっかり立て直して結果を残せるように部員一同頑張りたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 PR |
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