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女子慶応義塾大学戦 実施日:2011年5月15日 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、大湯副会長、青柳先輩(49期)
本日は気温が高く、風もやや強い中試合が行われました。本学は既に先週の試合で負けているので、王座を目指すためにも、また1部で居続けるためにも負けられない試合となりました。 慶應義塾大学は応援が力強く賑やかなチームなので、本学もしっかり声を出して立教のペースで試合運びが出来るようにしていきました。 50Mの1エンド目からコールを連発し相手校を圧倒させますが、相手校もどんどん調子をあげていき、かなり厳しい戦いになりました。その中でも小山と久納が高得点を出しチームを引っ張り、それに続いて作田もコールを出しチーム点を支えました。ですが、4番手の入れ替わりが激しく、あまり安定した点数を維持することが出来ずに50Mが終了しました。この時点で40点差がありました。 30Mでは330点を切らないように、ミスを最小限に留めることを意識しました。小山、作田、池田が30金を出し勢いをつけます。しかし他の選手はそれに続くことが出来ず、相手校との点差が少しずつ開いていきます。小山は今日の試合で一人だけ340以上を出し、距離賞を獲得しました。 結果として本学は点差を縮めることが出来ずに負けてしまいました。慶應義塾大学は6番手までが600点をキープし、8番手でも600点近く出していることに比べて、本学は選手層の薄さを自覚する試合となりました。やはり1部で勝っていくためには、選手全員が600点は最低でも出せるようにならなければなりません。また、目標の2500点を出すためには630点を常に出すことが必要です。きちんとそういった点数を意識しながら練習することがこれからの上達に繋がると思います。 今回の試合で負けた悔しさをバネに来週の試合は勝ちにいきたいと思います。 今後ともご指導、ご声援の程よろしくお願い致します。
島村 晶子 PR |
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