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六大学二年生戦の試合結果
実施:2012年10月7日 場所:早稲田大学レンジ 天候:雨のち晴れ 来援者:武藤コーチ 慶應義塾大学 Ave:596.3 早稲田大学 Ave:578.5 明治大学 Ave:571.8 立教大学 Ave:565.0 東京大学 Ave:548.3 法政大学 Ave:522.6 慶應義塾大学
早稲田大学
明治大学
立教大学(女子は赤字で示しています)
東京大学
法政大学
*************************** 本日は、午前中に雨が降っていたものの、午後から晴れ少し汗ばむ中での試合となりました。本日の2年生戦は580点を目標に臨みました。 50mは2エンド目に石井が52点、4・5エンド目に宮田が55点と高得点を出しますが、中々安定して得点を重ねることができず、本来の調子を出すことが出来ません。 続く30mですが、50mからしっかり切り替えて射つことができ、前半から皆高得点を射ち50mの差を大きく縮めます。寺木、宮田が開始から数エンド続けて赤字を射ち雰囲気を盛り上げます。また石井が終始55点前後を射ちチームを引っ張りました。しかし、他大学も後半から徐々に点数を上げ、途中3位と3点差まで詰めますが、逆転するに至らず4位となりました。 結果としては目標を達成することは出来ませんでしたが、試合中に選手同士が声を掛け合う、励まし合うなど終始良い雰囲気を作りながら試合を運んでおり、今後チームの中核を担う2年生の実力を見られた良い試合だったと思います。 来週行われる六大学戦では、新人戦、団体戦共に優勝を目指して部員一同頑張る所存です 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 PR |
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○全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 本学3年の太田の出場が決定しましたのでお知らせ致します。 期日:平成 24年10月19日(金)~21日 (日) 会場:広島県 佐伯国際アーチェリーランド 主な日程 10月19日(金) ≪ 公式練習・開会式 ≫ 14:00~ 大会受付・弓具検査 14:30~ 公式練習開始 15:45~ 公式練習終了 16:00~ 開会式 10月20日(土) ≪ Qualification Round ≫ 9:00~ 競技開始 16:30~ 競技終了(看的用紙回収) 17:00~ 決勝ラウンド進出者発表 ― 予選通過者 男 16名 女 8名 ― 10月21日(日) ≪ Elimination Round / Final Round ≫ 8:40~ 決勝ラウンド男女1回戦、男子2回戦競技開始 12:00~ 準決勝~決勝戦競技開始 15:00~ 競技終了(看的用紙回収) 15:30~ 閉会式 ご声援の程、よろしくお願い致します。 |
六大学二年生戦についてお知らせ致します。
○六大学二年生戦 日程:10月7日(日) 選手集合:10時45分 場所:早稲田大学レンジ ご声援の程宜しくお願い致します。 |
今後の試合日程についてお知らせ致します。
※関大戦の日程に誤りがありました。申し訳ございません 10月7日 六大学二年生戦 10月13日・14日 六大学定期戦 10月21日一橋大学戦 10月31日~11月2日 関東学連新人戦 11月3日 関西大学定期戦 11月11日 明治大学定期戦 11月18日 St. paul’s. Cup 11月25日フォーミッション定期戦 12月2日 早稲田大学定期戦 開始時間等に関しては後日改めて連絡させていただきます。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 |
9月30日 上智大学戦
会場:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ 立教大学 Ave.270 上智大学 Ave.252 立教大学(女子は赤字で示しています)
上智大学
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本日の試合ですが、台風接近のため上級生戦を中止し、新人戦のみ行いました。
本日は時折強い風が吹く中での試合でした。試合前半は、緊張のため全体的に射ち方の固い者が多く低調な立ち上がりとなりますが、小林、堀田、宮本、日高、平野が50点以上を連続して射ち、チームを支えます。中盤以降は、緊張が解れたことでコールも増え、4エンド目に堀田、北野が55点、最終エンドには上野、日高、平野が56点を射つ活躍を見せました。全体としては、終始雰囲気がよく、皆楽しく射てていました。 これから六大学戦、一橋大学戦と試合が続きますが、部員一同成果を挙げられるよう頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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関東学生アーチェリーオールラウンド大会
実施:9月27日(男子)、28日(女子) 会場:駒沢オリンピック公園 来援者:大湯監督 27日・男子 天候:曇り
28日・女子 天候:曇り
*************************** 以下が出場した部員の感想となります。 窪田 風が終始強く、なかなか練習通りに射つのが難しい試合でした。 私は苦手なロングでいかに大きく点数を落とさないで試合のリズムを作るかが課題でした。 結果としては、ロングはどちらも振るわず、またショートにも引きずってしまい、練習の成果を発揮することができませんでした。 ロングの練習を増やすこと、またシングルの試合経験を積むことが今後の課題と感じています。 玉澤 今回のオールラウンド大会はあまりよい点数ではなかったのですが、試合の緊張した雰囲気の中、通常の試合の倍の本数を問題なく引く事が出来るようになるなど、体力面でのレベルアップを実感する事が出来ました。 また、立教のグラウンドで練習しているときは無意識に出来ている動作が、試合の最中は疎かになっているなど、技術面の不足にも気付く事が出来、よい経験になったと思います。 小山 今回の試合はとても強い風の中が吹き荒れ、また時折ざっと雨が降り、寒さも暑さも混在するという非常に悪い環境の中での試合でした。 私個人としては自分の弱点が沢山見つかったと思います。良いコンディションでは押さえ込めていた自分の悪い癖、弱点がそのまま結果に直結し、それの修正方法なども学べました。 また、逆にそのような悪環境下での自分の強みも見つかりました。 環境や結果は非常に悪いものでしたが、いざというときに出てしまう弱点や自信にすべき強みが見つかり、つらい1日ではありましたが本当に勉強になり、価値のある1日に出来たと思います。 これをいかし、また精進したいと思います。 太田 午前から風が強く、射ちづらい天候ではありましたが、自分の技術不足によるミスが多くなり、点数はかなり低いものとなってしまいました。 ホールドが長くなって外す傾向があったので、どのような状況でもテンポよく射てるよう練習していきたいと思います。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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10月の射場利用日の連絡をさせていただきます。
月曜日及び10/9・・・・・・・・・・・・15:00~21:00 火曜日~金曜日及び10/8・・・・10:00~21:00 土曜日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10:00~20:00 日曜日及び10/16・17・31・・・・・9:00~19:00 また、閉館日は10月22日(月)です。 よろしくお願い致します。 |
明日の上智大学戦についてですが、午後から台風の影響により大雨、強風の予報がでているため、下記の通り変更となりました。
○上智大学戦 日程:9月30日(日) 選手集合:10時30分 場所:立教大学レンジ ※男女six、fourによる試合は中止となり、新人戦のみ行います。終了は12時頃の予定です。 ご声援の程宜しくお願い致します。 |
9月13日に行われた全日本学生アーチェリー個人選手権大会の結果報告をさせていただきます。
なお、本学からは4年の小山と1年の堀田が出場いたしました。 全日本学生アーチェリー個人選手権大会 会場:玉県はらっパーク宮代 天候:晴れ 来援者:大湯監督、塩川先輩、新井先輩
****************************** 試合詳細については、出場した1年の堀田、4年の小山の報告を以下に転載させていただきます。 堀田 インカレは出場している選手のレベルが高いと感じました。 試合当日はコンディションは悪くなかったのですが、90mが当たらず今日の試合は点数が出せないかもしれないと脳裏に過りました。70m、50mともに気持ちを切り替えて300点代に乗せ、30mに臨みました。30mは風が強く、集中力を保つことができず320点代を射ってしまい予選を通過できませんでした。 来年は、インカレ出場はもちろんのこと、予選を突破し決勝でも成績を残せるよう精進していきます。インカレでは多くの方から話を聞くことができましたが、上手な選手は総じて練習をしているということを感じました。私が思う練習していないと、上手な選手が言う練習していないの量が明らかに違うと感じました。また、上手な選手は、調子が悪くてもSHで660点程度は射っていたので意識の差を明確に感じることができ、良い経験になりました。 小山 最初で最後のインカレということで、万全の状態で試合に臨みました。 周りを見渡すと世界レベルのトップ選手ばかりで、緊張もありましたが非常に良い意味で「頑張ってこの人達についていって上位にいこう!」と思い、試合に臨みました。 ロングではとても良い緊張感の中、満足のいく点数が射てました。特にここ半年程苦手としていた60mでは、距離賞にあと2点と迫る好成績が出せたことは自信に繋がりました。そのままいけば予選突破できる状態でしたが、ショートで大幅に点数を落とし、予選突破することが出来ませんでした。全ての距離で高得点が稼げなかったのは自分の実力の低さであり、ツメが甘かったと猛省しました。 いくら悔やんでももう二度とインカレに出場出来ませんが、私の経験を部に還元し、これから先この立教洋弓部がインカレ出場常連校になってほしいと思います。 また、今回電話での応援や当日の飲み物など、多くの方々から沢山のご支援ご声援を頂きまして、本当にありがとうございました。 報告は以上になります。 今後ともご支援ご声援乃程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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成蹊大学戦
実施:2012年9月19日 場所:立教大学レンジ 天候:雨のち曇り 来援者:武藤コーチ ・男子 成蹊大学 SIX:3643 立教大学 SIX:3639 成蹊大学
立教大学
・女子 立教大学 FOUR:2336 成蹊大学 FOUR:2270 立教大学
成蹊大学
***************************** 本日、心配された雨は小雨が降る程度のものでしたが、風が時折吹くなど、射ちにくい中での試合でした。 男子は4番手まで600点を維持すること、5・6番手を580点で止めること、そのうえで3650点を出すこと、また女子は2450点を出すことを目標に試合に臨みました。今回の試合は試合経験を多くの者に積ませるため、男子のみ通常8人の選手枠を12人に増やして行いました。 男子は、50m立ち上がりから、赤字を出す者が多く上々な出だしとなります。中でも堀田が1エンド目から53点を射ち、その後も50点以上の点数を射ち続けます。小野も中盤から徐々に調子を上げ、チームを支えます。また平野が6エンド全て赤字を射ち、今日の試合が2試合目とは思えない安定感を見せました。成蹊大学と一進一退の試合となり、50m終了時に約10点差を追う展開となります。 30mは風が強まったこともあり、多くの者が高得点を出すことが出来ない中、玉澤が56点、堀田が57点を射ちチームを盛り上げます。2エンド目からは再び立て直し、一度は開いた成蹊大学との差を少しずつ詰め始めます。最終エンドまで勝負の行方はもつれ、結果4点という僅差で負けてしまいました。 続いて女子の報告をさせていただきます。 50mは、風がありながらも立教はテンポを崩さずに射ちきり、まずまずの結果で終えました。また、合宿で調子を取り戻した金田が2エンド目に50点を射ちその後も高得点を射ち続け、チームを盛り上げました。 続く30mでは、強風の影響で重心を保てない者が多く、いかに大きく外さないかが重要となりました。その中でも、太田が1エンド目に、また寺木が2エンド目に55点を射つなど、決してチームの士気は衰えませんでした。 男子は、今回3639点とチーム点を更新することが出来たものの、目標点にはあと一歩及ばず、また4点差で敗北し、1点の重みを感じる試合となりました。女子は勝つことが出来ましたが、600点を超えたのが一名と振るわず、目標点にも遠く及ばない点数であり、課題の残る試合となりました。しかしながら男女共に一年生、二年生の活躍が見られ、着実に選手層が厚くなっていると実感しております。秋から定期戦、練習試合が続きますが、そこで結果を残せるよう部員一同精進していきます。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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本日、7泊8日の夏合宿が無事終了しました。
特に大きな怪我や事故もなく、また天候にも恵まれた、質の高い合宿を送ることが出来ました。 今回の合宿では、新入生をはじめ、課題としていた上級生の強化も、多くの自己新が出るという形で達成できました。 合宿で得た成果、課題を持ちかえり、今後の練習試合、また春のリーグ戦に繋げていきたいと思います。 尚、今回も沢山のOBOGの皆様より、差し入れやカンパをいただきました。おかげさまで非常に充実した合宿となりました。この場を借りてお礼申し上げます。 本当にありがとうございました。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
合宿中日の報告をさせていただきます。
練習状況ですが、3日目に雷雨で午後の練習が中止になったことを除けば、当初予定した通り順調に運んでおります。 また大きな事故・故障、病気などもありません 明日から合宿後半となりますが、しっかり成果を上げられるよう部員一同頑張りたいと思います。 以上です。 失礼します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田 亮史 |
本日から2012年度夏合宿が始まりました。
総勢44名、16日までの予定です。 初日が終了し、今のところけが人、病人ともに出ておりませんが気を抜かず、一週間病気・事故等のないように努めます。 本合宿で秋の定期戦、そして春のリーグ戦に勝利できるようしっかり力を蓄える所存です。 ご支援ご声援の程宜しくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
成蹊大学戦についてお知らせ致します。
○成蹊大学戦 日程:9月19日(水) 選手集合:10時30分 場所:立教大学レンジ ご声援の程宜しくお願い致します。 |
報告文の加筆修正を行いました。よろしくお願い致します。
同志社大学定期戦 実施:2012年9月6日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れのち雨 来援者:大湯監督、武藤コーチ、小松先輩、塩川先輩 ・男子 立教大学 SIX:3610 同志社大学 SIX:3608 立教大学
オープン枠
同志社大学
オープン枠
・女子 同志社大学 FOUR:2532 立教大学 FOUR:2380 同志社大学
立教大学
**************************** 本日午前中は晴天の中での試合となりました。本日の試合は合宿前最後の試合ということで、合宿前までの目標であった男子3700点、女子2400点を出すことを目標に試合に臨みました。 男子ですが、50m前半は高得点を出す者が少なく、また赤字を出す者が毎回変わるなど、中々チーム点が安定しない立ち上がりとなりました。その1エンド目落とした堀田が2エンド目以降55点を射つなど持ち直し、また徐々に調子を取り戻した小野と共にチームを支えました。 30mでは50mの勢いをそのままに堀田、小野がチームを支えます。、2エンド目に堀田が59点を射ち、小野も55点以上を連発してチームを盛りあげ、また50mで点数が振るわなかった渡邉も30mではしっかり踏みとどまり、点数を重ねます。試合を通して、初出場の平野が終始健闘し、30mでは300UPをする活躍を見せました。 次に女子の報告をさせていただきます。50mは三年生を中心に、安定してコールを重ねて行きます。上位四名はそのまま調子を崩さずに、30mに折り返すかたちとなりました。 30mでは、50mであまり調子を上げられなかった金田が、赤字を連発してチームを盛り上げます。しかし、50mで上位だった者が引っ張りきれず、結果的にfourが入れ替わるなど、30mでの安定の無さが出た結果となってしまいました。 また午後から行われた一年生戦ですが、1エンド目途中からの雷雨のため中止とし、本年度は引き分けとなりました。 今期試合で初めてsix3600点台を射ち、試合には勝つことはできましたが、3610点と目標点に遠く及ばず、課題の残る試合となりました。点数を伸ばせなかった原因として、1エンド目から点数を出すことができなかったこと、また600点前後で下が下げ止まれなかったことだと感じております。今週末から始まる夏合宿では、SHを強化し、選手層の向上とチーム点の底上げを図りたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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同志社戦についてお知らせ致します。
○同志社戦 日程:9月6日(木) 選手集合:10時00分 場所:立教大学レンジ ご声援の程宜しくお願い致します。 |
2年生戦(青山学院大学戦)
実施:2012年9月1日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ時々雨 来援者:武藤コーチ、依田先輩 立教大学 Ave.569.8 法政大学 Ave.547.1 立教大学
青山学院大学
***************************** 本日はそれほど暑くなく、また時折小雨がぱらつく中での試合となりました。 本日の試合は、これからチームを引っ張っていく二年生に試合経験を積ませること、また10月に行われる六大学二年生戦の練習を目的として組みました。 試合形式はアベレージ戦で、アベレージ580点以上を目標に本日の試合に臨みました。 50m立ち上がりから、白・黒を射つ者が多く、前半は点数を伸ばせず、相手にリードを許す展開となりました。 しかし、徐々に外しが少なくなり4エンド目にチーム全員が40点以上を射ち石井が52点を、また5エンド目に宮田が55点と高得点を出しチームを盛り上げます。 しかし前半の失点が響き、立教の4点リードで30mに折り返します。 30mは1エンド目から全員がしっかり50点以上に乗せ、中でも金田、宮田が56点を射ち相手校を大きく引き離します。その後も全員が安定して得点を重ね、チーム全員が300点に乗せることができました。 試合中も、選手同士で励まし合うなど、前回の試合で良かった点が生かされ、雰囲気もいい試合だったと思います。 しかし、今回600点を誰も載せられなかったこと、また目標であったアベレージ580点を出すことが出来ませんでした。 点数を伸ばすことが出来なかった原因として、射型の一定性がまだ高くなく、1エンド目からしっかり当てられなかったこと、すぐに立て直せなかったことが考えられます。 今後の練習では、射型の精度も上げなければならないと感じました。 9月6日に行われる同志社定期戦では、強化練前半の成果が出せるよう、また前回の目標であった男子3700点、女子2400点が達成できるよう部員一同全力を尽くします。 今後もご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 |
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2年生戦(青山学院大学戦)についてお知らせ致します。
○2年生戦(青山学院大学) 日程:9月1日(土) 選手集合:10時30分 場所:立教大学レンジ 掲載が遅れまして大変申し訳ありませんが、ご声援の程宜しくお願い致します。 |
法政大学定期戦 実施:2012年8月26日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、塩川先輩、福島先輩、横森先輩 ●男子 立教大学 SIX.3563 法政大学 SIX.3479 立教大学
法政大学
●女子 立教大学 FOUR.2360 法政大学 FOUR.2333 立教大学
法政大学
***************************** 9月も近付いて参りましたが、依然として暑さの厳しい日が続いており、本日の試合もそうした厳しい暑さの中の試合となりました。 男子はsixで3700点・eightで4800点を出すこと、女子はfourで2400点を出すことを目標に試合に臨みました。50m前半は安定して高得点を出せる者が少なく、低調な滑り出しとなりました。その中でも男子では堀田が、女子では石野が終始50点以上を射ち続け、チームを支える活躍を見せます。最終エンドでは男女共に上位六人が45点以上射ち、30mにつながる形で前半を折り返すことができました。 30mに入ると男子チームでは50mで調子が上がらなかった小林が1エンド目に55点を射ち、また3年渡辺がスタートから2エンド続けて55点を出し、チームを盛り上げます。小野、堀田が55点をほとんど落とすことなく、勢いに乗るチームを支えました。 女子チームは前半で松村、斎藤が2エンド続けて55点を射ち、法政を引き離します。その後も石野、松村が終始安定して点数を積み重ねました。 結果は男女共に勝ち、また男子は堀田が50m、GT、女子は石野が50m、30m、GTで距離賞を取りました。しかしチーム点をみれば男子はsix3563点・eight4612点、女子は2360点と目標には遠く及ばず、まだまだ力不足を痛感する試合でした。それ以外の点では、得点が出ていない時に選手同士で励まし合ったり、また応援も声をそろえて声援を送るなど、チームの雰囲気はとてもよく、特に一年生ながら初めて試合に出場した小林、舩戸の頑張りがチームに活気をもたらしてくれました。選手・応援がお互いに支え合う事の出来た試合だったので、この点は次試合でも生かしたいと思います。 課題としては男女共に600点に届かなかった者が多く、また点数上位の者も十分な貯金を作ることができなかった点であると思います。今後といたしましては、選手層を厚くすること、six、fourの選手が点数を上げる意識をより持つことが課題と言えるかと思います。9月6日に行われる同志社定期戦では今回の反省を生かし、今回の目標を達成できるよう部員一同全力を尽くします。 今後もご支援ご声援の程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 |
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KSAFカップの結果を報告させていただきます。
実施:8月24日 会場:駒沢第一競技場 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ <男子> 一回戦 ×宮田(立教)-岸塚(日体)○ ×43-52○ ×44-54○ よって一回戦敗退 ○堀田(立教)-加藤(日大)× ○50-37× ○49-38× 二回戦 ○堀田(立教)-吉井(青学)× ○53-50× ×48ー51○ ○52ー50× 三回戦 ×堀田(立教)-早川(日体)○ ×52-56○ △53ー53△ △51ー51△ よって三回戦敗退 <女子> 一回戦 ×作田(立教)ー西浦(専修)○ ×42ー45○ ○48ー44× ×40ー50○ よって一回戦敗退 ×小山(立教)ー増田(日大)○ ○43ー29× ×46ー48○ ×42ー44○ よって一回戦敗退 ****************************************** 本日は風は弱く天気も快晴と比較的良いコンディションの中の試合となりました。しかし日差しは強く、体力を奪われる環境となりました。 KSAFカップは70mのマッチ戦という普段の試合とは異なる形式で行われました。各エンド毎の勝敗で、勝者に2ポイント、引き分け1ポイント、敗者に0ポイントが与えられ、4ポイントを先取した者が勝利となるルールです。 また行射時間も4分6射となっているため、時間の配分も考えなくてはならない試合でした。初戦、二年の宮田は予選二位の強豪相手と対戦することになりました。しかし気負けすることなく自分のペースを守り一射一射健闘しました。また目標を優勝と話していた一年の堀田はテンポ良く高点数を重ね、一・二回戦を順調に勝ち進みます。しかし三回戦では激しい接戦の末敗北してしまいました。四年の作田は序盤から点数を伸ばすことができず、悔しい結果となりました。四年の小山は思うような射ができず敗北、しかし自分の実力と振り返りました。 今回の試合のように十二本で勝ち負けが決する可能性のある試合では、周到な準備と自分の射型に対する揺るぎない自信が不可欠であるということが分かった試合でした。これからも技術、精神力を鍛え力のあるチームを作っていくよう部員一同努めていきますので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学文学部教育学科三年 立教大学体育会洋弓部第五二期副将 小村健太郎 |
個人選手権本戦(女子)
実施:2011年8月23日 場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場 天候:晴れ 来援者:大湯監督、新井先輩
*************************************** 本日は気温が高く、また風の吹く予報も出ていたため、選手それぞれに様々な対策が強いられる試合となりました。 70mは、全員調子をあまり落とさずに終え、特に4年の小山と作田が高得点をたたき出しました。続く60mでは、風が吹きはじめたせいか思ったほど点数が伸びない中、藤原が306点という自己新を出しました。 休憩をはさんだ後の50mでは、60mから吹きはじめた風が勢いを増し、また一定に吹く風ではなかったので選手達も苦戦を強いられました。しかし、その中でも皆赤字をキープし踏みとどまることができました。 30mでは、4年生が安定した点数を出しましたが、3年生は体力と精神力の未熟さが点数にあらわれました。 本日の試合は、まわりが次々と軽度の熱中症になる中、立教の選手はダウンすることなくすべてを打ちきることができました。今回でそれぞれ課題が見つかったと思うので、この経験を糧に今後の試合も現役一同全力を尽くしていく所存ですので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十二期女子リーダー 石野佑果 |
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個人選手権本戦(男子)
実施:2011年8月22日 場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、新井先輩、依田先輩、池田先輩
************************************ 本日は、雲ひとつない快晴で、また湿度、気温共に高く、今年の猛暑を象徴するような天候の大会となりました。 堀田は最初のエンドは点を出すことができず不安なスタートでしたが、2エンド以降は持ち直し、また途中53点を射って挽回します。90mを271点と70m向けてまずまずの立ち上がりでした。また、90mで流れをつかむことのできなかった宮田も70m後半で徐々に立ち直り、最終エンドに53点を射ち、午後の50mにつなぎます。 50mでは70mで流れをつかんだ堀田が次々高得点を重ね、50mで307点と300点を超える高得点を出しました。70m後半で流れを掴みかけた宮田でしたが50m1エンドから得点を重ねることができず、途中48点を射つエンドもありましたが、中々的中を赤以内に収められません。 続く30mですが、堀田は50mまでの調子を崩すことなく、途中30金を連続して射つなど終始安定した射を射ち続け、342点と高得点を出しました。 結果しては 堀田はインカレ出場ラインである1210点を超える点数を射つことができました。また宮田は今回がシングルラウンド形式の初めての試合ということもあり、緊張から中々練習通りの射を射つことができませんでしたが、十分健闘した試合だったと感じております。 本日の結果から一年の堀田が8月24日に行われるKSAFカップに出場することが決まりました。 今後もご支援ご声援のほどよろしくお願い致します 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 |
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男女法政大学戦についてお知らせ致します。
○男女法政大学戦 日程:8月26日(日) 選手集合:10時30分 場所:立教大学レンジ ご声援の程宜しくお願い致します。 |
9月23日(日)に予定していた早稲田大学戦ですが、この日はアーチェリーワールドカップのリカーブ競技日のため、12月2日(日)に変更になりました。
よろしくお願い致します。 |
個人選手権本戦についてお知らせ致します。
・日程:8月22日(水)(男子日) 8月23日(木)(女子日) ・場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場 ・時間: 選手集合 8:45 、 競技開始 9:30 ・本選出場選手、男子: 宮田、堀田 女子: 作田、小山、石野、太田、藤原 ・詳細:男子本選進出ライン=予選参加者上位92名、607点以上 女子本選進出ライン=予選参加者上位64名、582点以上 また、本選での男子上位64名、女子上位32名はKSAFカップ(関東学生アーチェリー連盟杯)に進出できます。 ご声援の程よろしくお願いします。 |