[2013/03/02] 2013年 リーグ戦日程表【改訂版】 (No.276)
[2013/02/04] 2013年 リーグ戦ブロック表 (No.269)
[2012/05/01] 2012年リーグ星取表(女子) (No.189)
[2012/05/01] 2012年リーグ星取表(男子) (No.185)
[2012/04/30] 女子リーグ第五戦(対成蹊大学戦)の試合結果 (No.196)
[2012/04/30] 男子リーグ第五戦(対東京大学戦)の試合結果 (No.195)
[2012/04/23] 女子リーグ第四戦(対中央大学戦)の試合結果 (No.193)
[2012/04/23] 男子リーグ第四戦(対早稲田大学戦)の試合結果 (No.192)
[2012/04/16] 女子リーグ第三戦(対上智大学戦)の試合結果 (No.191)
[2012/04/16] 男子リーグ第三戦(対青山学院大学戦)の試合結果 (No.190)
[2012/04/09] 女子リーグ第二戦(対日本体育大学戦)の試合結果 (No.188)
[2012/04/09] 男子リーグ第二戦(対法政大学戦)の試合結果 (No.187)
[2012/04/02] 女子リーグ第一戦(対東海大学戦)の試合結果 (No.184)
[2012/04/02] 男子リーグ第一戦(対神奈川大学戦)の試合結果 (No.183)
[2012/02/10] 2012年 リーグ戦日程表 (No.158)
[2012/02/10] 2012年 リーグ戦ブロック表 (No.159)
[2011/06/28] リーグ入れ替え戦の試合結果(女子) (No.73)
[2011/06/28] リーグ入れ替え戦の試合結果(男子) (No.72)
[2011/06/07] 男子リーグ第五戦(対明治大学)の試合結果 (No.67)
[2011/06/06] 2011年リーグ星取表(男子) (No.58)
[2011/06/06] 2011年リーグ星取表(女子) (No.57)
[2011/06/06] 女子リーグ第五戦(対明治大学)の試合結果 (No.66)
[2011/05/22] 男子リーグ第四戦(対拓殖大学)の試合結果 (No.63)
[2011/05/22] 女子リーグ第四戦(対日本体育大学)の試合結果 (No.62)
[2011/05/17] 女子リーグ第三戦(対慶応義塾大学)の試合結果 (No.61)
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一部開催校などが変更になったため反映しました。
申し訳ありませんが、ご確認宜しくお願い致します。 ●日程表 <第一戦 2013年4月7日(日)>
<第二戦 2013年4月14日(日)>
<第三戦 2013年4月21日(日)>
<第四戦 2013年4月28日(日)>
<第五戦 2013年5月5日(日)>
5月12日(日) 優勝決定戦・入れ替え戦 PR |
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男子
女子
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女子成蹊大学戦
実施日:2012年4月29日 場所:帝京大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、浮貝会長、栗田先輩(6期)、依田先輩(49期)、長谷川先輩(49期)、青柳先輩(49期)、島村先輩(50期)、矢口先輩(50期)、竹内先輩(50期) 立教大学 FOUR.2486 成蹊大学 FOUR.2321 立教大学
成蹊大学
***************************** 本日は成蹊大学と試合を行いました。成蹊大学には3月の練習試合で勝っていますが、王座に向け相応しい結果で勝てるよう、気を引き締めて臨みました。 無声応援でしたが、50メートルはコールが途切れず、さらに下も40点台で踏みとどまり8人全員で点をのばしていきました。特に小山が高得点を連発し、チームを引っ張りました。30メートルは出だし崩す者がおらず良いスタートが切れました。その後は赤字前後が続き、それでも相手校との差は開いていきました。 本日の勝利で今年度のリーグ戦は4勝1敗、1部Bブロック2位となりました。これにより、6月に行われます王座決定戦への出場が決定致しました。 昨年のリーグ戦後チーム点が伸びず、今年のリーグ戦を迎えるまでは不安でした。しかし始まってみると、3年生を中心にこれまでの練習の成果を発揮しチームを支えてくれました。頼もしい下級生の活躍で4年も更に頑張ることが出来ました。王座まで女子チームのリーグ戦は終わりません。念願の舞台で一試合でも多く戦うために、女子チーム一丸となって頑張ります。 今年も1年間、私たち現役を支えてくださったOBOGの方々にはとても感謝しております。さらにリーグ戦中は遠い射場まで、たくさんのOBOGの方に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました。 今後もご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部女子リーダー 作田至穂 |
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男子東京大学戦 実施日:2012年4月29日 場所:立正大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、小林先輩(9期)、横川先輩(48期)、依田先輩(49期)、小原先輩(50期)、横森先輩(50期)、竹内先輩(50期) 東京大学 SIX.3707 立教大学 SIX.3586 東京大学
立教大学
****************************** 本日の天候は晴れで、風は殆ど吹いていなかったため、絶好の試合日和となりました。 本日の試合は本学が1部昇格のための入れ替え戦に進出するためにも、必ず勝たねばならない試合でした。相手校である東京大学は、本学と同格の実力でありますが、入れ替え戦に繋げるためには3700点中盤を射つことが必須条件となっていました。本学のチームの実力としては十分に出せるものであったため、この試合では外れを出さず、勢いを上げて自分たちのペースで戦えるような試合運びができるよう意識しました。 まず50mでは序盤は全体的に調子が上がらず、点数が伸び悩みました。しかし3エンド目から各々普段の射ち方を再認識し、点数が出始めました。中でも堀田、渡邉が高得点を出し、チームの勢いを盛り上げました。中盤以降は着実に実力を出していき、調子を上げながら50mを終えました。 続く30mでは、はじめから全員で点数を伸ばすことを意識して臨みましたが、序盤では全員で出すというところまで至りませんでした。あと少しの点数アップが望まれるなか窪田、高橋が高得点を出し、選手全員の気持ちを奮い立たせました。点数が振るわない者もおりましたが、全員が諦めず最後まで射ちきりました。 結果として、東京大学に100点以上の点差で敗北してしまいました。また、2部リーグの所属ブロックでは4位となり、2部残留が決定しました。 本学の男子チームは私が新二年生として臨んだ一昨年のリーグ戦で1部昇格し、去年度のリーグ戦で2部へ降格してしまいました。そのため今年度のリーグ戦では、再び1部へ返り咲くことを目標に一年間取り組んで参りました。 しかし本リーグ戦で昇格が達成できなかったことについて、幹部としても一部員としても本当に悔しく、ご支援いただいてきたOB・OGの皆様、また来年度以降も戦う後輩に大変申し訳ない気持ちです。 特に後輩を、来年度1部というステージで戦わせてあげられるようできなかったことは、とても心残りです。 しかし52期が率いる新チームが、来年こそ1部昇格を成し遂げてくれると信じております。 この一年間洋弓部の幹部をさせていただけた貴重な経験は、51期全員にとって、誇れる大事な宝物です。 51期男子は本試合にて引退となりますが、今後は四年生としてチームの成長のため、できる限りのサポートをしていきたいと考えております。男子につきましては、今後は新幹部が運営して参りますので、どうか宜しくお願い致します。 報告は以上となります。 今後とも現役をご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 一年間、誠にありがとうございました。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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女子中央大学戦
実施日:2012年4月22日 場所:武蔵大学レンジ 天候:曇り 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、小林先輩(9期)、横森先輩(50期) 立教大学 FOUR.2480 上智大学 FOUR.2187 立教大学
中央大学
****************************** 本日は中央大学と試合を行いました。心配されていた雨は降らず、少し寒いものの、風のない良いコンディションで射つことが出来ました。 50メートル序盤はコールはあるものの、選手個人に波があり、なかなかコールが増えませんでした。しかし中盤になると出だし不調だった石野や小山も高得点を出し始めました。後半は安定して点を伸ばしました。50メートル終了時は赤字が4人でしたが、相手校には大差をつけて折り返しました。 30メートルの出だしはコールがありませんでした。しかしすぐにテンポをつかみ、徐々にコールが増えました。中盤では一的の小山と石野が同時に30金を射ちました。また太田も30メートルを通してチームを引っ張りました。 結果は約300点差で勝利しました。点数も一週間の各自の取り組みの成果が出たと思います。しかしいまだ2500点には届かず、王座出場校から遅れています。来週が今年度のリーグ最終戦ですので、有終の美を飾れるよう頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部女子リーダー 作田至穂 |
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男子早稲田大学戦
実施日:2012年4月22日 場所:東京電機大学レンジ 天候:曇り 来援者:大湯監督、武藤コーチ、横森先輩(50期) 早稲田大学 SIX.3821 立教大学 SIX.3649 早稲田大学
立教大学
本日の天候は曇りで、試合の途中から雨が降り始めました。気温は普段に比べると低く、雨のため体を冷やしやすい状態となっていました。本日の相手校である早稲田大学は、2部校でも屈指の強敵であり、コール等によって大きくプレッシャーをかけてくることが予想されました。しかし1部昇格のため、本学は相手に関係なく出せる限りの高得点を出す必要がありました。そのためこの試合では終始自分たちの射やチームにのみ集中して最大限の結果を出すことを意識し、試合に臨みました。 まず50mでは高橋、堀田が高得点を出しチームの勢いをつけました。選手全員がそれに続き、赤字を出していきますが、中でも前田が常に高い点数を維持し、チームを引っ張りました。終始自分達のことに集中することにより、良い状態で50mを終えることができました。 続く30mでは、開始から雨が降り出した中でのスタートとなりました。はじめのエンドでは雨の影響に適応しきれず、全体的に点数を落としてしまいました。しかしそこから意識を切り替え、外さないよう意識しつつも、思い切って射つことができました。30mでは特に小野が終始安定した射を行い、チームの点数を支えました。 結果として早稲田大学には大差をつけられ敗北してしまいました。しかしそれ以上に30m序盤での、大きなミスを出してしまったことによるチーム点の伸び悩みを深く反省する必要があります。 来週は東京大学とのリーグ第五戦が行われます。今年度の男子の目標である1部昇格を果たすためには必ず勝たねばならない相手です。51期の男子チームとして戦える機会は、あと僅かとなって参りました。目標を達成して次年度に良い状態で繋げられるよう、残りの期間で課題をしっかり潰し、望む通りの結果が出せるようチーム一丸となって取り組んで参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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女子上智大学戦
実施日:2012年4月15日 場所:武蔵大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、浮貝会長(8期)、塩川副会長(8期)、岩田先輩(45期)、横川先輩(48期)、長谷川先輩(49期)、市川先輩(49期)、依田先輩(49期)、田口先輩(50期)、横森先輩(50期) 立教大学 FOUR.2402 上智大学 FOUR.2380 立教大学
上智大学
***************************** 本日は上智大学と試合を行いました。相手は昨年度一部に昇格したチームですが、王座に行くには勝利して当然の相手でした。 50メートルは3年生を中心にコールが続き、赤字が増えていきました。中盤には上位層が点を落としましたが、斎藤や石野が踏み留まり、フォーは赤字で折り返しました。 20点をリードして30メートルに入りました。以前は課題だった30メートル最初のエンドも3年生を中心にまずまずのスタートを切りました。その後も50メートル好調の斎藤がチームを引っ張り、太田も続いて点数を伸ばしました。 30メートルではあまり差がつかず、20点差のまま試合は終了しました。結果は勝ちですが、王座を狙うには物足りないチーム点となりました。しかし3年生の活躍は来週以降に繋がるものだと思っています。3戦目までで一番収穫のある試合だったので、来週に活かせるよう一週間また頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
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男子青山学院大学戦
実施日:2012年4月15日 場所:東洋大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、浮貝会長(8期)、塩川副会長(8期)、武田先輩(38期)、岩田先輩(45期)、依田先輩(49期)、横森先輩(50期) 立教大学 SIX.3599 法政大学 SIX.3514 立教大学
青山学院大学
****************************** 本日の天候は晴れで、風もほとんどありませんでした。試合中は気温も暖かく、絶好のアーチェリー日和と言えました。本日の試合はリーグ第四、五戦での勝利を目標として、相手校を意識しすぎず自分達が出せる最大限の点数を出すことを考えました。点数目標として、来週からの点数向上の礎として3700点を超えて出すことを目指しました。 まず50mでは、序盤に点数に伸び悩み、相手校に差をつけられてしまいました。しかし中盤から高橋、窪田が高得点を出し、チームの勢いを盛り上げます。そこから全員が練習通りの射をすることができ、序盤のマイナスを挽回していきました。 続く30mでは、50mで盛り返した勢いをそのままに入ることができました。前田が高得点を連発し、エースとしての活躍を見せました。また、小野が50mの挽回するように赤字を出し、勢いを上げていきました。全体的に、選手は30mは終始良い射をすることに集中できていました。 結果として、青山学院に勝利することができましたが、満足のいく点数を達成することはできませんでした。その原因として、新歓活動などによる練習量の低下での体力不足及び当て勘が損なわれたことが挙げられます。
来週は早稲田大学との試合で、本リーグ戦において最も強い相手との戦いになります。各自が今足りていないものは自覚しているので、残り少ない期間を有効に使い、次回こそ良い結果が出せるよう一丸となって頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
大河原一平 |
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女子日本体育大学戦
実施日:2012年4月8日 場所:慶應義塾大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、山村先輩(49期)、小木曽先輩(50期)、田口先輩(50期) 日本体育大学 FOUR.2555 立教大学 FOUR.2484 日本体育大学
立教大学
****************************** 本日は日本体育大学と試合を行いました。リーグ戦では2年連続の対戦となりました。先週の記録会とは違い強豪相手の試合でしたが、良い勝負をするという前向きな気持ちで臨みました。 風のない射ちやすいコンディションのなか、50メートルの初めはチームの半分がコールのまずまずのスタートでした。中盤から全員の調子が上がっていきました。最終的には上位4人はきっちり赤字に伸せて折り返しました。 30メートルは先週のような40点台はおらず、下げ止まりました。赤字はなかなか続きませんでしたが、日体大から離されずに終えることが出来ました。 結果は負けてしまいましたが、先週に引き続きチーム新を更新することが出来ました。来週からは確実に勝つと同時に、2500点を越えられるよう頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部女子リーダー 作田至穂 |
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男子法政大学戦
実施日:2012年4月8日 場所:明治学院大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長(8期)、依田先輩(49期)、小木曽先輩(50期) 立教大学 SIX.3649 法政大学 SIX.3619 立教大学
本日の天候は晴れで、風もなく気温も暖かかったため、絶好の試合日和でした。 本日は男子リーグ戦の第二戦で、1部昇格をするためには勝たねばならない試合でした。相手校である法政大学は近年実力が向上しており、実力は本学とほぼ同等の相手です。この試合は自分達の実力をどれだけ出し切れるかが勝敗を左右するため、緊張感のある環境下でもリラックスして射っていくことを全員念頭に置き、試合に臨みました。 まず50mでは堀田、前田が赤字を連発し、チームの勢いをつけました。それに続くように渡邊も高得点を上げました。途中ミスが出ることもありましたが、選手は各自で気持ちをうまく切り替え、次の射から当てるということができていました。全体的に点数は大きく伸ばせませんでしたが、終始安定して積み重ねられ、30mに良い状態で繋げられました。 続く30mでは、立ち上がりから自分の射を守り、全員が点数を出していけました。当てることに意識が行き過ぎず、リラックスした状態で射ち続けました。特に高橋、窪田が高得点を重ね、チームを盛り上げました。今回の試合は相手校の状態に気をとられず、自分達の射に集中できたことで点数を上げていけました。 結果として、この試合は30点差をつけて勝利する事ができました。50mは点数が伸び悩みましたが、30mでは練習の成果を発揮することができ、それが勝利した要因となったと考えられます。 これからリーグ戦は中盤に入り、早稲田大学等の強豪校との試合が始まります。3800点という点数が1部昇格に求められるので、本日の反省を活かし、目標点数を出せるよう、時間を有効に使って頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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女子東海大学戦
実施日:2012年4月1日 場所:帝京大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、依田先輩(49期) 立教大学 FOUR.2483 立教大学
******************************* 本日の試合は相手校の人数不足により記録会となりました。勝敗については不戦勝となりました。相手校がいない試合は初めてでしたが、すぐにいつもの雰囲気で試合運びが出来ました。 50メートルは1エンド目から調子がよく、チームに活気がありました。序盤から中盤にかけて、常に6、7人がコールすることが出来ました。終盤少し落ち込みましたが、上5人は50点台をキープしました。50メートルは6人が赤字で折り返しました。 30メートルは50メートルに比べコールの数は少ないものの、下がしっかり止め、また各自がミスを挽回することが出来ていました。しかし一部で勝つためのプラスはなかなか作れず終了してしまいました。 結果は相手校のプレッシャーがないなかではありますが、2483点というチーム新を記録しました。2500点が見えてきましたが、一部校としてはまだまだ30メートルの弱さや、点数の波があります。今日の新記録を励みに来週に向けて頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー 作田至穂 |
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男子神奈川大学戦
実施日:2012年4月1日 場所:一橋大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、三田先輩(42期)、山村先輩(49期)、植竹先輩(49期) 神奈川大学 SIX.3670 立教大学 SIX.3665 神奈川大学
立教大学
******************************** 本日の天候は晴れで、風もほとんどなく、絶好の試合日和と言えました。気温は、朝は少し肌寒かったですが、次第に暖かくなりましたました。 本日は男子リーグ戦の第一戦となり、1部昇格に向けて勢いをつけるために、何としても勝利したい試合でした。相手校である神奈川大学は、昨年2部に昇格した大学であり、勢い良く試合をしてくることが予想されたので、本学は自分達の試合運びを守り、実力を出し切ることが必要と考え、試合に臨みました。 まず50mでは、渡邉、横田が高得点を出し、チームの勢いを盛り上げます。選手全員が安定した射をする事で、チームの平均点数は常に赤字をキープしていました。また石井や堀田といった、下級生も着実に点数を出していき、チームの得点に貢献しました。50m序盤では相手校に押されていましたが、終了時点では5点差をつけてリードする事ができました。 続く30mでは、50mの勢いを殺さないことを念頭に置いて挑みましたが、当てることに意識が傾いてしまったのか、全体的に思うように点数が伸びませんでした。前半は調子を取り戻せず相手校にリードを許してしまいますが、後半から気持ちを切り替え、選手が各自自分のペースで射てるようになり、相手校との差を詰めていきました。特に小野は大きく点数を出し、50mで伸び悩んだ分を取り戻しました。 結果として、この試合は5点差で敗北してしまいました。原因として、30m序盤で点数を出せず、マイナスを作ってしまったことが原因と考えられました。しかしこの試合で、新一年生の堀田が初試合という状況で得点を上げ、チームの勢いを支えたことで、これからの可能性を感じました。また、選手各自で点数を伸ばせない要因は掴めたはずなので、それらの課題を克服すればチーム点は上がり、これからの試合で十分に勝利していけると考えられます。 なおこの試合で、石井が50mで試合新、窪田がGTで試合新を達成しました。 今後もリーグ戦は続き、来週は法政大学との試合となります。1部昇格のためには勝利しなければならない相手です。しかし今日の試合でチームの実力向上に必要なことは見えたため、次回こそ勝利できるよう残りの期間頑張って参ります。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十一期主将 大河原一平 |
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リーグ戦の対戦場所や試合の日時が発表されましたので、ご確認ください。
●日程表 <第一戦 2012年4月1日(日)>
<第二戦 2012年4月8日(日)>
<第三戦 2012年4月15日(日)>
<第四戦 2012年4月22日(日)>
<第五戦 2012年4月29日(日)>
・5月6日(日) 優勝決定戦・入れ替え戦 |
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男子
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男子明治大学戦 実施日:2011年6月5日 天候:晴 来援者:武藤コーチ、森山先輩(47期)、石井先輩(49期)、丸田先輩(49期)、依田先輩(49期)
本日のリーグ第五戦は、男女共に、明治大学戦となりました。 前回の試合より二週間と時間が空いたため、試合に対する感覚が鈍っている事が 不安でありましたが、明治大学チームは、定期戦などでも交流のあるチームであり、事前に試合運びなど対策を立てて試合に臨みました。 しかし、50M序盤で得点を伸ばす事が出来ません。中盤より徐々に硬かった選手のシューティングも持ち直し、コールも出ますが、序盤での差を縮める事は出来ませんでした。30Mでは50Mでの差を追う展開となりました。 30Mは、一エンド目、コールで相手校を圧倒します。50Mでの硬さもなくなり、テンポよく試合が進みます。得点も高得点を維持し、目標の330点のレベルでチームの得点を安定することが出来ました。チームの雰囲気もさらに盛り上がり、賑やかな雰囲気となり、谷ヶ崎は、試合新となる331点を記録しました。 しかし、50Mでの差を縮める事は出来ず、80点差での敗退となりました。 今回の結果により、リーグ6位が決定し、6/26の入れ替え戦が決定致しました。来年度一部校として戦えるかが決まる重要な試合となります。 三週間の時間でさらに練習を積み、得点を伸ばし、一部校としてリーグを戦ってきた自信と昨年一年間の練習の全てを掛けて入れ替え戦に臨みます。 皆様のご声援の程を宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部50期主将 小木曽和輝
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男子の星取表です。
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女子の星取表です。 |
女子明治大学戦 実施日:2011年6月5日 天候:晴 来援者:岩田先輩(45期)、長谷川先輩(49期)
立教大学体育会洋弓部50期女子リーダー 島村 晶子
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男子拓殖大学戦 実施日:2011年5月21日 天候:晴 来援者:武藤コーチ、大湯副会長、原田先輩(49期)、丸田先輩(49期)、依田先輩(49期)
本日のリーグ戦は王座常連校の強豪である拓殖大戦となりました。先週と同じく炎天下のなか、以下に体力を温存し、集中力を保ち続けるかが重要なポイントとなる試合でした。 前回の試合での反省を活かし、50Mではコールが途切れる事はなく、特に高橋は高得点を連発し、チームの雰囲気を盛り上げました。前田や川島も安定した得点でチームを支えます。チームの雰囲気もとても良く、応援でもチームを強力に後押しする事が出来ました。 しかし、相手校も全体で赤字を維持し続けました。本学の課題である得点下位選手の下支えができなかった事も影響し、100点差をつけられ、30Mに入る厳しい試合展開でした。 30Mでは、本学チームの集中力も低下し、ミスがおこるようになりました。前田がその中60金から始まり、345点と距離賞を獲得する活躍を見せましたが、全体として330点には乗らず、さらに差をつけられてしまいました。 結果165点と大差で敗退となりました。まだまだ一部上位校とのレベルの差を実感しました。本学チームも3703点と試合新であり、徐々に得点を伸ばしてはおりますが、次の明治大学に勝てるレベルではなく、再来週のリーグ第五戦までに上昇傾向にあるチーム点をさらに伸ばさなければなりません。チームの調子を更に上げるよう、二週間集中的に練習を行う予定であります。 リーグ戦も折り返しとなりました。残りの期間も成長を続けられるよう努力して参ります。 今後もご支援ご声援の程をよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部50期主将 小木曽和輝
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女子慶応義塾大学戦 実施日:2011年5月21日 天候:晴 来援者:武藤コーチ、大湯副会長、原田先輩(49期)
本日は風があまりなく、日差しの暑い中試合が行われました。 相手校の日本体育大学は去年の王座優勝校で、かなり厳しい試合結果になることが予想されていました。そのため、先週の課題を解決するために応援方法をすこし変えるなどして、気持ちよく立教のペースで試合運びが出来るように努めました。 50Mでは作田と久納を筆頭に絶えずコールが続きます。2年生の藤原と石野も好調の出だしを見せ勢いをつけます。しかし、45点以上でコールを出しても相手校が常に50点以上のコールを出し続け、50M終了時点で80点差を付けられてしまいます。 30Mではミスを少なくして、9点以内にきちんとグルーピングさせるために丁寧に射つように心掛けました。また、暑い中での試合で集中力が途切れないよう水分補給をマメに行いながら行射していきました。 30Mでも作田が踏ん張りをみせ、毎エンド高得点を出し続けます。また、弓具の関係で50Mが振るわなかった小山も30Mできちんと気持ちを入れ替え挽回します。ただ、50M同様に相手校が常に高得点を出し続け、ここでも点差が開いていきます。しかしそんな中でも選手は集中力を切らさず、最終エンドに向けて8人全員がどんどん点数をあげていきました。 結果として120点差で負けてしまい、王座への道は絶たれてしまうという非常に悔しい結果となってしまいました。まだまだ実力が足りないことを自覚する結果となりました。しかし、過酷な試合の中でも必死になって食らいつこうとした姿勢というのはこれからも忘れてはいけないと思います。目標は絶たれてしまいましたが、得たものも大きかったと思います。 再来週は明治大学との試合になります。今日感じたことを生かして、この2週間でどれだけ自分に厳しく練習出来るかに全てがかかっています。今日の反省をしっかり受け止めて、再来週の試合に向けて頑張りたいと思います。また、気温も上がってきていますので、暑さ対策の方にも力を入れて取り組み、集中して試合に臨めるようにしていきます。
島村 晶子
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女子慶応義塾大学戦 実施日:2011年5月15日 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、大湯副会長、青柳先輩(49期)
本日は気温が高く、風もやや強い中試合が行われました。本学は既に先週の試合で負けているので、王座を目指すためにも、また1部で居続けるためにも負けられない試合となりました。 慶應義塾大学は応援が力強く賑やかなチームなので、本学もしっかり声を出して立教のペースで試合運びが出来るようにしていきました。 50Mの1エンド目からコールを連発し相手校を圧倒させますが、相手校もどんどん調子をあげていき、かなり厳しい戦いになりました。その中でも小山と久納が高得点を出しチームを引っ張り、それに続いて作田もコールを出しチーム点を支えました。ですが、4番手の入れ替わりが激しく、あまり安定した点数を維持することが出来ずに50Mが終了しました。この時点で40点差がありました。 30Mでは330点を切らないように、ミスを最小限に留めることを意識しました。小山、作田、池田が30金を出し勢いをつけます。しかし他の選手はそれに続くことが出来ず、相手校との点差が少しずつ開いていきます。小山は今日の試合で一人だけ340以上を出し、距離賞を獲得しました。 結果として本学は点差を縮めることが出来ずに負けてしまいました。慶應義塾大学は6番手までが600点をキープし、8番手でも600点近く出していることに比べて、本学は選手層の薄さを自覚する試合となりました。やはり1部で勝っていくためには、選手全員が600点は最低でも出せるようにならなければなりません。また、目標の2500点を出すためには630点を常に出すことが必要です。きちんとそういった点数を意識しながら練習することがこれからの上達に繋がると思います。 今回の試合で負けた悔しさをバネに来週の試合は勝ちにいきたいと思います。 今後ともご指導、ご声援の程よろしくお願い致します。
島村 晶子 |
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