■試合結果
[2025/01/22] [PR] (No.)
[2013/03/11] 男子神奈川大学戦 (No.278)
[2013/03/10] 女子東洋大学戦 (No.277)
[2013/02/10] 男子東京電機大学戦の試合結果 (No.270)
[2013/02/03] 2月例会(2013年2月3日) (No.267)
[2012/12/20] 関東学生アーチェリー連盟インドア個人選手権大会の試合結果(改訂) (No.257)
[2012/12/17] 東京都室内アーチェリー選手権大会の結果報告 (No.256)
[2012/12/01] 早稲田大学定期戦の試合結果 (No.253)
[2012/11/26] 女子フォーミッション戦の試合結果 (No.252)
[2012/11/26] 男子フォーミッション戦の試合結果 (No.251)
[2012/11/20] セントポールズカップの結果 (No.248)
[2012/11/11] 明治大学定期戦の試合結果 (No.245)
[2012/11/05] 関西大学戦の試合結果 (No.243)
[2012/11/05] 学連新人戦の結果報告(改訂) (No.241)
[2012/10/23] 一橋大学戦の試合結果 (No.237)
[2012/10/21] 全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会の試合結果 (No.236)
[2012/10/15] 六大学戦2日目の試合結果 (No.235)
[2012/10/15] 六大学戦1日目の試合結果 (No.234)
[2012/10/08] 六大学二年生戦の試合結果 (No.232)
[2012/09/30] 上智新人戦の試合結果 (No.226)
[2012/09/30] 関東学生アーチェリーオールラウンド大会の結果 (No.225)
[2012/09/21] 全日本学生アーチェリー個人選手権大会の結果 (No.223)
[2012/09/19] 成蹊大学戦の試合結果 (No.222)
[2012/09/08] 同志社大学定期戦の試合結果(改訂) (No.217)
[2012/09/01] 2年生戦(青山学院大学戦)の試合結果 (No.215)
[2012/08/27] 法政大学定期戦の試合結果 (No.213)
[2013/03/11] 男子神奈川大学戦 (No.278)
[2013/03/10] 女子東洋大学戦 (No.277)
[2013/02/10] 男子東京電機大学戦の試合結果 (No.270)
[2013/02/03] 2月例会(2013年2月3日) (No.267)
[2012/12/20] 関東学生アーチェリー連盟インドア個人選手権大会の試合結果(改訂) (No.257)
[2012/12/17] 東京都室内アーチェリー選手権大会の結果報告 (No.256)
[2012/12/01] 早稲田大学定期戦の試合結果 (No.253)
[2012/11/26] 女子フォーミッション戦の試合結果 (No.252)
[2012/11/26] 男子フォーミッション戦の試合結果 (No.251)
[2012/11/20] セントポールズカップの結果 (No.248)
[2012/11/11] 明治大学定期戦の試合結果 (No.245)
[2012/11/05] 関西大学戦の試合結果 (No.243)
[2012/11/05] 学連新人戦の結果報告(改訂) (No.241)
[2012/10/23] 一橋大学戦の試合結果 (No.237)
[2012/10/21] 全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会の試合結果 (No.236)
[2012/10/15] 六大学戦2日目の試合結果 (No.235)
[2012/10/15] 六大学戦1日目の試合結果 (No.234)
[2012/10/08] 六大学二年生戦の試合結果 (No.232)
[2012/09/30] 上智新人戦の試合結果 (No.226)
[2012/09/30] 関東学生アーチェリーオールラウンド大会の結果 (No.225)
[2012/09/21] 全日本学生アーチェリー個人選手権大会の結果 (No.223)
[2012/09/19] 成蹊大学戦の試合結果 (No.222)
[2012/09/08] 同志社大学定期戦の試合結果(改訂) (No.217)
[2012/09/01] 2年生戦(青山学院大学戦)の試合結果 (No.215)
[2012/08/27] 法政大学定期戦の試合結果 (No.213)
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男子神奈川大学戦
実施: 3月10日(日) 会場: 立教レンジ 天候: 晴れ 来援者: 大湯監督、小山コーチ、新井先輩、大河原先輩、作田先輩 立教大学 SIX:3641 神奈川大学 SIX:3369 立教大学
神奈川大学
**************************** 今回は昨年のリーグ戦で惜敗した神奈川大学との試合ということで、部員一同いつにも増して闘志を燃やしておりました。前日の選手選考の点取りでもSIXが3723点を記録し、1年の宮本が589点をだすなど、良い雰囲気の中で試合を迎えることができました。 立教は立ち上がりから好調で、50mでは新3年の宮田が3エンド目、4エンド目に57、59点を記録するなど終始立教が試合をリードする展開となりました。50m終了時点で250点という大量リードの下で前半を折り返しました。 30mに入ってからも勢いは落ちることなく、一様に安定した射をみせ、4エンドをいいペースで行うことができました。ところが、5エンド目に差し掛かる頃にそれまでの穏やかな天気が一転して暴風が吹き始め点数が落ちてしいました。しかし、どうにか逃げ切りに成功し272点差をつけて去年の雪辱を晴らすことができました。 今回の試合でも新2年生の活躍が光りました。特に平野が651点の自己新を出すなど、リーグ戦に向けて頼もしいばかりです。 次の試合は3月17日(日)の学習院大学戦となります。今回の反省を踏まえ、全力を尽くしたいと思います。 報告は以上となります。 今後ともご支援とご声援の程よろしくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第53年度主将 渡邊将伍 PR |
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女子東洋大学戦
実施日: 3月10日(日)
場所: 東洋大学レンジ
天候: 晴れ
来援者: 大湯監督、武藤コーチ、塩川先輩、作田先輩
立教大学 FOUR:2342 東洋大学 FOUR:2317 立教大学
東洋大学
****************************
本日はフォーミッション以来三ヶ月ぶりの試合となり、また相手校が同じ一部校であるということもあって、選手も応援も緊張感の残るスタートとなりました。
50m序盤は初試合である二年の日高が47点を射つなど、赤字を出す者もいましたが、全体的にあともう少しという点数で折り返します。しかし、そういった中でも誰一人諦めることなく射ち、そして雰囲気も徐々に良くなっていきました。
中盤から波に乗った立教はそのまま高得点を叩き出します。3エンド目で石野と藤原が50点を出し、その後も全員落とすことなく50mを終えました。
続く30mでは、しっかり切り替えた太田と松村が点数を出しますが、全体的に満足のいく出だしではなく、苦戦を強いられます。また、後半にかけて強風と砂塵でコンディションが悪くなり崩れましたが、風の練習を積んできた立教は相手校ほど動じることがなく、しっかりと点差を広げていきました。
次の試合は二週間後の慶應戦となりますが、今回の試合の良かった点と課題点をしっかりと活かし、更に成長したチームで臨みたいと思います。
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
立教大学体育会洋弓部第52期女子リーダー
石野佑果
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男子東京電機大学戦
実施:2013年2月10日(日) 場所:東京電機大学レンジ 天候:晴れ 東京電機大学 SIX:3762 立教大学 SIX:3582 東京電機大学
立教大学
***************************** 本日は同じ二部校である東京電機大学と練習試合を行いました。 1、2エンド目小野が52、55点と高得点を出してチームを盛り上げます。しかし前半から50点以上の高得点を積み重ねられる者が少なく、また270点を超えた者が小野と堀田の二人のみで、相手校に150点以上つけられる厳しい結果となりました。 30mに入って平均が55を超えるエンドも出ますが、高得点を出す選手が安定せず、50mでの差を詰めることが出来ませんでした。 同じ二部校相手に大きな点差をつけられ、また12月の試合から大きく点数を落とす結果となりました。今回の結果を受け止め、今後の強化練、及び合宿に臨んでいきたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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本日行われた2月例会の結果報告をさせていただきます。
2012年度2月例会 日時:2月3日 会場:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、塩川副会長、武藤コーチ、松村先輩、新井先輩、小島先輩、依田先輩 赤「とってぃだぜェ~」チーム
30mのみ
Ave.512 白「きゃりー☆しみしみ」チーム
30mのみ
Ave.464 *************************** 本日は終始風が強く吹く中での試合となりました。試験期間で練習量が落ちたためか50m1エンド目から点数を出せない者が多く、悪い立ち上がりとなります。50mではその後も全体的に点数を伸ばし切れず、多くの者が点数を上げ切ることが出来ません。30mでは徐々に点数を戻し、小島先輩、小野が30金、堀田、日高が連続赤字を記録しました。しかし全体的に点数は優れず、リカーブでGT600点を越えるものは出ませんでした。 点数は優れない結果となりましたが、OBの方々を含め終始競技を楽しんでいるアーチャーが多く、笑顔の絶えない日となったことは良かったと思います。 リーグ戦まで残すところあと2カ月となりました。今回の2月例会の結果を受け止め、春の強化練への取り組みを考えていきたいと思います。リーグ戦で、男子1部昇格・女子王座進出という目標をそれぞれ達成できるよう部員一同精一杯練習に励んで参りたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期副将 小村 健太郎 |
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最終順位が確定致しましたので報告致します。
2012年度 関東学生アーチェリー連盟 インドア個人選手権大会 実施: 2012年12月19・20日 会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場 天候:晴れ 来援者:大湯監督(19日・20日)、新井先輩(20日) 19日
20日
※女子は赤字で示しています。 ※出場予定であった時延、小山は欠場致しました。 以下、 最終順位となります。 ・男子 窪田 114位 多田 207位 宮本 242位 小林 255位 ・女子 太田 45位 高嶋 68位 ***************************** 以下に出場者の感想を掲載させていただきます。 高嶋 初めてのインドアの大会で、一人で出場することに今までにない緊張感がありました。そのせいか身体を思うように動かせず、納得のいく射があまりできませんでした。ですが今回の試合で多くのことを学ぶことが出来たと思います。この経験を来年度の試合に生かしていきたいと思います。 小林 前回のインドアの反省からインドアの練習に力を入れて、万全の状態で臨みました。しかし、1回目の最初の数エンドしか良い射形を保つことが出来ず、また2回目も立て直すことが出来ず不甲斐ない結果に終わってしまいました。今回の試合内容を真摯に受け止めて練習に励みたいと思います。 多田 前回出場したインドアの試合の反省から、今回は一本目から思い切り射つ事を意識して臨みました。前半では意識し過ぎて身体が硬くなってしまいました。しかし、後半には自分のいつも通りの射が出来ました。今回のインドアは納得のいかない結果ですが、自分の射形を見つめなおす良い機会になったと感じています。まだまだ悔しさの残る結果なので、今後のインドアの試合にも参加して、より高い点数を射っていきたいと思います。 宮本 前回出場した東京都室内アーチェリー選手権大会よりも良い点数を出すことを目標に臨みました。しかし初めから中々点数を出すことが出来ず、1回目も半分を過ぎた当りになってから自分の問題点に気づきました。そこから修正をして2回目からは点数を伸ばすことが出来ましたが、1回目の点数が足を引っ張り、合計点は前回と同じ点数になってしまいました。今回の結果を糧にして、次回のインドアの試合では一本目からしっかり当てられるようにしたいと思います。 太田 肩ラインが決まらず、矢に上手く力が乗らない射が多かったです。最後まで満足のいく射が出来ず、点数を伸ばすことが出来ませんでした。今後のフリー期間で安定した射が出来るよう練習したいと思います。 窪田 今回の試合は550点を出すこと、また前回の反省点であった思い切りのよい射を射つことを目標に臨みました。しかし1回目は緊張もあり、中々思うような射を射つ事は出来ませんでした。2回目はしっかり切り替えて臨んだため、点数を伸ばすことが出来ました。今回の反省を踏まえて、次の試合では1本目から良い射が出来るよう練習を重ねたいと思います。 感想は以上となります。 今回の試合が今年最後の個人戦となります。次回の試合は2月以降となりますので、そこで成果を挙げられるよう部員一同練習に励んでいきたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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東京都室内アーチェリー選手権大会
実施: 2012年12月16日 会場:東京武道館 天候:晴れ 来援者:西田副会長、武藤コーチ、森山先輩
※女子は名前を赤で示しています ***************************** 以下に参加者の感想を掲載させていただきます。 小林 今回が初めてのインドアの試合で、インドアの雰囲気を知ることを目標に臨みました。射形を変えたばかりもあり満足のいかない射も多くありましたが、500点は超えようと臨んだので、超えられたことは良かったと思います。今回の結果を糧として学連インドアは万全の状態で臨みたいと思います。 多田 今回始めてのインドアで緊張から身体が硬くなり1回目は自分の射が出来ませんでした。2回目は思いっきり打つことを意識して打ちました。今回の反省をふまえて自分の射形を見直して、学連インドアに臨みたいと思います 田中 学連新人戦以来の個人戦でしたが、同期や先輩方がいたのであまり緊張はしませんでした。一回目はいつも通り射つことを心がけ、練習の際に武藤コーチから言われていた伸び合いを意識して射ったところ260点と自分でも驚くような高い点数を射つ事が出来ました。ですが二回目は点数を意識し過ぎてしまい、思うような点数を出すことが出来ませんでした。今回試合に出場したことで、体力不足やグリップの不安定さなど自分の弱点を知ることが出来たと思います。また他大学の方とも知り合うことが出来て、とてもいい経験になりました。またインドアの大会に出場し、今度は納得できる点数を射ちたいと思います。 宮本 初めてのインドアの試合でしたが、的が10~6点までしかないことで、いつも以上に少しも外すことができないというプレッシャーに押され、思い切って射つことが難しかったように感じました。しかし、普段とは違う種目に挑戦することはとても新鮮で楽しいと感じました。今後もインドアの大会にも出たいと思います。 太田 本日の試合は550点を射ち、ゴールドバッチを取ることを目標に臨みました。60本通して、張りをもって射つ事が出来ていたと思います。しかし、伸び合いの方向や肩ラインが中々定まらなかったりと、まだまだ大きな問題があると感じます。学連インドアでは、本日よりもさらに点数を伸ばして目標を達成できるよう精進していきたいと思います。 窪田 点数としては納得できるものではありませんでした。しかし思い切りのない射が多い等自分の弱点を把握出来た試合であったとも感じています。今週の学連インドアでは今回の反省点をしっかり修正して臨みたいと思います。 時延 本日の試合は大変不甲斐ない結果となっていしまいました。来年度のリーグ戦で勝ちぬき、一部昇格を成し遂げるためにも今後の自身の取り組みを今一度考えなおしたいと思います。 小山 本日は納得のいく点数ではありませんでした。ですが今は今回の点数が自分の実力であると受け止め今後の練習に励みたいと思います。また今回は立教からの出場者が多く、特に一年生が外試合に積極的に参加していて嬉しく思いました。 本年の個人戦は12月19日・20日に行われる関東学生アーチェリーインドア個人選手権大会が最後となります。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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2012年度早稲田大学定期戦
実施:2012年12月2日(日) 会場:立教レンジ 天候:晴れのち曇り 来援者:大湯監督、小木曽コーチ、松村先輩、新井先輩、小島先輩、榎本先輩、大畑先輩、植竹先輩、依田先輩 ・男子 早稲田大学 SIX:3810 立教大学 SIX:3709 早稲田大学
OP枠
立教大学
OP枠
・女子 早稲田大学 FOUR:2527 立教大学 FOUR:2345 早稲田大学
立教大学
・新人戦 早稲田大学 Ave.310.3 立教大学 Ave.287.7 早稲田大学
立教大学
・OB戦 早稲田大学 Ave.309.2 立教大学 Ave.289.0 早稲田大学
立教大学
************************ 霜が降りるほどの寒さではありましたが風もなく、非常に射ちやすい中での試合となりました。相手校の早稲田大学男子は今年のリーグ戦で1部2部の入れ替え戦まで進んだ大学であり、また女子は今年の学生王座選手権で3位に輝いた強豪校です。今回の試合では、男子はsixで3,700点、女子はfourで2,400点を出すことを目標に試合に臨みました。 はじめに男子チームの報告をさせていただきます。 50m1エンド目平野、堀田が53点をはじめ多くの者が赤字を射ち、ここ数試合で課題だった立ち上がりから点数を重ねることに成功します。その後もコールは減ることなく皆安定して高得点を出し続けました。特に堀田は一度も50点を切ることなく6エンドを終えチームを引っ張ります。50m6エンドで270点の赤字を超えた者が7名おり、点数を大きく稼ぎます。 30m1エンド目は55点を射った者が小野、石井、堀田の3名と少ないものの、その他の者は53、4点でしっかり踏みとどまり大きな失点を防ぐ粘り強い射をします。2エンド目以降では55点以上のコールも増え、4エンド目には堀田が59点を射つ活躍を見せました。30m6エンドで窪田、平野、堀田が330点を超え、また他の者も320点前後に乗せたため、30mでもチーム点を伸ばすことが出来ました。今年の男子チーム新である3,709点を射ち善戦しましたが力及ばず早稲田大学とは約100点差をつけられての敗北となりました。 続いて女子チームの報告をさせていただきます。 50m1エンド目は太田、松村、金田が赤字に乗せ、他の者も40点台を射ちまずまずの立ち上がりを見せます。しかしそれ以降は高得点を続けて出せる者が少なく、全体的にエンド毎の安定感の無さが目立ちました。雰囲気は点数に左右されることなく一定に保っていた点は良かったのですが盛り上がりに欠け、中盤から点を落とす者が多く出始めました。2エンド目から赤字を出し続けた高嶋がチームに勢いを付けたことで後半から他の選手が盛り返します。 30mに入ってからは太田、松村が終始55点前後を射ち続けチームを引っ張りましたが、他の者がそれに続くことが出来ず、またエンド毎の点数の波が目立つなどチーム点が思うように伸びない結果となりました。試合結果の方も本学が2,345点に対して早稲田大学は2,527点と大きく差をつけられる結果となりました。 最後に新人戦の報告をさせていただきます。 今回の新人戦が最後の新人戦となります。新入生の皆がそれぞれ仲間に声援を送るなど、雰囲気も良く盛り上がります。両校共に上級生と混じって試合に出た経験のある者も増え、技術的な面でも成長していることを感じられた新人戦となりました。結果は北野、小林、佐野、高嶋、豊原、日高、平野、堀田が8名が300点を超え、また300点にあと一歩の者も増え来年以降の活躍を楽しみに感じています。 結果としては、男子は目標としていた3,700点を年内に出すことができました。ここ数週間、試合や練習で思うような結果を出せずにいた者が多かったです。しかしその苦しい中でも、一人ひとりが練習に精一杯取り組んでいました。そうした練習での取り組む姿勢が今回の結果に繋がったと感じています。年明け後は、男子は3,750点を出すことと選手層を厚くすることを目標に練習と試合に取り組んでいこうと思います。女子は2,400点の目標点には及ばなかったため、目標は来年に持ち越しとなります。しかしこれから約2カ月試合の予定はないので、基礎作りに励みしっかり実力を付けたいと思います。 これで年内の試合が全て終了となりました。来年四月から始まるリーグ戦に向けて部員一同今冬にしっかり実力を付ける所存です。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願いします。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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女子フォーミッション戦
実施:2012年11月25日 場所:明治学院大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、新井先輩 上智大学 FOUR.2430 青山学院大学 FOUR.2364 立教大学 FOUR.2333 明治学院大学 FOUR.2264 上智大学
青山学院大学
立教大学
明治学院大学
***************************** 本日は天候も良く、また風もほとんど吹いていなかったため、絶好のアーチェリー日和となりました。 50m出だしの1エンド目は、今年度に入って始めての他大学での試合ということからの緊張のためか、低調な滑り出しとなりました。しかし、2エンド目から55点を出した太田を筆頭に、徐々に調子を上げていきます。しかし、50m終了時点で赤字にのせた者は二人しかおらず、楽観できない結果となりました。 つづく30mでは、けして調子が悪いというわけではありませんでしたが、エンドごとの点数に安定感を持つことができず、1位の上智との点差は開いていきました。結果として、1位の上智大学と100点もの差をつけられての3位となり、ふがいない結果となりました。 本日の試合では、課題がこれまで以上に見つかる試合となりました。外試合の経験をもっと積ませること、エンドごとの点数を安定させることなどです。これらは今後の試合にしっかりつなげていって、来週の早稲田戦では今回よりも良いチームとなって臨むことができるように、一週間また練習に励みたいと思いますので、今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第五十二期女子リーダー 石野佑果 |
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男子フォーミッション戦
実施:2012年11月25日(日) 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:浮貝会長、塩川副会長、武藤コーチ、高田先輩、池田先輩 明治学院大学 Ave.582.5 立教大学 Ave.571.3 青山学院大学 Ave.549.2 上智大学 Ave.547.4 明治学院大学
立教大学
青山学院大学
上智大学
***************************** 本日は風もなく天候に恵まれた試合となりました。今回のフォーミッション戦は試合形式を一部変更し、選手10名、50m・30mアベレージ戦としました。このような形式としたのは、選手層を厚くするため、また全員が得点に絡むので各自が普段の試合以上に自分の得点に責任を持てるようにしたためです。 50m1エンド目、堀田が51点、石井が52点、平野が53点と高得点を射ちます。しかし全体的に緊張からか射が硬くなっている者が多く、30点台を射つ者がいるなどチームとしては低調な出だしとなります。3エンド目に、窪田、横田、堀田がそれぞれ50点以上を射ち、また他の者もしっかり40点台を射ったためチームの勢いを取り戻します。4エンド目以降はいつもの調子を取り戻し、コールが増えていきます。6エンド目には横田、平野が50点、堀田が54点と高得点を射ちました。50m終了時点で2位につけ、1位の明治学院大学を5点差で追いかけます。 30m1エンド目堀田が56点と赤字を射つも、それに続く者がおらず明治学院大学に大きく差を広げられます。続く2エンド目、3エンド目でも55点以上のコールは出るものの、皆が50点以上を射つということが出来ず中々点数を伸ばすことが出来ません。その中で平野が3エンド目と6エンド目に58点を射つ活躍を見せます。平野はその他のエンドでも終始55点前後を射ち続けました。また堀田が50mに引き続き安定した射を重ね、全エンドで55点以上の赤字に乗せ続けました。平野、堀田が330点台に乗せチームを大きく引っ張りますが、他の者が320点台に乗せることが出来なかったため結果としてチーム点を伸ばすことは出来ませんでした。 結果はsix3,593点と目標の3,700点に大きく及ばず、またアベレージも571点と1位の明治学院大学に10点以上差を付けられる結果となりました。50m・30m前半から得点を積み重ねることが出来なかったこと、また30mで点数を稼げなかった点がsixとアベレージを大きく伸ばせなかった要因の一つだと思います。 今年の試合も12月2日の早稲田大学定期戦を残すのみとなりました。今回の試合の反省点を踏まえて、目標点を出せるよう部員一同頑張ります。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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11月18日 St.paul's.cup
会場:立教レンジ 天候:晴れ 来援者:大野部長先生、浮貝会長、大湯監督、塩川副会長、西田副会長、武藤コーチ、小木曽コーチ、長谷川コーチ、赤尾先輩、石井先輩、青柳先輩、横森先輩
30mのみのご参加
CPボウでのご参加
**************************** 本年度のSt.paul's.cupは終始風が強く吹く中での試合となりました。 吹き荒れる風のため、50m1エンド目から中々普段のリズムで射てない者が多い中、 日高が50点、斎藤が52点、また山村先輩が2エンド連続して赤字を射ち、1年ぶりのアーチェリーと思えない上々のスタートを切ります。吹きやまない風のせいか、多くの者が高得点を上げることが出来ず、コールの少ない50mとなりました。30mに入ってからも風は止まず、多くの者が点数を重ねることが出来ません。その中で、50mで毎エンド45点以上を守り続けた植竹先輩、小山、堀田、また30mから調子を取り戻した小木曽先輩、宮田が55点前後を終始射ち続け、点数を伸ばしました。 本年度のSt.paul's.cupの結果は 男子部門では、1位堀田、2位植竹先輩、3位小木曽先輩 女子部門では、1位小山、2位斎藤、3位高嶋 新人部門では、1位堀田、2位平野、3位多田 総合優勝は50m・30m共に安定した射を見せた小山となりました。 リーグ戦まで残すところあと5カ月となりました。残り少ない期間を有効に過ごし、リーグ戦で1部昇格・王座進出という目標を達成できるよう部員一同頑張ります。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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明治大学定期戦
実施:2012年11月11日(日) 場所:立教大学レンジ 天候:曇りのち雨 来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川先輩 ・男子 明治大学 SIX:3806 立教大学 SIX:3698 明治大学
立教大学
・女子 明治大学 FOUR:2449 立教大学 FOUR:2364 明治大学
立教大学
・新人戦 明治大学 Ave.497.9 立教大学 Ave.493.8 明治大学
立教大学(女子は赤字で示しています。)
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本日は午前は風もなくアーチェリーをしやすい環境でしたが、午後から雨の降る試合となりました。 はじめに男子の報告をさせていただきます。50m1エンド目は横田、渡邉、堀田が50点以上の高得点を射ちますが、チーム全体としては最初からしっかり当てられた者が少なく低調な立ち上がりとなります。しかし、2エンド目以降は徐々にいつもの調子を取り戻します。特に平野と堀田は2エンド目以降50点前後の点数を射ち続けチームを盛り上げました。30mでは1エンド目こそ320点台前半と落としてしまいますが、2エンド目にはしっかり挽回し、その後も高得点を射ち続けます。30mでは上位6人の合計点が330点を超えたエンドが4回あり、最高では339点を記録しました。しかし、明治大学も終始高得点を出し、その差を詰めることは出来ませんでした。 続いて女子の報告をさせていただきます。50m序盤から中盤にかけて、あまり調子が上がらずにコールもまちまちといった感じでしたが、終盤にかけて一年生がしっかり立て直したことにより活気が戻ります。今までコールをできなかった者も赤字にのせることができるようになり、良い雰囲気で50mを終えることができました。続く30mでは、太田が1エンド目から55点以上を続けて射ちチームを引っ張ります。それに続くように石野と高嶋も徐々に点を上げてチームを引っ張りました。 男子は目標点の3,700点にあと2点及びませんでしたが、今年のチーム新を更新しました。応援・選手共に雰囲気もよく、一部校相手にのまれることなく試合を展開することができて手ごたえを感じる試合となりました。また女子も、結果こそ目標点てある2400点を大きく下回り満足いかないものとなりましたが、同じ一部校と対戦したことで得られるものの多い試合となりました。 最後に新人戦の報告をさせていただきます。今回の新人戦は学連新人戦後ということでSH形式で行いました。全体としては緊張のためか、1エンド目からしっかり当てることが出来ません。しかし、その中でも50m1エンド目に多田、宮本が50点、堀田が51点を射ち盛り上げます。2エンド目以降は皆徐々に普段の調子を取り戻しチーム点を伸ばします。平野、小林が270点台、堀田が300点に乗せチームを支えます。両校ともに譲らず50m終了時点で数点を争う接戦となります。30mに入っても一進一退の展開は変わらず、手に汗握る試合となります。試合終盤、途中から降り始めた雨が強くなり多くの者が点数を落とします。最後まで勝敗の分からない試合でしたが、結果は本学が数点及びませんでした。 今期はフォーミッションと早稲田大学定期戦を残すのみとなりました。残り2戦で男女共に目標を達成できるよう精進致します。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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関西大学戦
実施:2012年11月3日(土) 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、小木曽コーチ、小山コーチ、塩川先輩、依田先輩 ・男子 関西大学 SIX:3844 立教大学 SIX:3586 関西大学
オープン枠
立教大学
オープン枠
・女子 関西大学 FOUR:2531 立教大学 FOUR:2358 関西大学
立教大学
・新人戦 立教大学 Ave.286.9 関西大学 Ave.285.5 立教大学(女子は赤字で示しています)
関西大学
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時折風が吹くことがあるものの、秋晴れに恵まれアーチェリーのしやすい天候での試合となりました。関西大学は王座常連校であり、男女共に厳しい試合になることが予想されました。 はじめに男子チームの報告をさせていただきます。男子チームは、序盤からコールはあるものの、50点以上を安定して射ち続けられず、エンドを重ねるごとに関西大学と差を広げられます。堀田が終始50点以上を射ち続ける安定感を見せましたが、続く者がおらず50m終了時点で140点という大差を付けられました。30m1エンド目から小野、小村、平野、堀田が55点以上を射ちチームを盛り上げますが、その後のエンドで流れを引き寄せるには至らず、結果250点もの差をつけられてしまいました。 続いて女子チームの報告をさせていただきます。50m1エンド目、松村が54点と高得点を射ち、また太田、藤原、金田が赤字に乗せます。太田、藤原はその後のエンドでも赤字に乗せ続けますが、関西大学はチームのほぼ全員が赤字を乗せ続けており、50m終了時点で100点差をつけられてしまいます。30mに入ると50mで振るわなかった斎藤、松村、金田が挽回する活躍を見せます。中でも金田は2エンド目から4エンド連続して50点代後半を射ち続け334点を出しました。しかし関西大学は30mでも安定して高得点を出し続け、180点差をつけられる結果となりました。 最後に新人戦の報告をさせていただきます。新人戦は30m36本のアベレージ戦を行いました。1エンド目から上野、小林が58点を射ち、また北野、多田、平野、堀田が55点以上の高得点を出す活躍を見せます。その後も多くの一年生が50点前後を射ち、安定して得点を重ねます。4エンド目には小林、田中、堀田が55点、6エンド目には高嶋、堀田が55点、舩戸が57点と高得点を射ちました。本学からは、上野、北野、小林、高嶋、多田、豊原、平野、舩戸、堀田の9名が300点を超えましたが、関西大学の1年生も8名が300点を超え、またアベレージも285点と300点に迫る非常にレベルの高い新人戦となりました。結果は1.4点差という僅差で本学が勝利を収め、男子経験者の部で堀田、男子未経験の部で小林、女子未経験の部で豊原が優勝しました。 今回の試合では、600点を超えた者が男子では2名、女子では1名のみであり、選手の安定感のなさと選手層の薄さという問題点が見える結果となりました。チーム点としては、振るわない結果となりましたが、オープン枠も合わせると1年生が男子は5名、女子は3名試合に出場し、また新人戦では300点を超える者が9名出ました。1年生が着実に力をつけいることは、嬉しく感じています。 明治戦、フォーミッション戦、早稲田戦と定期戦が続きますが、しっかり立て直して結果を残せるように部員一同頑張りたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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結果の詳細がでましたので、改めて報告させていただきます。
10月31日 / 11月1日 関東学連アーチェリー連盟新人戦大会 天候:31日晴れ / 1日晴れ 会場:駒沢第一球技場 来援者:31日大湯監督、武藤コーチ、新井先輩 / 1日武藤コーチ 31日 男子経験者の部
男子未経験の部
1日 男子未経験の部
**************************** 本年度の関東学生アーチェリー新人戦は10月31日から11月2日の日程で行われ、本学からは新人23名が31日と1日に出場しました。両日ともに気温は低いものの晴天でアーチェリーをするには絶好の天候でした。 まず31日の試合の報告をさせていただきます。初めての公式戦ということで試合開始は緊張が見られましたが、徐々に普段通りの射が出来るようになり調子を上げていきます。50m終了時点で男子は堀田が6位、女子では高嶋が1位、菅井が6位、日高が9位と好成績を出しました。30mでは立ち上がりで点数を落とす者もいましたが、2・3エンド目以降にしっかり切り替えて射てており、一年生の成長を感じました。最終的に初日成績では、男子では堀田が順位を一つ上げ5位、女子では高嶋が1位、日高が3位、菅井が5位と健闘しました。 次に1日の報告をさせていただきます。 31日と同じく、試合開始前は若干の緊張が見られましたが、いざ試合が始まると各々が自分の射に集中しており、とても良い雰囲気で試合に臨めていました。50m終了の時点で、男子では平野が2位、小林が3位、北野が8位、女子では舩戸が6位と好成績を出し、周りを盛り上げました。30mでは吹き始めた風によって苦戦を強いられることになりましたが、その中でもエイムオフをする等、これまでの経験を活かし、外しを最小限に抑えるようにするなど、一年生の技術的な成長が見ることができました。最終的に1日の中では男子では、平野が2位、小林が3位、北野が4位、女子では舩戸が4位と健闘しました。 入部から半年が経ち、各々成長の度合いこそ違いますが、皆楽しむ気持ちを持ってアーチェリーに取り組んでいます。今後の成長が楽しみです。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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一橋大学戦
実施:2012年10月21日(日) 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:大湯監督、武藤コーチ、長谷川コーチ、塩川先輩 ・男子 立教大学 SIX:3671 一橋大学 SIX:3654 立教大学
一橋大学
・女子 立教大学 FOUR:2311 一橋大学 FOUR:2170 立教大学
一橋大学
・新人戦 立教大学 Ave.287.1 一橋大学 Ave.278.5 立教大学(女子は赤字で示しています。)
一橋大学
********************* 試合当日は晴れて風もなく、アーチェリーをするには絶好の天候でした。 まず始めに男子チームの報告をさせていただきます。 今回の対戦校の一橋大学は一部校であり格上相手となります。序盤から点数を離されることが予想されましたが、格上相手にいかに自分たちのアーチェリーができるかという点とsixを3,700点に乗せて勝つという点が今回の目標でした。 50m序盤、本学は比較的コールが多かったものの、一橋大学がそれを上回り50m前半は約10点差で相手校を追いかける展開となりました。50m後半から調子を上げ、特に時延と堀田が後半3エンドで50点以上を射ち続ける活躍を見せチームを引っ張りました。50m終盤に逆転し、終了時点で一橋大学に約20点差をつけて折り返します。 30mでは、相手校が序盤に点数を落としたことで一気に差がついたものの、中盤以降は少しずつ点差を詰められる展開となりました。しかし、大きく崩すことなく終始点差を守り続け、17点差で勝利を収めました。 続いて女子チームの報告をさせていただきます。 女子チームは試合前日の選考の上位2名であった石野、藤原を抜いた選手構成としました。意図としては、少しでも多くの一年生に試合経験を積ませ、選手層を厚くする事です。 試合序盤、斎藤と舩戸が高得点を出し、上々の滑り出しを見せます。2・3エンド目には金田が50点以上を続けて射ちチームを盛り上げました。その後も常に赤字のコールがあり、終始明るい雰囲気でリードを広げ、50m終了時点で一橋大学と約100点差をつけます。 30mに入ってからもその勢いを落とすことなく、点数を積み重ねます。50mで調子の振るわなかった松村が2・3エンド目に続けて55点以上を射つ挽回を見せました。30mでも点差を広げ、140点差をつける大勝となりました。 最後に新人戦の報告をさせていただきます。 新人戦は本学から23名、一橋大学から14名と大人数でとても活気のある試合となりました。新入生の皆が仲間に声援を送り、チームを盛り上げる姿が見られました。また技術的な面でも、点数を落とした次のエンドでしっかり立て直すなど、成長を感じることが出来た試合となりました。 小林、平野、堀田、宮本、高嶋、豊原、舩戸の7名が300点を超え、またアベレージも287点と300点に近づいており、新入生全体の実力の向上を強く感じる試合となりました。10月の末から行われる学連新人戦での活躍がとても楽しみです。 結果としては男女SH戦、新人戦の全てで勝利を収めました。 男子チームとしては、格上相手に接戦で勝利できたことは自信に繋がったと感じています。またチーム点が後期に入ってから伸び続けており、今回の試合でもチーム新となる得点を記録するなど、着実に力を付けられていると感じています。しかし内容としては、600点を超えた者が3名のみであり、またsixも3,671点と目標にしていた3,700点に及ばず、まだまだ課題の残る結果であったと思います。 女子チームとしては、一橋大学と140点差と大差をつけて勝つことが出来ましたが、fourは2,311点と満足できるものではなく、内容としても安定して点数を出し続けられる者が少ないなど課題の見える試合だったと思います。一方で今回の試合では1年生の著しい成長が見られました。特に舩戸と上野はこれまでの試合経験をしっかり活かしており、着実に伸びていると感じます。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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10月20、21日に行われました、全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会の試合結果報告をさせていただきます。 なお、本学からは3年の太田が出場いたしました。 第25回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 日程:2012年10月20日 会場:広島県 佐伯国際アーチェリー 天候:晴れ 10月20日予選ラウンド 太田 MARKED 126 UNMARKED 115 TOTAL 241点 予選12位 予選敗退 ******************** 詳細に関しましては、出場した3年太田の感想を以下に転載させていただきます。 初めて参加するインカレフィールドでしたが、緊張することなく普段に近い状態で射つことが出来ました。しかし、大外しをしてしまったポストもあり、技術的にはまだまだ練習不足だと感じさせられました。フィールドのみならず、ターゲットで高得点を上げられる実力をつけなければ、全国の土俵で戦うことは難しいと思いました。 来年は決勝ラウンドで戦えるよう、またターゲットとインドアでも結果を残せるよう練習に励みたいと思います。 出場者の感想は以上となります。また、この度多くの方からご支援、ご声援いただきまして、本当にありがとうございました。 リーグとは違う形式の試合ではありますが、出場選手の良い経験となったようなので今後はフィールドの試合にも部として力を入れていきたいと思います。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
10月14日六大学戦二日目
会場:東京大学検見川グラウンド 天候:曇りのち雨 来援者:武藤コーチ、長谷川コーチ、新井先輩、藤代先輩、依田先輩 六大学混合新人団体30mOR戦 決勝進出 倉方 準決勝進出 清水、福島 三回戦敗退 多田、上野、舩戸 二回戦敗退 浅輪、北野、堀田、宮本、田中 一回戦敗退 郭、小林、須田、平野、小谷野、菅井、高嶋、田村、戸澤、豊原、日高 準優勝 倉方チーム 六大学戦70mOR戦・男子 1回戦:東京大学 ×窪田 (3) 101ー104 稲尾(2)○ ×小村 (3) 74ー84 中山(3)○ ×横田 (3) 63ー100 東(3)○ ○石井 (2) 92ー86 中村(2)× ○小野 (3) 96ー79 小出(3)× ×宮田 (2) 77ー99 宮下(3)○ ○堀田 (1) 108ー99 石川(1)× ×立教 3ー4 東京大学○ 2回戦:慶應義塾大学 ○宮田 (2) 93ー93 小管(3)× ※10金数により ×石井 (2) 85ー99 田中(2)○ ×窪田 (3) 94ー99 安藤(2)○ ×小村 (3) 88ー97 米野(2)○ ×小野 (3) 96ー102 鄭(2)○ ×渡邊 (2) 88ー96 相川(3)○ ○堀田 (1) 103ー86 荒地(2)× ×立教 2ー5 慶應義塾 ○ 3回戦:早稲田大学 ○窪田 (3)100ー95 中川(2)× ×小村 (3) 83ー92 平井(2)○ ×渡邊 (2) 93ー106 山本(1)○ ×石井 (2) 85ー103 東郷(1)○ ×小野 (3) 84ー96 松井(2)○ ×宮田 (2) 94ー95 井上(2)○ ○堀田 (1) 97ー93 島田(3)× ×立教 2ー5 早稲田○ 4回戦:明治大学 ○窪田 (3) 100ー92 中村(3)× ×小村 (3) 84ー96 伊藤(3)○ ×渡邊 (2) 92ー97 前田(1)○ ×石井 (2) 76ー99 丸子(2)○ ○小野 (3) 90ー89 横尾(3)× ×宮田 (2) 92ー101 上村(3)○ ○堀田 (1) 105ー104 中澤(2)× ×立教 3ー4 明治○ 5回戦:法政大学 ○窪田 (3) 106ー78 森(3)× ×尾暮 (3) 77ー84 守山(2)○ ○渡邊 (2) 88ー81 伊藤(3)× △石井 (2) 82ー82 林(3)△ ○小野 (3) 99ー81 田中(3)× ×宮田 (2) 73ー75 金子(2)○ ○堀田 (1) 95ー79 三浦(2)× ○立教 4ー2 法政× 引き分け1 結果 1位 早稲田大学 2位 慶應義塾大学 3位 東京大学 4位 立教大学 5位 法政大学 6位 明治大学 六大学戦70mOR・女子 1回戦:明治大学 ○金田 (2) 96-63 石橋 (3)× ○藤原 (3) 101-96 深澤 (3)× ○石野 (3) 79-72 松田 (2)× ○太田 (3) 89-75 松坂 (2)× ○松村 (3) 91-86 中澤 (3)× ○立教 5-0 明治× 2回戦:なし (東京大学が欠場のため) 3回戦:慶應義塾大学 ○松村 (3) 89-85 松林 (3)× ○藤原 (3) 83-81 群司 (1)× ×金田 (2) 79-85 永井 (2)○ ○太田 (3) 86-77 井澤 (3)× ×石野 (3) 74-92 秋山 (3)○ ○立教 3-2 慶應義塾× 4回戦:早稲田大学 ×太田 (3) 93-108 野村 (3)○ ×石野 (3) 87-93 太田 (3)○ ×松村 (3) 77-88 宮崎 (3)○ ×金田 (2) 85-97 林 (2)○ ×藤原 (3) 90-109 吉峰 (1)○ ×立教 0-5 早稲田○ 5回戦:法政大学 ×金田 (2) 74-102 谷田部 (3)○ ○石野 (3) 87-72 斉藤 (1)× ×松村 (3) 77-83 小林 (2)○ ○藤原 (3) 73-58 甲斐 (3)× ○太田 (3) 93-76 岡部 (3)× ○立教 3-2 法政× 結果 1位 早稲田大学 2位 立教大学 3位 慶應義塾大学 4位 法政大学 5位 明治大学 6位 東京大学 ********************* 14日は気温が低いものの風もなく、初日と比べ射ちやすい天候でした。 午前に行われた六大学混合新人団体戦は、初日の新人戦の結果を基に大学混合で新人を3人1組で一チームを組み、30mORの形式で同的同士の2エンドの合計点数を競い、得点の高い者を勝ちとし、その勝利数でチームの勝敗を決定するトーナメント形式で行われました。混合団体戦では同チームの他大学の新入生と親睦を深め、楽しみながら射てていた者が多かったように感じます。また緊張した中でも普段通りのフォームを意識していて、新入生の成長を感じられた試合となりました。 午後に行われた70mOR戦は、男子7名が選手、女子は5名が選手で出場し、同的同士で2エンドの合計点数を競い、得点の高い者を勝ちとし、その勝利者数で大学の勝敗を決定する総当たり戦で行われました。本年度も男女ともに優勝を目指して70mORに臨みました。 はじめに男子の試合詳細を報告させていただきます。 男子は前日の予選の結果は4位で、第1戦目は予選3位の東京大学と当たりました。1試合目、1エンド目の途中結果で4勝3敗と勝ち越していたものの、続く2エンド目に踏ん張りきることが出来ず、勝ち数を3勝4敗と逆転されて接戦をものにすることが出来ませんでした。2戦目、3戦目に前日2位の慶応大学、1位の早稲田大学との連戦になります。1戦目とメンバーを替え、惜敗から気持ちを切り替えることを意識して臨みました。2戦目では小野・堀田が、3戦目では窪田・宮田が高得点を上げるも4勝が勝ち取れず、連敗を続けます。4戦目では堀田が105対104の高得点同士の接戦を制するも、あと1勝を収めることが出来ず3勝4敗と1戦目と同じく競り負け、悔しい結果となりました。5戦目から強い雨が降り始め試合が一時中断しましたが、集中を切らさず、また連敗で悪くなっていた雰囲気を切り替えて最終戦に臨むことができました。最終戦1エンド目から窪田・渡邊・小野・堀田が高得点を射ち流れを引き寄せ、その勢いのままに最終戦で勝ちを収めることが出来ました。 続いて女子の詳細を報告させていただきます。前日の予選で点数が全体の3位に付けたものの点数自体は振るわず、不安を残しながら明治大学との第1戦を迎えました。 初戦1エンド目から選手全員が45点前後を射ち、上々の立ち上がりを見せます。特に藤原は2エンド目に56点と高得点を射ちチームを盛り上げました。1試合目を5対0で勝利し、チームは勢いに乗ります。1戦目の勢いをそのままに3回戦の慶応大学にも松村・藤原が接戦を制し連勝とします。4戦目の早稲田大学には太田・藤原が健闘を見せるも力及ばず敗れますが、続く5戦目では気持ちを切り替えて臨み、3勝2敗と勝ち越して4勝目を収めることが出来ました。 六大学戦を通して感じたことと致しましては、男子は今回のような大舞台で高得点を出し続けられるだけの実力を未だ付けられていないこと、また連敗が続いたときにしっかりとチームの雰囲気を切り替えて次戦に臨めなかったことは、試合が連戦となる春のリーグ戦までに解決しなければならない課題だと感じています。 女子については、結果だけ見れば六大学中2位と当初の目標こそ達成できませんでしたが好成績を残すことができたと感じています。しかし内容としては2エンドで100点を超えることが出来たのは1回戦の藤原の点数のみであり、今年も王座を目指すにあたってまだまだ力不足であると感じています。 春のリーグ戦まで残すところ半年ほどとなりました。今回の反省を生かし、今週末の一橋戦から結果を出せるよう部員一同精進致します。 今後ともご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
10月13日六大学戦一日目
実施:2012年10月13日 場所:東京大学新検見川グラウンド 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、新井先輩、石井先輩、依田先輩 初日は70mWと新人戦のSHがあり、各校70mWのアベレージは二日目の70mORの一回戦の組み合わせ、新人戦の結果は、二日目の3人1組み新人団体戦の参考点になります。 ・六大学戦70mW・男子 早稲田大学 ave:521.0 慶應義塾大学 ave:513.8 東京大学 ave:487.3 立教大学 ave:478.7 明治大学 ave:463.8 法政大学 ave:461.3 立教大学
成績優秀者 1位 山本 601点 早稲田大学 2位 安藤 580点 慶応大学 3位 相川 579点 慶応大学 ・六大学戦70mW・女子 早稲田大学 ave:465.3 慶應義塾大学 ave:450.0 立教大学 ave:446.9 明治大学 ave:410.3 法政大学 ave:380.6 東京大学 ave:358.0 立教大学
30mのみ
AVE:452.2 ※AVEは、50m18人のaveと30m22人のaveを足して出しています。 ************************** 一日目は晴天で天候には恵まれたものの、終始風が吹く中での試合となりました。男女共に中々6本を全て赤以内に収めることが出来ず、男子では、70mW一回目2エンド目に小野が51点、二回目2エンド目石井が50点。女子では2回目3エンド目に50点を射つなど高得点が出ることもありましたが、安定して点数を重ねることが出来ませんでした。全体を通して風対策の甘さが見える結果となったと思います。 また初日のアベレージで男子は4位、女子は3位となり、二日目の初戦では男子は東京大学、女子は明治大学と当たることになりました。 続いて新人戦の方を報告させていただきます。 50m前半は風の影響から大きく外す射が多くの者に見られ、中々思うように得点を重ねることが出来ません。後半から徐々に調子を取り戻し、4エンド目に小林が47点、6エンド目に須田が45点、高嶋が47点、平野が52点を射ちました。 30mに入ると風も弱まり、50mで思うように射てなかった者も立て直しはじめます。中でも小林は4エンド目に57点を射つ活躍を見せました。また50m・30mを通して堀田が終始安定した射を続け立教を盛り上げました。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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六大学二年生戦の試合結果
実施:2012年10月7日 場所:早稲田大学レンジ 天候:雨のち晴れ 来援者:武藤コーチ 慶應義塾大学 Ave:596.3 早稲田大学 Ave:578.5 明治大学 Ave:571.8 立教大学 Ave:565.0 東京大学 Ave:548.3 法政大学 Ave:522.6 慶應義塾大学
早稲田大学
明治大学
立教大学(女子は赤字で示しています)
東京大学
法政大学
*************************** 本日は、午前中に雨が降っていたものの、午後から晴れ少し汗ばむ中での試合となりました。本日の2年生戦は580点を目標に臨みました。 50mは2エンド目に石井が52点、4・5エンド目に宮田が55点と高得点を出しますが、中々安定して得点を重ねることができず、本来の調子を出すことが出来ません。 続く30mですが、50mからしっかり切り替えて射つことができ、前半から皆高得点を射ち50mの差を大きく縮めます。寺木、宮田が開始から数エンド続けて赤字を射ち雰囲気を盛り上げます。また石井が終始55点前後を射ちチームを引っ張りました。しかし、他大学も後半から徐々に点数を上げ、途中3位と3点差まで詰めますが、逆転するに至らず4位となりました。 結果としては目標を達成することは出来ませんでしたが、試合中に選手同士が声を掛け合う、励まし合うなど終始良い雰囲気を作りながら試合を運んでおり、今後チームの中核を担う2年生の実力を見られた良い試合だったと思います。 来週行われる六大学戦では、新人戦、団体戦共に優勝を目指して部員一同頑張る所存です 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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9月30日 上智大学戦
会場:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ 立教大学 Ave.270 上智大学 Ave.252 立教大学(女子は赤字で示しています)
上智大学
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本日の試合ですが、台風接近のため上級生戦を中止し、新人戦のみ行いました。
本日は時折強い風が吹く中での試合でした。試合前半は、緊張のため全体的に射ち方の固い者が多く低調な立ち上がりとなりますが、小林、堀田、宮本、日高、平野が50点以上を連続して射ち、チームを支えます。中盤以降は、緊張が解れたことでコールも増え、4エンド目に堀田、北野が55点、最終エンドには上野、日高、平野が56点を射つ活躍を見せました。全体としては、終始雰囲気がよく、皆楽しく射てていました。 これから六大学戦、一橋大学戦と試合が続きますが、部員一同成果を挙げられるよう頑張ります。 今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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関東学生アーチェリーオールラウンド大会
実施:9月27日(男子)、28日(女子) 会場:駒沢オリンピック公園 来援者:大湯監督 27日・男子 天候:曇り
28日・女子 天候:曇り
*************************** 以下が出場した部員の感想となります。 窪田 風が終始強く、なかなか練習通りに射つのが難しい試合でした。 私は苦手なロングでいかに大きく点数を落とさないで試合のリズムを作るかが課題でした。 結果としては、ロングはどちらも振るわず、またショートにも引きずってしまい、練習の成果を発揮することができませんでした。 ロングの練習を増やすこと、またシングルの試合経験を積むことが今後の課題と感じています。 玉澤 今回のオールラウンド大会はあまりよい点数ではなかったのですが、試合の緊張した雰囲気の中、通常の試合の倍の本数を問題なく引く事が出来るようになるなど、体力面でのレベルアップを実感する事が出来ました。 また、立教のグラウンドで練習しているときは無意識に出来ている動作が、試合の最中は疎かになっているなど、技術面の不足にも気付く事が出来、よい経験になったと思います。 小山 今回の試合はとても強い風の中が吹き荒れ、また時折ざっと雨が降り、寒さも暑さも混在するという非常に悪い環境の中での試合でした。 私個人としては自分の弱点が沢山見つかったと思います。良いコンディションでは押さえ込めていた自分の悪い癖、弱点がそのまま結果に直結し、それの修正方法なども学べました。 また、逆にそのような悪環境下での自分の強みも見つかりました。 環境や結果は非常に悪いものでしたが、いざというときに出てしまう弱点や自信にすべき強みが見つかり、つらい1日ではありましたが本当に勉強になり、価値のある1日に出来たと思います。 これをいかし、また精進したいと思います。 太田 午前から風が強く、射ちづらい天候ではありましたが、自分の技術不足によるミスが多くなり、点数はかなり低いものとなってしまいました。 ホールドが長くなって外す傾向があったので、どのような状況でもテンポよく射てるよう練習していきたいと思います。 報告は以上となります。 今後ともご支援ご声援よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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9月13日に行われた全日本学生アーチェリー個人選手権大会の結果報告をさせていただきます。
なお、本学からは4年の小山と1年の堀田が出場いたしました。 全日本学生アーチェリー個人選手権大会 会場:玉県はらっパーク宮代 天候:晴れ 来援者:大湯監督、塩川先輩、新井先輩
****************************** 試合詳細については、出場した1年の堀田、4年の小山の報告を以下に転載させていただきます。 堀田 インカレは出場している選手のレベルが高いと感じました。 試合当日はコンディションは悪くなかったのですが、90mが当たらず今日の試合は点数が出せないかもしれないと脳裏に過りました。70m、50mともに気持ちを切り替えて300点代に乗せ、30mに臨みました。30mは風が強く、集中力を保つことができず320点代を射ってしまい予選を通過できませんでした。 来年は、インカレ出場はもちろんのこと、予選を突破し決勝でも成績を残せるよう精進していきます。インカレでは多くの方から話を聞くことができましたが、上手な選手は総じて練習をしているということを感じました。私が思う練習していないと、上手な選手が言う練習していないの量が明らかに違うと感じました。また、上手な選手は、調子が悪くてもSHで660点程度は射っていたので意識の差を明確に感じることができ、良い経験になりました。 小山 最初で最後のインカレということで、万全の状態で試合に臨みました。 周りを見渡すと世界レベルのトップ選手ばかりで、緊張もありましたが非常に良い意味で「頑張ってこの人達についていって上位にいこう!」と思い、試合に臨みました。 ロングではとても良い緊張感の中、満足のいく点数が射てました。特にここ半年程苦手としていた60mでは、距離賞にあと2点と迫る好成績が出せたことは自信に繋がりました。そのままいけば予選突破できる状態でしたが、ショートで大幅に点数を落とし、予選突破することが出来ませんでした。全ての距離で高得点が稼げなかったのは自分の実力の低さであり、ツメが甘かったと猛省しました。 いくら悔やんでももう二度とインカレに出場出来ませんが、私の経験を部に還元し、これから先この立教洋弓部がインカレ出場常連校になってほしいと思います。 また、今回電話での応援や当日の飲み物など、多くの方々から沢山のご支援ご声援を頂きまして、本当にありがとうございました。 報告は以上になります。 今後ともご支援ご声援乃程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52期主将 窪田 亮史 |
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成蹊大学戦
実施:2012年9月19日 場所:立教大学レンジ 天候:雨のち曇り 来援者:武藤コーチ ・男子 成蹊大学 SIX:3643 立教大学 SIX:3639 成蹊大学
立教大学
・女子 立教大学 FOUR:2336 成蹊大学 FOUR:2270 立教大学
成蹊大学
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報告文の加筆修正を行いました。よろしくお願い致します。
同志社大学定期戦 実施:2012年9月6日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れのち雨 来援者:大湯監督、武藤コーチ、小松先輩、塩川先輩 ・男子 立教大学 SIX:3610 同志社大学 SIX:3608 立教大学
オープン枠
同志社大学
オープン枠
・女子 同志社大学 FOUR:2532 立教大学 FOUR:2380 同志社大学
立教大学
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2年生戦(青山学院大学戦)
実施:2012年9月1日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ時々雨 来援者:武藤コーチ、依田先輩 立教大学 Ave.569.8 法政大学 Ave.547.1 立教大学
青山学院大学
***************************** 本日はそれほど暑くなく、また時折小雨がぱらつく中での試合となりました。 本日の試合は、これからチームを引っ張っていく二年生に試合経験を積ませること、また10月に行われる六大学二年生戦の練習を目的として組みました。 試合形式はアベレージ戦で、アベレージ580点以上を目標に本日の試合に臨みました。 50m立ち上がりから、白・黒を射つ者が多く、前半は点数を伸ばせず、相手にリードを許す展開となりました。 しかし、徐々に外しが少なくなり4エンド目にチーム全員が40点以上を射ち石井が52点を、また5エンド目に宮田が55点と高得点を出しチームを盛り上げます。 しかし前半の失点が響き、立教の4点リードで30mに折り返します。 30mは1エンド目から全員がしっかり50点以上に乗せ、中でも金田、宮田が56点を射ち相手校を大きく引き離します。その後も全員が安定して得点を重ね、チーム全員が300点に乗せることができました。 試合中も、選手同士で励まし合うなど、前回の試合で良かった点が生かされ、雰囲気もいい試合だったと思います。 しかし、今回600点を誰も載せられなかったこと、また目標であったアベレージ580点を出すことが出来ませんでした。 点数を伸ばすことが出来なかった原因として、射型の一定性がまだ高くなく、1エンド目からしっかり当てられなかったこと、すぐに立て直せなかったことが考えられます。 今後の練習では、射型の精度も上げなければならないと感じました。 9月6日に行われる同志社定期戦では、強化練前半の成果が出せるよう、また前回の目標であった男子3700点、女子2400点が達成できるよう部員一同全力を尽くします。 今後もご支援ご声援の程宜しくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 |
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法政大学定期戦 実施:2012年8月26日 場所:立教大学レンジ 天候:晴れ 来援者:武藤コーチ、塩川先輩、福島先輩、横森先輩 ●男子 立教大学 SIX.3563 法政大学 SIX.3479 立教大学
法政大学
●女子 立教大学 FOUR.2360 法政大学 FOUR.2333 立教大学
法政大学
***************************** 9月も近付いて参りましたが、依然として暑さの厳しい日が続いており、本日の試合もそうした厳しい暑さの中の試合となりました。 男子はsixで3700点・eightで4800点を出すこと、女子はfourで2400点を出すことを目標に試合に臨みました。50m前半は安定して高得点を出せる者が少なく、低調な滑り出しとなりました。その中でも男子では堀田が、女子では石野が終始50点以上を射ち続け、チームを支える活躍を見せます。最終エンドでは男女共に上位六人が45点以上射ち、30mにつながる形で前半を折り返すことができました。 30mに入ると男子チームでは50mで調子が上がらなかった小林が1エンド目に55点を射ち、また3年渡辺がスタートから2エンド続けて55点を出し、チームを盛り上げます。小野、堀田が55点をほとんど落とすことなく、勢いに乗るチームを支えました。 女子チームは前半で松村、斎藤が2エンド続けて55点を射ち、法政を引き離します。その後も石野、松村が終始安定して点数を積み重ねました。 結果は男女共に勝ち、また男子は堀田が50m、GT、女子は石野が50m、30m、GTで距離賞を取りました。しかしチーム点をみれば男子はsix3563点・eight4612点、女子は2360点と目標には遠く及ばず、まだまだ力不足を痛感する試合でした。それ以外の点では、得点が出ていない時に選手同士で励まし合ったり、また応援も声をそろえて声援を送るなど、チームの雰囲気はとてもよく、特に一年生ながら初めて試合に出場した小林、舩戸の頑張りがチームに活気をもたらしてくれました。選手・応援がお互いに支え合う事の出来た試合だったので、この点は次試合でも生かしたいと思います。 課題としては男女共に600点に届かなかった者が多く、また点数上位の者も十分な貯金を作ることができなかった点であると思います。今後といたしましては、選手層を厚くすること、six、fourの選手が点数を上げる意識をより持つことが課題と言えるかと思います。9月6日に行われる同志社定期戦では今回の反省を生かし、今回の目標を達成できるよう部員一同全力を尽くします。 今後もご支援ご声援の程よろしくお願い致します。 立教大学体育会洋弓部第52代主将 窪田亮史 |
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