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■試合結果
[2024/04/19] [PR] (No.)
[2012/08/24] KSAFカップの結果 (No.212)
[2012/08/24] 個人選手権本選(女子)の結果 (No.211)
[2012/08/23] 個人選手権本選(男子)の結果 (No.210)
[2012/08/11] 2012年度関東学生アーチェリー個人選手権大会予選の試合結果 (No.206)
[2012/06/25] 2012年度全日本学生アーチェリー女子王座決定戦の報告 (No.203)
[2012/06/04] 早稲田大学戦の試合結果 (No.201)
[2012/05/22] 第23回全日本学生アーチェリー東日本大会の試合結果 (No.199)
[2012/03/25] 男子学習院大学戦の試合結果 (No.180)
[2012/03/25] 女子拓殖大学戦の試合結果 (No.179)
[2012/03/19] 女子成蹊大学戦の試合結果 (No.174)
[2012/03/15] 男子東洋大学戦の試合結果 (No.172)
[2012/03/12] 女子慶應義塾大学戦の試合結果 (No.171)
[2012/03/08] 女子四校戦の試合結果 (No.167)
[2012/03/08] 男子東京理科大学戦の試合結果 (No.166)
[2012/03/05] 女子専修大学戦の写真 (No.165)
[2012/03/01] 女子専修大学戦の試合結果 (No.163)
[2012/02/13] 男女東京大学戦の試合結果 (No.160)
[2012/02/08] 男子日本大学戦の試合結果 (No.157)
[2012/02/06] 二月例会(2012年2月5日) (No.154)
[2011/12/26] 東京都室内アーチェリー選手権大会の試合結果 (No.143)
[2011/12/24] 2011年度関東学生アーチェリー連盟インドア個人選手権大会の試合結果 (No.142)
[2011/12/13] 女子フォーミッション戦の試合結果 (No.139)
[2011/12/13] 男子フォーミッション戦の試合結果 (No.138)
[2011/11/28] 男子成蹊大学戦の試合結果 (No.135)
[2011/11/13] セントポールズカップの結果(改訂版) (No.131)
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【2024/04/19 21:41 】 |
KSAFカップの結果
KSAFカップの結果を報告させていただきます。

実施:8月24日
会場:駒沢第一競技場
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ
 
<男子>
一回戦
×宮田(立教)-岸塚(日体)○
×43-52○
×44-54○
よって一回戦敗退
 
○堀田(立教)-加藤(日大)×
○50-37×
○49-38×
 
二回戦
○堀田(立教)-吉井(青学)×
○53-50×
 ×48ー51○
○52ー50×
 
三回戦
×堀田(立教)-早川(日体)○
×52-56○
△53ー53△
△51ー51△
よって三回戦敗退
 
<女子>
一回戦
×作田(立教)ー西浦(専修)○
×42ー45○
○48ー44×
×40ー50○
よって一回戦敗退
 
×小山(立教)ー増田(日大)○
○43ー29×
×46ー48○
×42ー44○
よって一回戦敗退
  
******************************************

 本日は風は弱く天気も快晴と比較的良いコンディションの中の試合となりました。しかし日差しは強く、体力を奪われる環境となりました。

 KSAFカップは70mのマッチ戦という普段の試合とは異なる形式で行われました。各エンド毎の勝敗で、勝者に2ポイント、引き分け1ポイント、敗者に0ポイントが与えられ、4ポイントを先取した者が勝利となるルールです。 また行射時間も4分6射となっているため、時間の配分も考えなくてはならない試合でした。初戦、二年の宮田は予選二位の強豪相手と対戦することになりました。しかし気負けすることなく自分のペースを守り一射一射健闘しました。また目標を優勝と話していた一年の堀田はテンポ良く高点数を重ね、一・二回戦を順調に勝ち進みます。しかし三回戦では激しい接戦の末敗北してしまいました。四年の作田は序盤から点数を伸ばすことができず、悔しい結果となりました。四年の小山は思うような射ができず敗北、しかし自分の実力と振り返りました。
 
 今回の試合のように十二本で勝ち負けが決する可能性のある試合では、周到な準備と自分の射型に対する揺るぎない自信が不可欠であるということが分かった試合でした。これからも技術、精神力を鍛え力のあるチームを作っていくよう部員一同努めていきますので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
立教大学文学部教育学科三年
立教大学体育会洋弓部第五二期副将 小村健太郎
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【2012/08/24 23:43 】 | 試合結果
個人選手権本選(女子)の結果
個人選手権本戦(女子)

実施:2011年8月23日
場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場
天候:晴れ
来援者:大湯監督、新井先輩

学年 名前 70m 60m 50m 30m total 順位
4 小山 308 306 300 333 1247 10
4 作田 291 283 279 330 1183 34
3 藤原 259 306 272 301 1138 48
3 石野 250 291 270 320 1131 49
3 太田 264 274 270 315 1123 52


***************************************

本日は気温が高く、また風の吹く予報も出ていたため、選手それぞれに様々な対策が強いられる試合となりました。
 
 70mは、全員調子をあまり落とさずに終え、特に4年の小山と作田が高得点をたたき出しました。続く60mでは、風が吹きはじめたせいか思ったほど点数が伸びない中、藤原が306点という自己新を出しました。
 休憩をはさんだ後の50mでは、60mから吹きはじめた風が勢いを増し、また一定に吹く風ではなかったので選手達も苦戦を強いられました。しかし、その中でも皆赤字をキープし踏みとどまることができました。
 30mでは、4年生が安定した点数を出しましたが、3年生は体力と精神力の未熟さが点数にあらわれました。
 
 本日の試合は、まわりが次々と軽度の熱中症になる中、立教の選手はダウンすることなくすべてを打ちきることができました。今回でそれぞれ課題が見つかったと思うので、この経験を糧に今後の試合も現役一同全力を尽くしていく所存ですので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十二期女子リーダー
石野佑果

【2012/08/24 01:56 】 | 試合結果
個人選手権本選(男子)の結果
個人選手権本戦(男子)
実施:2011年8月22日
場所:駒沢オリンピック公園第一球戯場
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、新井先輩、依田先輩、池田先輩

学年 名前 90m 70m 50m 30m total 順位
1 堀田 271 296 307 342 1216 19
2 宮田 196 264 246 294 1000 89


************************************

本日は、雲ひとつない快晴で、また湿度、気温共に高く、今年の猛暑を象徴するような天候の大会となりました。
 
 堀田は最初のエンドは点を出すことができず不安なスタートでしたが、2エンド以降は持ち直し、また途中53点を射って挽回します。90mを271点と70m向けてまずまずの立ち上がりでした。また、90mで流れをつかむことのできなかった宮田も70m後半で徐々に立ち直り、最終エンドに53点を射ち、午後の50mにつなぎます。
 50mでは70mで流れをつかんだ堀田が次々高得点を重ね、50mで307点と300点を超える高得点を出しました。70m後半で流れを掴みかけた宮田でしたが50m1エンドから得点を重ねることができず、途中48点を射つエンドもありましたが、中々的中を赤以内に収められません。
 続く30mですが、堀田は50mまでの調子を崩すことなく、途中30金を連続して射つなど終始安定した射を射ち続け、342点と高得点を出しました。
 
 結果しては 堀田はインカレ出場ラインである1210点を超える点数を射つことができました。また宮田は今回がシングルラウンド形式の初めての試合ということもあり、緊張から中々練習通りの射を射つことができませんでしたが、十分健闘した試合だったと感じております。
 
本日の結果から一年の堀田が8月24日に行われるKSAFカップに出場することが決まりました。
 
今後もご支援ご声援のほどよろしくお願い致します
 
立教大学体育会洋弓部第52代主将
窪田亮史
【2012/08/23 00:53 】 | 試合結果
2012年度関東学生アーチェリー個人選手権大会予選の試合結果
2012年度関東学生アーチェリー個人選手権大会予選

実施日:2012年8月7日~10日
場所:駒沢第一球技場
天候:7日 晴、9日 晴、10日 晴
来援者:7日 大湯監督、新井先輩
      9日 大湯監督、武藤コーチ、新井先輩
      10日 武藤コーチ

※男子の名前は黒、女子の名前は赤で表記してあります。


7日
学年 名前 50m 30m total
4 作田 291 328 619
4 小山 280 332 612
3 尾暮 212 291 503
3 横田 212 285 497
3 小村 197 286 483
3 梅田 185 288 473
3 西澤 200 259 459

9日
学年 名前 50m 30m total
1 堀田 307 337 644
2 宮田 283 328 611
3 小野 278 329 607
2 渡邊 278 327 605
3 藤原 273 324 597
3 石野 265 328 593
3 太田 270 322 592
3 窪田 263 326 589
3 松村(智) 261 320 581
2 金田 259 318 577
3 斎藤 230 307 537
3 時延 237 298 535
2 寺木 232 297 529
3 松村(拓) 218 262 480

10日
学年 名前 50m 30m total
2 玉澤 243 300 543

******************************

 今年の個人選手権大会は全日とも晴天で、気温が高いながらも射ちやすいコンディションでした。また例年に比べ1週間ほど遅い開催であったため、大会に向けてしっかりと調整することができました。
前期の各自の取り組みの成果を示すべく、自分のベストを尽くして射つことを胸に試合に臨みました。
 
 堀田は50m立ち上がりから50点、52点と高得点を出し、その後も安定して高得点を重ねます。それに続くように、宮田、渡邊も終始自分のペースを守って射ちます。、また50m前半、波に乗れなかった小野も後半調子を上げ、50m最終エンドに54点を射ち、3年の意地を見せました。
50mではあまり点数を上げることが出来なかった石野も30mで330点に迫る点数を射ち、挽回しました。
30mは大きく点数を落とすことなく安定して射つ者が多かったものの、330点にあと一歩届かない者が多く、一本一本の精度をより高めることが必要であると思います。
 
 全体を総括すると、例年の男子本戦出場の目安となる610点、また女子の600点近くを多くの者が射つことができ、男子はsixで3600点近く、また女子fourも2300点後半出すことができ、今の時期のまずまずの仕上がりと感じています。今後の定期戦に向けて男女ともにチームの点数の底上げ、選手層を厚くしていくことが課題と言えます。
 
 
報告は以上です。
今後ともご指導、ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第52代主将
窪田亮史



 
【2012/08/11 00:34 】 | 試合結果
2012年度全日本学生アーチェリー女子王座決定戦の報告
2012年度女子王座決定戦

日時:6月23日、24日
場所:つま恋多目的広場
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、浮貝会長、塩川副会長、西田副会長、栗田先輩、西川先輩、吉田先輩、後藤先輩、豊田先輩、岩田先輩、横川先輩、石井先輩、丸田先輩、原田先輩、長谷川先輩、小木曽先輩、川島先輩、島村先輩、池田先輩
 
 
6月23日(ランキングラウンド)
 
小山(4) 277 303 580
作田(4) 285 290 575
藤原(3) 250 268 518
 
松村(3) 218 201 419
 
上位3名の合計点1673点で8位/16位
 
6月24日(決勝トーナメント)
 
1回戦
 
○敬和学園大学189-185立教大学×
よって一回戦敗退となりました。
 
 
今回の試合は70mのみの試合でした。一日目は1人72本をうち、チーム4人中3人の合計で2日目の対戦相手が決まるものでした。選手、特に松村と藤原は緊張していましたが、練習で出していた点数から大きく落とすことなく射ちきりました。
一日目の点数の結果により、二日目のORの選手は小山、作田、藤原で臨むことになりました。とても緊張したなか、外すこともありましたが挽回を重ね、全員笑顔で戦うことが出来ました。
結果としては4点差で一回戦で負けてしまいました。
 
一つでも多く勝ちたいという気持ちで臨んだので、後悔はしていませんが悔しい試合となりました。
今日で51期は引退となり、これからは52期がチームを引っ張っていくことになります。また王座に来れるように、立教大学が王座に常連校となるような本当に強いチームにしていってほしいと思います。
そのために私たちは今まで受けてきた励ましや期待、そしてこの王座での経験を後輩に伝えていきます。
王座決定戦のご声援、ご支援をはじめ、リーグ戦や定期戦で現役を支えてくださりありがとうございました。
 
今後とも女子チーム、洋弓部へのご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂
【2012/06/25 19:50 】 | 試合結果
早稲田大学戦の試合結果
早稲田大学戦   

実施日:2012年6月3日(日)
場所:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長、横川先輩(48期)

チーム
立教女子A(作田、小山、太田)
早稲田女子A(野村、林、山本)
立教女子B(山崎、石野、藤原)
早稲田女子B(太田、山口、吉峰)
立教男子(窪田、小野、堀田)
早稲田男子(瀬藤、中川、根本)

星取表
12f75e7d.png





※早稲田大学男子チーム、早稲田大学女子Aチーム、立教大学男子チームが4勝で並んだためシュートオフ

1回目シュートオフ
×早稲田A-○早稲田男子-×立教男子
(26-28-26)
 
2回目シュートオフ
○早稲田A-×立教男子
(27-20)
 
1位 早稲田大学男子
2位 早稲田大学A
3位 立教大学男子
4位 立教大学A
5位 早稲田大学B
6位 立教大学B

****************************
 本日は早稲田大学と練習試合を行いました。本日の試合は王座を想定した練習試合で、3人1チームの団体戦で、早稲田大学・本学共に女子2チーム、男子1チームの計6チームの総当たり戦で行いました。
 
 本学からは立教女子Aチーム(小山、作田、太田)、立教女子Bチーム(山崎、石野、藤原)、男子チーム(小野、窪田、堀田)の3チームが出場しました。試合形式は2分6本完射(一人2本×3名)を4エンド行い240点満点の合計点で勝敗を決めます。
 
 女子Aチームは1戦目、早稲田大学女子Aチームと30点差をつけられる敗北を喫しましたが、2戦目には190点に迫る点を射ち、最終5戦目では太田が最終エンドに2本射ち20点を決めました。また、男子チームでは堀田が終始安定して得点を積み重ね、5戦目には小野が2本連続で10点を射ち、チーム点も208点まで伸び、大いに盛り上がりました。
 
 結果は、女子Aチームは2勝3敗の4位、女子Bチームは0勝5敗の6位、男子チームは4勝1敗の3位となりました。
 
 立教女子チームは時間外発射もなく、また選手同士の入れ替わりも円滑にこなすなど、王座試合形式の練習の成果が現れていましたが、まだ6本全てを7点以内に決めきれないなど、王座に向けて改善すべき点が見られた試合となりました。
 
王座まで残り3週間、部員一同全力を尽くす所存であります。
今後もご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十二期主将
窪田  亮史
 
【2012/06/04 02:41 】 | 試合結果
第23回全日本学生アーチェリー東日本大会の試合結果
第23回全日本学生アーチェリー東日本大会
実施日:2012年5月19・20日
場所:ベルサンピア宮城
天候:晴れ
来援者:渡部先輩(35期)

学年 名前 70m 60m 50m 30m total 順位
4 小山 295 274 309 336 1214 13
4 作田 238 280 300 326 1144 21


**************************************

今回はリーグ戦の個人成績上位者が参加できるシングルラウンドの個人戦でした。女子は38名の参加者で19日は長距離(70M、60M)、20日は短距離(50M、30M)の競技を行いました。
以下出場者の感想です。
 
小山・・・今回の試合で、自分の実力がいかに低いかということを強く実感しました。ショートハーフは射ち慣れていたこともあり不安なく射てましたが、ロングでは極度の緊張で技術もメンタルも何もコントロールできませんでした。コントロールできない中でも出来るように自分の体に技術を染み込ませておけなかったことが敗因だと思いました。上位入賞や出したかった点数には遥かに及ばず、とても悔しい結果となりました。
今回の結果を真摯に受けとめて、試合を通して見つかった課題をこれからの練習で妥協することなく潰し、実力をあげていこうと思います。

作田…長距離は風が強くクリッカーを切りに行けませんでした。風のなかでも思いきりよく射つことは春合宿からの課題でしたが短距離では出来ても、長距離では練習不足でした。風の中でも当てていけるよう王座までに練習したいです。50メートルは、風もなくリーグ戦中に鍛えた分を出すことが出来ました。30では50メートルでの好調を維持できませんでした。
1200点を目標にしていましたが、遠く及びませんでした。王座に向けても70メートルに不安が残りました。今回の課題をしっかり潰して王座に行きます。
 
この経験は射場に帰ってから、女子チーム全員、また男子チームにも伝えて活かして王座に向かいたいと思います。
そして全員の意識レベルと技術が向上し、来年は多くの部員が東日本大会に出場出来るようなチームにしていきたいです。
 
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂



【2012/05/22 22:51 】 | 試合結果
男子学習院大学戦の試合結果
男子学習院大学戦

実施日:3月25日(日) 
天候:晴れ
会場:立教大学レンジ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、横川先輩(48期)、池田先輩(50期)

学習院大学 SIX:3802
    立教大学 SIX:3622



学習院大学
学年 名前 50m 30m total
1 高野 315 345 660
4 鳥飼 312 338 650
4 森本 300 330 630
2 倉田 300 322 622
2 奥寺 293 328 621
4 原田 291 328 619
2 山本 280 323 603
3 玉川 264 304 568


立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 前田 297 337 634
3 窪田 293 318 611
3 小野 279 331 610
4 渡邉(雄) 287 303 590
2 渡邊(将) 269 321 590
3 横田 283 304 587
3 時延 263 319 582
2 宮田 264 305 569
 
******************************

 本日は少し肌寒く、はじめは風も吹いていませんでしたが、夕方になるにつれて風も強く吹くようになりました。
 本日の試合はリーグ戦前最後の練習試合として、チームの最終調整と、高い実力の相手にも自分たちのを実力を、十分に発揮することを目的として臨みました。この試合の目標としては、入れ替え戦で勝利できるであろうと考えられる、チーム点3750点を目指しました。
 
 まず50mでは、窪田、渡邉が序盤に高得点を出し、チームの勢いを盛り上げます。選手の平均としては全エンド45点を維持することができましたが、大きなプラスを作ることができませんでした。大きくミスする者はおらず、ベストの点数とはいえないものの、30mに向けて悪くない状態で繋ぐことができました。
  続く30mでは、風が強く吹き始めたこともあり、50mに比べるとミスが目立つようになりました。また、射が固くなる者も出てきており、全体的に点数が伸び悩みました。しかしその中で小野、前田が赤字を出していき、チームを支えました。それに続いて、はじめは点数が安定しなかった者も、次第に点数を安定させていきました。
 
  結果として、学習院大学に約180点の大差での敗北となってしまいました。50mから点差をつけられていましたが、大きく点差がついた最も大きな要因として、30mでマイナスを作ってしまったことが挙げられます。50mは決して良い点数とは言えなかったということもあり、そこから30mは自然とプレッシャーがかかってしまい、思うように射つことができなかったと考えられます。
 
 今後の課題としては、どのような状況でも自分の射に集中し、常に良い射をできるようにすること、また風への更なる対策が必要になると感じております。またチームの目標点である3750点にはまだまだ届かないため、それを達成するため部員全員のレベルアップが必要であると考えています。
 
 4月1日にはリーグ戦が始まり、1ヶ月間という長い期間戦うことになります。洋弓部最大の試合であるリーグ戦で勝利できるよう、4月1日までの短い時間を有効に使い、チームのレベルアップを図ります。
 

報告は以上となります。
 
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十一期主将
 
大河原一平
 
【2012/03/25 23:19 】 | 試合結果
女子拓殖大学戦の試合結果
女子拓殖大学戦

実施日:3月25日(日) 
天候:晴れ
会場:拓殖大学レンジ

拓殖大学  FOUR:2420
立教大学  FOUR:2380


拓殖大学
学年 名前 50m 30m total
2 片岡 291 330 621
1 鈴木 289 319 608
2 岡田 282 322 604
4 本間 268 319 587


立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 小山 304 335 639
4 作田 289 337 626
3 松村 247 312 559
3 石野 243 313 556
2 金田 242 311 553
3 太田 239 303 542
4 山崎 220 307 527
3 藤原 229 285 514

*****************************

 本日は久々の他大のレンジでの試合で、一週間後のリーグ戦を想定して行いました。相手校は2部校ではありますが、選手各自の安定感など立教女子チームにはない良さを持っているチームです。

 50メートルは序盤は風に悩まされ、なかなか思うように射てませんでした。なかなか安定して点を出せないなか、小山が安定して点を出し、両校の中でも頭一つ出た活躍をしました。後半には風も止み、赤字も出始めました。最終エンドでは松村と藤原が赤字で締めくくり、30へ繋げました。
 30メートルになると50メートルで不調だった山崎と太田がチームををもりあげました。50メートルより毎エンドのコールが増えました。しかし50メートルでの差を縮められず、終了してしまいました。結果は負けてしまっただけでなく、リーグ戦に勢いをつけることはできませんでした。
 
 一、二番手や距離賞では立教が勝っているものの、チームとしては大差で負けてしまいました。残りの1週間は今まで以上の密度で取り組み、リーグ戦本番で結果を出したいと思っております。
 
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂




【2012/03/25 23:03 】 | 試合結果
女子成蹊大学戦の試合結果
女子成蹊大学戦

実施日:3月18日(日) 
天候:曇り
会場:立教大学レンジ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、塩川副会長、小木曽先輩(50期)、松本先輩(50期)、島村先輩(50期)、田口先輩(50期)

立教大学  FOUR:2457
成蹊大学  FOUR:2365



立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 小山 304 340 644
3 石野 291 325 616
4 作田 278 337 615
3 松村 262 320 582
4 山崎 257 323 580
2 金田 261 316 577
3 太田 254 304 558
3 藤原 252 301 553

成蹊大学
学年 名前 50m 30m total
4 石田 287 334 621
3 菅原 282 325 607
2 278 328 606
2 星野 222 309 531
3 高橋 216 293 509
3 三橋 190 285 475
3 坪坂 173 271 444
3 黒田 161 250 411


*************************************

 本日は曇りではありましたが、雨に降られることなく試合を行うことが出来ました。
成蹊大学は同じ一部校であるだけでなく、今度のリーグ戦で対戦する相手でしたが、女子チームはいつも通りの雰囲気で試合運びが出来ました。
 
 50メートルの出だしは普段よりコールが多く、良いスタートと思われました。しかし2エンド目で全体的に落ち込んでしまいました。その後は徐々に盛り返し、最終エンドは8人中5人がコールして50メートルを終了しました。その中で小山と石野は安定して高得点を出し、相手校を引き離しました。
 30メートルは50メートルの様な出だしの良さがありませんでした。しかし2エンド目から多くの者が挽回を見せ、その後も落とすことなく点を重ねて行きました。50メートルの中盤から調子をあげてきた松村が30メートルでもチーム点に貢献しました。
 
 結果は大差で勝利しました。チーム点も先週から20点程のび、一週間の取り組みの成果が出たと思っています。チーム点だけでなく、5番手、6番手の下げ止まりも見られました。今日までの取り組みを自信に、残り2週間でさらにチーム点も選手各自の安定感を強化出来るよう頑張ります。来週は2部校の拓殖大学との試合があります。そこでの結果がリーグ戦に向け勢いをつけられるものになるよう、一週間練習に取り組みたいと思います。
 
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂


【2012/03/19 07:51 】 | 試合結果
男子東洋大学戦の試合結果
男子東洋大学戦

実施日:3月14日(水) 
天候:晴れ
会場:立教大学レンジ
来援者:武藤コーチ、松本先輩、川島先輩

立教大学 SIX:3711
東洋大学 SIX:3624


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 窪田 299 331 630
3 横田 302 321 623
4 渡邉(雄) 297 323 620
3 小野 287 332 619
4 前田 276 340 616
2 渡邊(将) 280 323 603
4 高橋 275 327 602
2 石井 267 323 590


東洋大学
学年 名前 50m 30m total
3 河地 299 346 645
2 長谷川 296 345 641
2 伊藤 302 329 631
3 矢野 288 331 619
2 岩崎 251 294 545
3 白石 220 323 543
2 深野 236 307 543
2 登坂 220 293 513


**************************************

 本日の天候は晴れで、風も吹いていなかったため、絶好のアーチェリー日和となりました。
 相手校である東洋大学は1部校であり、今回の目標として強い相手にも自分たちの試合運びを守り、ペースを崩されず射つことを目指して試合に臨みました。点数としては、前回以上の相手と戦うということを考え、3650点を目標としました。
 
 まず50mでは、全エンドを通してチームのエンドごとの平均点が赤字を超えました。特に2年の渡邊や石井が赤字を出し、チームの勢いに拍車をかけました。また横田が終始高い点数を維持し、チームの雰囲気を盛り上げました。常にコールが絶えず、応援も一体となって試合ができました。
 
 続く30mでは、50mの勢いを維持して始められるよう集中して臨みました。出だしでは全体的に赤字に一歩届きませんでしたが、次第に調子を上げていくことができました。50mのように赤字を次々と出すことはできませんでしたが、ミスをしてしまった者はすぐに気持ちを切り替え、挽回するというように、選手自身が自分のコントロールがうまく行えていました。
 
 結果として、この試合では3711点という今年度男子チームのベストを出し勝利できました。また、この試合で2年の石井が50m、GTで試合新、3年の横田が50m、GTで自己新及び試合新、4年の渡邉が50m、GTで自己新及び試合新を達成しました。
 
 この試合を通して、選手は射に集中し、応援はそれを支えるというように、お互いに良い影響を与えながら役割を果たすことで、全員が団結して点数を出すことを実感できました。点数としてはリーグ戦約2週間前に3700点を出すことができ、リーグ戦に向けた更なるチームの成長が期待できました。しかし1部昇格を果たすためにはまだまだ実力をつける必要があります。
 
 リーグ戦まで残り2週間となり、今月25日には最後の練習試合となる学習院大学との試合があります。これからも練習を重ねてチームを完成させ、リーグ戦に良い状態で臨めるよう頑張って参ります。
 
 
 
報告は以上となります。
 
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十一期主将
 
大河原一平

【2012/03/15 01:31 】 | 試合結果
女子慶應義塾大学戦の試合結果
女子慶應義塾大学戦

実施日:3月11日(日) 
天候:曇り
会場:立教大学レンジ
来援者:大湯監督、武藤コーチ、松本先輩(50期)、島村先輩(50期)、池田先輩(50期)

慶應義塾大学  FOUR:2437
   立教大学  FOUR:2436


慶應義塾大学
学年 名前 50m 30m total
4 長堀 307 341 648
3 井澤 273 331 604
4 石崎 273 330 603
4 小澤 263 319 582
4 和田 262 299 561
2 伊藤 244 293 537
2 永井 225 294 519
4 小張 160 262 422

立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 小山 300 336 636
4 作田 297 333 630
3 石野 277 311 588
2 金田 262 320 582
3 藤原 262 312 574
3 松村 257 308 565
3 斎藤 272 292 564
3 太田 217 273 490

***************************************

 本日は王座常連校の慶應義塾大学と戦いました。今度のリーグ戦では別ブロックですが、王座に行くためには必ず勝たなければならないレベルでしたので、女子チーム全員が勝ちを意識して臨みました。

 50メートルは序盤からコールが多く、チームに勢いがありました。好調の小山に続いて石野と斎藤もも高得点を射ち、チームを引っ張ります。先日の試合で課題だった5番手も金田が赤字まであと一歩の所で踏みとどまりました。エンド毎では相手との差はわずかでしたが、確実にリードし、最終的には30点のリードで折り返しました。
 30メートルも出だしはまずまずでした。しかし赤字は少なく、相手から追い上げられてしまいます。小山と作田が安定してコールをしましたが、4エンド目までで逆転されてしまいました。最後2エンドは、5エンド目で巻き返したものの、最終エンドでまたも逆転されてしまいました。
 
最終結果は1点差での負けとなりました。この結果は非常に悔しく思っています。今日の結果から、各自改めて一点の重さを痛感しました。さらにチーム点自体も振るわず、選手個人の安定感の無さを実感しました。この結果を素直に受け止め、リーグ戦ではこのような負けが無いよう、女子チーム一同気を引き締め直して頑張ります。
 
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂

【2012/03/12 00:33 】 | 試合結果
女子四校戦の試合結果
女子四校戦

実施日:3月7日(水) 
天候:曇り
会場:立教大学レンジ

立教大学    FOUR:2476
青山学院大学 FOUR:2303
中央大学    FOUR:2265
東京理科大学 FOUR:2247


立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 小山 302 340 642
4 作田 288 337 625
2 金田 287 321 608
3 石野 276 325 601
3 藤原 257 325 582
3 斎藤 242 315 557
4 山崎 254 301 555
3 太田 233 300 533


青山学院大学
学年 名前 50m 30m total
3 神田 311 333 644
2 286 334 620
2 紺谷 233 295 528
3 高橋 227 284 511
2 山下 219 283 502


中央大学
学年 名前 50m 30m total
2 田中 283 308 591
2 大平 274 299 573
2 武末 257 315 572
4 古田 234 295 529
2 西澤 195 291 486
4 村上 176 294 470


東京理科大学
学年 名前 50m 30m total
3 井出 271 312 583
2 樋口 267 299 566
3 島村 268 290 558
3 238 302 540
2 高野 212 289 501
2 菅野 226 272 498
2 古賀 176 280 456


***********************************

 本日の試合は一部校の青山学院大学と中央大学、二部校の東京理科大学を相手に行いました。また本日は先週の試合とはうってかわって良い天候でしたが、男子も試合のため、応援の少ないリーグ戦に似た状況での試合となりました。立教はリーグ戦で戦えるチーム点を出した上で1位になることを目標として挑みました。
50メートルの出だしはコールは有るものの、2人だけでした。しかしエンドを重ねるごとにコールが増え、後半はチームの半分がコールするところまで調子が上がっていきました。特に金田が安定して高得点を射ち、チームを引っ張りました。50メートルは上位4人がしっかり赤字を出し、折り返しました。
 
 30メートルはコールには届かないものの、皆がミスを最小限に留めてスタートしました。その中で50メートルで力を出しきれなかった藤原が、1エンド目からコールをし、チームを盛り上げました。2エンド目には、続いて斎藤もコールをしました。50メートル終了時にフォーに入っていたメンバーは、30に入っても崩れることなく、安定して点を伸ばして行きました。
 
 結果は他の3校に大差で勝利しただけでなく、目標としていた2400点代後半を出すことができました。女子チームはこの点に満足せず、ここをスタートととらえています。今度の日曜日には慶應義塾大学との練習試合がありますが、今日より少しでも成長したチームで臨み、リーグ戦に繋げたいと思います。
 
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂
【2012/03/08 22:26 】 | 試合結果
男子東京理科大学戦の試合結果
男子東京理科大学戦

実施日:3月7日(水) 
天候:曇り
会場:東京理科大学レンジ
来援者:武藤コーチ、松本先輩

立教大学    SIX:3643
東京理科大学 SIX:3485


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 窪田 299 335 634
4 高橋 298 327 625
3 横田 280 323 603
4 前田 280 322 602
2 宮田 276 319 595
2 石井 264 320 584
4 渡邉 263 320 583
3 時延 262 315 577


東京理科大学
学年 名前 50m 30m total
3 並木 275 316 591
3 八木 269 319 588
3 宮崎 262 324 586
3 笠原 268 314 582
2 田部 269 307 576
2 安藤 255 307 562
3 上田 233 328 561
3 坂口 212 296 508


************************************

本日は曇りで、風も吹いておらず射ちやすい環境での試合となりました。先日の雨の影響で地面がぬかるんでいる場所もありましたが、試合には影響するほどではありませんでした。
本日の試合は、同じ2部校である東京理科大学との試合ということもあり、チーム一丸となって現状で出せる実力を出し切ることを目標として試合に臨みました。点数目標としては、普段の実力を考慮し3650点を目標としました。
 
 
まず50mでは、1エンド目から全員が調子を上げて射つことができ、半数以上の者が赤字を出しました。中でも窪田、高橋は常に高い点数をキープし続け、チームを牽引しました。それに続くように横田、前田も点を伸ばし、さらにチームの勢いをつけました。全体的に50mは終始自分の射を守り、選手が互いに支え合う意識を持っていたために大きく点数を落とすことなく戦えました。
 
続く30mでは、1エンド目前半で時延が30金を射ち、良いスタートを切りました。選手全員それに負けじと射を行い、赤字を出していきました。50mよりもミスは減りましたが、思うように当たらないことに焦りを覚える選手もおりました。しかし自分の射ち方を守り続けていたおかげか、大きく外す者はほとんどおりませんでした。その中で時折赤字を出す者もおり、外しが少ない分それは点数にプラスとして働きました。相手校もエンドを重ねるにつれて調子を上げてきましたが、こちらも最後まで調子を落とさなかったため、逃げ切ることができました。

 
本日の試合は応援の形や選手の試合の臨み方を確定した上で行い、そして男子としては久しぶりの勝利となったため、得られるものは多くありました。選手は点を出すために、また応援は選手が射に集中できる環境を作るということのみ考えたことで、自然とチームの団結も良くなったと感じられました。点数は目標にわずかに届かずリーグ戦で戦うには不十分ですが、あと三週間での成長が確信できる良い経験が積めたと思います。
またこの試合で窪田がGTで試合新、横田がGTで試合新、宮田が50mST・30mST・GTで試合新と、二年生や三年生の成長が感じられ、今後への期待が更に高まりました。
 
 
男子は3月14日に対東洋大学戦、25日に対学習院大学戦を行いますが、その2試合を有効に使って更なるレベルアップを図り、リーグ戦で勝利できるよう残りの期間頑張って参ります。
 
 
報告は以上となります。
 
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十一期主将
 
大河原一平
 



【2012/03/08 06:52 】 | 試合結果
女子専修大学戦の写真
先週行われました女子専修大学戦の様子です。
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【2012/03/05 18:44 】 | 試合結果
女子専修大学戦の試合結果
女子専修大学戦

実施日:2月29日(水) 
天候:雪
会場:立教レンジ
来援者:武藤コーチ

立教大学 FOUR:2309
専修大学 FOUR:2304


立教大学
学年 名前 50m 30m total
4 小山 299 334 633
4 作田 277 318 595
3 太田 248 295 543
3 藤原 238 300 538
3 松村 226 297 523
2 金田 252 230 482
3 石野 190 275 465
2 寺木 196 253 449


専修大学
学年 名前 50m 30m total
4 前野 273 324 597
3 石出 262 318 580
3 西浦 270 300 570
3 國冨 264 293 557
4 飯島 218 309 527
2 堀内 201 269 470

***********************************

 本日は雪が降るなか、予定通り試合が行われました。女子チーム久々の総力戦であり、合宿の成果を試す試合でした。
 50メートルは寒さと視界の悪さで感覚と当たりのギャップに苦しみました。その中でも小山が高得点を連発し、悪天候を感じさせない点数を出しました。中盤では松村が50点を射ち、チームを盛り上げました。50メートルを通して点数的には奮いませんでしたが、チーム全体でコールは途切れませんでした。
 相手校とは常に10点差の勝負でしたが、7点のリードで折り返しました。
 30メートルでは、出だしが良くはありませんでしたが、50メートルから引き続き小山がチームを引っ張りました。特に5エンド目では60点を射ちました。2年生も50点台では踏みとどまり、意地を見せました。後半になっても、立教は各自の防寒対策に加え男子の応援があり、終始試合に集中できていました。
 30メートルでも接戦でしたが何とか逃げ切り、5点差で勝利することが出来ました。
 本日のような悪天候のなか試合をしたことで、合宿の成果を実感できたと同時にまだまだ未完成の部分が明らかになりました。チーム点的にもまだまだリーグでは戦えないので、今日の反省を生かしてまずは来週の四校戦で、さらにレベルアップしたチームで勝てるよう頑張ります。
 
今後ともご支援ご声援のほど宜しくお願いいたします。
 
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田至穂

【2012/03/01 02:22 】 | 試合結果
男女東京大学戦の試合結果
男女東京大学戦

実施日:2月12日(日) 
天候:晴れ
会場:立教レンジ
来援者:大湯監督、武藤コーチ


●男子

東京大学 SIX:3547
立教大学 SIX:3504


東京大学
学年 名前 50m 30m total
2 阿部 295 319 614
2 吉井 288 325 613
3 岡佐 268 318 586
3 水本 263 320 583
3 明石 259 320 579
2 清水 261 311 572
2 小出 245 285 530
3 柴田 223 257 480
 
立教大学
学年 名前 50m 30m total
2 窪田 285 316 601
3 高橋 268 328 596
3 前田 261 332 593
2 小野 263 321 584
2 横田 269 314 583
2 時延 272 275 547
3 渡邉 232 300 532
2 松村 209 293 502


●女子

立教大学 FOUR:2180
東京大学 FOUR:1974


立教大学
学年 名前 50m 30m total
2 斎藤 236 323 559
2 石野 241 315 556
2 太田 233 301 534
2 藤原 234 297 531
2 松村 227 303 530
1 寺木 209 303 512
1 金田 202 293 495


東京大学
学年 名前 50m 30m total
1 福永 263 308 571
3 福井 212 297 509
1 笠原 244 263 507
3 山本 151 236 387


***********************************

 本日は天候は良い状態でしたが、気温は低く風が強く吹いておりました。試合にあたって、男子は8日の日本大学戦の反省を活かし、選手同士及び応援から積極的にコミュニケーションをとり、チームとして戦うことを自覚して試合に臨みました。女子は、下級生に責任感をもって試合を経験させるため本日は1、2年のみを選手として試合を行いました。
 
 まず男子は50mでは、序盤からリラックスして入ることができ、チームの調子も次第に上がっていきました。最近試合に出るようになった時延や横田は赤字を連発し、勢いをつけていきました。しかし50m終盤から30m序盤にかけてチーム全体の調子が少し崩れてしまい、雰囲気が盛り下がりかけました。30mの中盤では風がより強く吹いてきましたが、風で辛いのは相手校も同じと気持ちを切り替え、30mに改めて臨むことができました。
 
 女子は50mから調子が良いとは言えない状態でしたが、1、2年のみという編成の中互いに支え合って試合を進めていきました。30mでもその雰囲気は崩れることなく、点数こそ伸びなかったものの終始チームとしてまとまって試合を行うことができていました。
 
 結果として男子は敗北、女子は勝利となりました。男女とも良い点数とは言えませんでしたが、試合の進め方や準備の仕方などを考えて、実行する機会として利用できたと思いました。特に男子は日本大学戦の反省を活かすことができ、実際に試合に対する意識が変わり、点差が開いても諦めずに挑めるようになったと感じられました。
 
 2月16日から今年度の春合宿が始まり、3月には練習試合を何度も行います。部員全員にリーグ戦で勝利するというビジョンを明確に持たせ、これからのことに取り組んで参ります。
 
 
報告は以上となります。
 
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十一期主将
 
大河原一平






【2012/02/13 00:36 】 | 試合結果
男子日本大学戦の試合結果
男子日本大学戦

実施日:2月8日(水) 
天候:曇り
会場:新木場「BumB東京スポーツ文化館」アーチェリー場
来援者:武藤コーチ

日本大学 SIX:3384
立教大学 SIX:3323

日本大学
学年 名前 50m 30m total
3 磯崎 263 321 584
3 259 318 577
1 岩崎 268 303 571
2 速水 261 301 562
2 岡本 259 301 560
1 安永 241 289 530
1 穂積 199 296 495
1 209 271 480


立教大学
学年 名前 50m 30m total
2 窪田 257 330 587
2 横田 259 305 564
2 時延 251 310 561
1 渡邊 248 302 550
2 小野 236 305 541
2 梅田 212 308 520
2 松村 218 285 503
1 玉澤 203 289 492


*********************************

 本日の天候は曇りで、風が少し吹いていました。しかし激しくは吹いていないため、競技に大きな支障はない程度でした。
 本日の試合の目的として、普段試合に出ることの少ない者に経験を積ませ、また1、2年生に自分達が点数を出さなければならないという意識を持たせるために選手は1、2年のみから出しました。意識の面では、本学は点数が下がると雰囲気も盛り下がってしまうという弱さがあるので、それを克服すべく今回は選手から積極的に盛り上がり、応援はその雰囲気や状態を更に上げていくという形しようと決め、試合に臨みました。
 
 まず50mの序盤では、全体的に盛り上がり良い点数が出ましたが、次第にペースを乱してしまい、選手のほとんどが思うように射を行えませんでした。相手も決して調子が良い訳ではありませんでしたが、大きく乱すことなく試合を運んでいました。本学も時折赤字に出す者もおりましたが、いつも以上に焦りを覚えた状態で射ち、大外ししてしまった者もおりました。
 
 続く30mでは、50m後半の失敗を取り戻すべく気合いを入れ直し、臨んでいきました。気持ちを切り替えた結果、自分の射ち方を行えるようになり、点数は練習通りのものを出すことができました。
そんな中、窪田が後半3エンドで赤字を連発し、50mの失点を取り戻しました。
 
 結果として今回の試合は50mの失点を30mで挽回する事ができず、敗北してしまいました。50m序盤では選手を中心として盛り上がりましたが、点数が下がり始めた際に、盛り上がって射ちやすい環境を整えることよりも、ただ盛り上がるだけに比重が置かれてしまい、雰囲気を上げるための行為が空回りする結果となってしまいました。チーム点としては普段のものよりも低く、試合ではどうするか、自分に発生しうる問題の対処の準備など、各自の練習の取り組み方を見直す必要が明確に出ましたが、本日の取り組みを行ったことにより、選手の行うことや、応援との連携の取り方などを考える機会を得ることができました。そして選手となった1、2年生に、自分達が点数を出さなければならないという自覚を持たせられたと思います。
 
 次の試合は、今月12日に東京大学戦を行います。その試合では男子は3年を含めて全てのメンバーで挑みますが、本日の試合の反省を活かして選手と応援の心持ちを改め、臨んでいきたいと思います。そしてその結果を得て、春合宿や今後の練習などの糧にして参ります。
 
 
報告は以上となります。
 
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
 
立教大学体育会洋弓部第五十一期主将
 
大河原一平


【2012/02/08 20:30 】 | 試合結果
二月例会(2012年2月5日)
2/5 二月例会

会場・・・立教レンジ
天候・・・晴れ
来援者・・・武藤コーチ、塩川副会長

下からかわちゃんチーム     Five:2807
上からおぎぃチーム     Five:2792
※チームの中で3の倍数の順位(3、6、9、12、15位)の人
 の点数の合計です。


下からかわちゃんチーム
学年 名前 50m 30m total
49期 依田先輩 312 337 649
3 作田 293 331 624
3 小山 297 318 615
2 小野 280 316 596
2 横田 278 310 588
3 大河原 281 305 586
2 松村(拓) 274 308 582
2 時延 262 317 579
35期 榎本先輩 245 324 569
1 金田 254 312 566
2 太田 242 309 551
3 飯窪 243 301 544
1 渡邊(将) 239 298 537
2 梅田 241 292 533
1 玉澤 243 283 526
2 石野 226 285 511
2 渡辺(新) 164 292 456


上からおぎぃチーム
学年 名前 50m 30m total
4 小木曽 278 333 611
2 窪田 282 322 604
3 高橋 271 325 596
3 渡邉(雄) 286 307 593
3 前田 268 317 585
2 松村(智) 255 320 575
3 山崎 255 311 566
2 藤原 255 311 566
38期 大畑先輩 247 299 546
1 宮田 231 314 545
2 尾暮 240 296 536
2 小村 235 294 529
2 斎藤 230 299 529
2 西澤 222 279 501
4 松本 211 269 480
1 寺木 183 271 454
         
30mのみ        
1 澤辺   291  

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 本日は2月とは思えないほがらかな天候で、絶好なコンディションでの試合となりました。部内のみで行う試合ということもあり、試合形式を特殊なものにして行いました。今回の形式は、各チームの3の倍数の順位となった5名の選手の合計点で競うというものです。
 今年初めての試合ということもあり、一カ月間のフリー練習期間での成果を示す場でもあり、また一カ月間試合のなかったことのブランクを取り戻すことを意識しました。
 
 50m序盤は1年の金田が53点という高得点をたたき出し、雰囲気を盛り上げました。また2年の窪田、小野もそれに続き、コールを重ねました。3年生も上級生の意地を見せ、終始高得点を出し続け勢いを付けました。
 
 30mでは1年宮田が1エンド目に58点という高得点を出し、周囲を驚かせました。また3年の作田も59点を出し、周囲をさらに活気づけました。4年の小木曽も30金を射つなど、最上級生の意地を見せました。

 2年の横田、松村拓は両距離において終始安定して高得点を出し自己新を出しました。
 
 本日の試合は下級生、特に2年男子の活躍が見られ、次戦の日本大学戦、また来週に行われる東京大学戦につながる試合になったと感じました。
 
 今回の試合を通して、強化練を週5に増やし、部員一同が毎日目標を持って練習に臨んだこともあって、競技に対する意識の向上が見られ、これから始まる連戦や合宿、またリーグ戦においても、必ず良い成果を上げることができると思います。
 
 
 長文になってしまいましたが、本日の試合報告は52期が行わせていただきました。今後とも洋弓部を宜しくお願い致します。
 
52期主将      窪田亮史
52期女子リーダー 石野佑果

【2012/02/06 22:44 】 | 試合結果
東京都室内アーチェリー選手権大会の試合結果
12月24日、25日に開催されました、東京都室内アーチェリー選手権大会の試合結果報告をさせていただきます。

平成23年度東京都室内アーチェリー選手権大会
実施: 2011年12月24・25日
会場:東京武道館
天候:晴れ

学年 名前 50m 30m total
2 窪田  268 262 530
3 飯窪 255 257 512
3 大河原 253 258 511
3 渡邉  247 256 503
2 太田  243 246 489
2 梅田  209 264 473
2 時延  216 249 465
※女子は名前を赤で、男子は黒で表しました。

12月24日、25日は東京都アーチェリー協会主催のインドア大会が開催され、本学からは先日の学連インドアとほぼ同じメンバーが試合に出場致しました。
先日の試合の反省を踏まえて、射ち方や気をつけるポイントについて改善した者も多く、全体的に良い状態で試合を行えたと思いますが、各々の課題を完全には解決できず、途中大きく外してしまう者もおりました。しかし、インドアの試合を通して各々50m、30mに通ずる直すべき点を見つけられたようです。

以下に各選手の感想を載せます。
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大河原(3年)
前回の試合の反省から、押し肩がしっかり決まるよう注意しながら射ちましたが、前半はそこを上手く出来ず、点数が伸びませんでした。しかし後半からは少しずつですがイメージ通りに射てるようになりました。点数としては不満が残る結果となりましたが、射ち方を定着させればさらに当たるようになる、という確信が得られたので、精度を上げることに重点をおいて今後は頑張ります。
 
渡邉(3年)
今回は、シルバーバッジ獲得点数である520点を目標に掲げ、大会に挑みました。
試合では適度な緊張感を保ち、リラックスした状態で60本射つことができました。目標を達成することはできませんでしたが、自分の射ち方が徐々に固まってきている実感を得ることができ、非常に実りのある試合だったと思います。
 
飯窪(3年)
本日は午前にイメージトレーニングを行ってから試合に行きました。そのため普段よりテンポ良く射てました。しかし今日は的中より点数に意識が行き過ぎてしまい、トータルの点数が見え始める終盤に長くなり外してしまう、という悪循環で、結果としてあまり良くはありませんでした。試合への入り方は見えてきた気がしたため、これからのオフシーズンは体力強化を重点的に行い、リーグ戦に備えたいと思います。
 
梅田(2年)
前回の反省を活かして今回の試合に臨みましたが、前半は前回と同じミスをしてしまい点数を大きく下げてしまいました。後半は前半と全く違うゲームと考えていつも通りに射とうと臨んだところ、良い感覚で射つことができました。今日で今年の試合は最後となりますが、来年はリーグに向かって頑張っていきたいと思います。
 
窪田(2年)
試合中は終始落ち着いて射てましたが、距離が近いせいか狙いこんでフォームを崩してしまう射を何本か出してしまったと反省しています。
しかし、全体としてはしっかりと自分の射ができたと思います。
この経験を来春のリーグ戦に生かしていこうと思います。
 
時延(2年)
今日は学連インドアの反省を踏まえ、軸を保って射つことを心掛けました。しかし、全体を通して軸が崩れ、特にアンカリングの際に顔を引いてしまうことによる反りが目立ちました。フリー期間で体幹の強化と顔を動かさずに射つことを徹底したいと思います。来年こそは胸を張れる点数を射ちたいと思います。
 
太田(2年)
今回の試合では学連インドアの反省を踏まえ、グリップ、肩ライン、押し引きのバランスを意識して射ちました。グリップが滑ったり、肩ラインが崩れるなどのミスが最後まで解消出来ず、満足のいく射はあまり出来ませんでした。インドアの練習をしていく中で以上のような苦手なポイントを見つけることが出来たので、リーグ戦に向けて克服していきたいと思います。
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今年度のインドアの試合はこれで終わりとなり、今後は練習試合やリーグ戦の形式である50m、30mの練習を行います。
1月はフリー期間、2月からは強化錬習が始まりますが、インドアの試合の経験を糧に、春のリーグ戦に向けて更なる努力を致します。
 
報告は以上となります。
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第51期主将
大河原一平
 

【2011/12/26 00:01 】 | 試合結果
2011年度関東学生アーチェリー連盟インドア個人選手権大会の試合結果
本日開催されました、関東学生アーチェリー 連盟インドア個人選手権大会の報告をさせていただきます。
 
2011年度 関東学生アーチェリー連盟 インドア個人選手権大会
実施: 2011年12月21・22日
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場
天候:曇り
来援者:大湯監督(8期)

学年 名前 18m(1回目) 18m(2回目) total
4 小木曽 274 266 540
4 川島  264 269 533
1 金田  268 260 528
3 大河原 264 264 528
4 島村  258 269 527
2 窪田  260 260 520
4 池田 251 256 507
3 飯窪  250 250 500
2 時延  257 235 492
2 梅田  206 229 435
2 太田  209 219 428

※金田と大河原については、10金数は同じ、9金数差で金田が上となりました。
※名前は、男子を黒字、女子を赤字で表しています。
本日は関東学生アーチェリー連盟主催のインドア選手権が行われました。インドアは18mという距離で60本射ち、600点を満点として競う形式です。
普段とは異なる距離を射つということもあり、各自がそれに合った対策を行い、試合に臨みました。
この試合では1年の金田が目を見張る活躍を見せ、初参加で528点という大きな成果を達成しました。
 
普段あまり射つことのない距離の試合のため、ミスを挽回できずに崩してしまう・必要以上に狙い込んでしまうなど、自分の思い通りに射てない者もおりました。
しかし30mや50mなどの距離では見えなかった弱点や、調子良く射てた際の良いポイントなど、自分の射についてより深く知る機会となったと思います。
射てる機会が少ないインドアの経験を活かし、今後の取り組みに繋げていければと思います。
 
以下に、各選手のコメントを載せました。(括弧内は学年を表します。)
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小木曽(4)
今試合は、約一年ぶりのインドアの試合の出場となりました。点数としては、納得は出来ない、良いものではありませんでしたが、久々の試合でもあったことで、楽しみながら試合を行うことが出来ました。
 
川島(4)
久しぶりの試合のため、楽しんで射つことができました。全体的に体力不足が否めませんでしたが、止まらずに射っていくことで何度か赤字にのせることができました。
学連インドアを最後の試合として区切りをつけたいと思います。
応援して下さった方々、本当にありがとうございました。
 
島村(4)
1年ぶりのインドアの試合でしたが、緊張することなくのびのびうつことができました。大きくミスをしてしまうこともありましたが、慌てず対処できたと思います。学生最後の試合を楽しむことができ、良い思い出になりました。
 
池田(4)
最後のインカレ予選でしたが、練習量の少なさを自覚した上で試合に臨み、案の定ボーダーには及びませんでした。しかし、今の自分の実力を知る意味では良い機会になりましたし、今シーズンの他のインドア大会では本日の反省を生かして更に好成績を残したいと思います。
団体戦を引退して久しいですが、後輩に負けないよう、またいい刺激を与えられるよう今後も頑張ります。
 
大河原(3)
自分の射の要点を見直し、押し肩をしっかり落とす、ということだけ心がけて射ちました。
しかしまだ徹底の甘さや肩に力を入れ過ぎてしまうなど、直すポイントは多くあるため、それらを見直して次の試合では結果を残せるよう努力致します。
 
飯窪(3)
最近課題として取り組んでいるリズム良い射が出来ず、狙い込み軸が崩れてしまいました。今大会では「リラックスして」、「大きく射つ」を目標としていましたが、どちらも達成出来ず非常に悔いの残る試合となってしまいました。まだインドアの試合が残っていますので、それをステップにリーグ戦までに「リラックス」「楽に」という射にこだわっていきたいと思います。
 
梅田(2)
今回は的が小さかったので、狙い込んでしまい、伸びが止まってしまいました。2日後にも試合があるので、次は頑張りたいと思います。
 
窪田(2)
前半は緊張から自分の射を見失い、リズムを中々掴めないまま終えてしまいました。
後半は前半の調子を引きずったまま射ってしまい、立ち上がりに大きなミスで点を落としてしまいました。しかし、そこで吹っ切れることができ、後半中盤から練習通りの射ができたと感じます。
今回の試合を通して、まだまだ練習通りの試合運びが出来ていないと痛感しています。次の試合こそ結果を残せるよう精進していきます。
 
時延(2)
今回がインドアでの初試合となり、少し緊張した状態で試合に臨みました。その中で的の高さが変わっても肩ラインを崩さずに射つこと、テンポ良く射つことを心掛けました。前半は比較的良かったものの、後半は押すことをためらってしまい軸が崩れてしまいました。点数としては全く納得できるものではないですが、どこで崩しやすいのかといった弱点がよく分かり、大変収穫のあった試合になったと思います。この反省を活かし次の試合では良い成績を出していきたいです。
 
太田(2)
前半クリッカーが切れづらく感じましたが、グリップの形を意識することで多少改善されました。しかし、肩ラインとドローイングの力のかかり方が一定せず、ミスをなくすことが出来ませんでした。
東京都室内選手権大会ではこれらのポイントに的を絞って一射一射を丁寧射つことを心掛けたいと思います。
 
金田(1)
インドア試合は初めてでしたが、自分の射に集中して射つことができたと思います。
狙い込まないことと、フォロースルーをしっかりとることを気を付けて射ちました。
最後まで大きなミスがなく射てたのでよかったと思います。
 
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報告は以上となります。
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第51期主将
大河原一平
 
【2011/12/24 00:10 】 | 試合結果
女子フォーミッション戦の試合結果
女子フォーミッション戦
実施:2011年12月11日
場所:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:塩川副会長、武藤コーチ

立教大学       FOUR.2440
青山学院大学      FOUR.2418
上智大学               FOUR.2367
明治学院大学      FOUR.2350


立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 小山  311 327 638
3 作田  296 326 622
3 山崎  270 320 590
1 金田 281 309 590
2 齊藤  260 325 585
2 藤原  264 316 580
2 石野  244 312 556
2 太田  243 293 536

青山学院大学
学年 名前 50m 30m total
1 堤   297 328 625
2 神田 292 325 617
3 長谷川 286 328 614
3 藤江 258 304 562
2 高橋  250 293 543
3 原  201 288 489
1 山下  206 282 488
1 紺谷  199 273 472

上智大学
学年 名前 50m 30m total
2 永井  298 335 633
3 小林  266 313 579
2 小川  266 313 579
2 成田 262 314 576
2 大籠  264 290 554
3 大森  262 284 546
3 寺田  233 267 500
3 平賀  221 261 482

明治学院大学
学年 名前 50m 30m total
3 鈴木  285 330 615
2 郷澤  267 320 587
3 長嶋  257 318 575
2 齋藤  267 306 573
3 岡本 246 312 558
1 渡辺 242 275 517
2 安念  211 274 485
3 清水 197 263 460


昨日は12月とは思えない暖かさで、体もよく動く絶好のコンディションでの試合となりました。
女子チームは今年最後の試合を勝って終わりたいという思いと、フォーミッション戦は過去二年優勝しているということで、チーム全員が優勝を目指してのぞみました。
 
最近の試合では出だしから波に乗れないことが多かったのですが、今回は試射から全員の声が良く出ておりました。その流れで1エンド目のコールも多く、良いスタートが切れました。コールを出せない選手も、次のエンドでは挽回して、8人全員で点数を上げて行きました。特に1年の金田は上級生に劣らぬ高得点でコールを連発し、チームを盛り上げてくれました。3年の小山も全エンド通して高得点を出し、4校の中でも頭一つ飛び出した活躍を致しました。50M終了時点では、5番手6番手の選手も赤字近い点数で終わることが出来、チームに勢いがある状態で30Mにつなげました。
 
30Mでは点数面での勢いは少なくなってしまいましたが、チームの雰囲気も個人の集中も途切れることはありませんでした。いつもは1本ミスが出ると2本3本と続いてしまう30M中盤でも、上位4人だけではなく、8人全員がミスの次には挽回出来たことは今までは無かったことでした。出だしで波に乗れなかった山崎と石野もそろってコールをするなどして、コールが途切れたエンドはありませんでした。斎藤は途中の30金も含め、終始安定して点を出し、試合新を記録しました。
 
結果は1位で今年最後の試合を勝って終わることが出来て良かったと思っております。チーム点は久々の2400点越えでしたが、女子チームは全員がこの点数では満足しておりません。一部上位のレベルまで成長できるスタート地点に、やっと戻ってきたのだと考えております。この試合では、チームの流れの作り方や、盛り上げ方を確立で来ました。リーグ戦まで残りの期間は点数向上へ、チーム一丸となって向かっていきます。
 
今後ともご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。
 
立教大学体育会洋弓部51期女子リーダー
作田 至穂



 
【2011/12/13 01:29 】 | 試合結果
男子フォーミッション戦の試合結果
男子フォーミッション戦
実施:2011年12月11日
場所:明治学院大学レンジ
天候:晴れ

明治学院大学    SIX.3686
上智大学       SIX.3574
立教大学       SIX.3549

青山学院大学    SIX.3401

明治学院大学
学年 名前 50m 30m total
3 加藤     297 331 628
2 小野寺 293 329 622
2 田玉     287 333 620
2 岩崎   285 328 613
2 山口  270 338 608
2 村川     269 326 595
2 齊藤     275 311 586
2 山中    256 312 568

上智大学
学年 名前 50m 30m total
3 久能    289 332 621
3 吉田     292 323 615
3 牛島     271 316 587
1 和田     276 309 585
3 渡邉     273 310 583
3 大津     260 323 583
3 原    246 314 560
3 豊田    258 297 555

立教大学
学年 名前 50m 30m total
3 高橋    291 333 624
2 窪田    286 324 610
3 前田    265 326 591
3 渡邉(雄) 269 315 584
2 時延    264 319 583
3 飯窪    251 306 557
3 大河原  255 292 547
2 梅田     228 305 533

青山学院大学
学年 名前 50m 30m total
3 湯澤   279 315 594
3 小松    274 315 589
3 三村  281 306 587
3 中澤   246 326 572
1 白銀  240 291 531
2 中山 236 292 528
3 山口    251 276 527
2 菅谷    204 272 476


本日の天候は快晴で風は全く吹いておらず、絶好のコンディションの中試合を行うことができました。
 本日の試合は立教大学、明治学院大学、上智大学、青山学院大学で毎年行う4校戦で、うち明治学院大学を除いた3校は2部校です。
本学は試合に向けて意識を高めて練習に取り組んでいる途中であり、今回は実力的に上の相手や互角の相手にも現時点のベストを出し切ることを試合の意義としました。
また、点数目標としては実力を十分に発揮すれば越えられると考えた上位六人合計で3650点を目標とし、試合に臨みました。
 
まず50mでは、序盤で良いスタートを切り、調子を上げ、盛り上がりながら試合を進めました。しかし中盤から点数を落としてしまい、雰囲気もそれに引っぱられて、盛り下がり始めてしまいました。
終盤ではマイナス分を払拭するべく奮闘し点数を伸ばしますが、50m終了時点で3位と、決して良いとは言えない状態でした。
 
続く30mでは、50m終了時から全員が意識を切り替えたことにより、沈み始めた雰囲気を元に戻すことができました。
点数は思ったように上がらず、2位との差を縮めることはできませんでしたが、チーム一体となって貪欲に勝利を目指す、という姿勢を強く感じられ、終盤まで気持ちを高めて試合を行うことができました。
 
結果としては良いとは言えない状態でしたが、今までの試合に比べ全員がよりチームのために動き、勝つための意志、負けたことに対する悔しさなどが強く伝わってきました。
そのため来年に繋がる試合としては、良い意識を持たせられるものとなりました。
 年内の試合はこれで終わり、今後はフリー期間を過ごすことになります。
本日の試合で見ることのできた、良い方向への意識の変化を更に促し、今後の練習に繋げ、リーグ戦に向けてチーム点数のアップを達成致します。
 
報告は以上となります。
 今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第51期主将
大河原一平


 
【2011/12/13 00:59 】 | 試合結果
男子成蹊大学戦の試合結果
男子成蹊大学戦
実施:2011年11月27日
場所:成蹊大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大湯監督、武藤コーチ
 
●男子
成蹊大学    SIX.3645
立教大学    SIX.3556


成蹊大学
名前 (学年) 50m  30m  total
------------------------------

木村     (2)   291   329    620
貫井     (2)   284   328    612
大塚     (3)   273   335    608
野原     (2)   286   321    607
三枝     (3)   274   326    600
佐藤     (3)   287   311    598
大畑     (3)   273   315    588
疋田     (2)   273   310    583

オープン枠
照井     (1)   247   324    571
大坂     (1)   263   283    546
菊地     (1)   192   291    483

立教大学
名前 (学年) 50m  30m  total
------------------------------

窪田     (2)   288   325    613
高橋     (3)   271   327    598
前田     (3)   268   325    593
飯窪     (3)   276   315    591
渡邉(雄) (3)   263   323    586
大河原   (3)   265   310    575
澤邊     (1)   250   289    539
渡邊(将) (1)   240   280    520
 
オープン枠
梅田   (2)    254   315    569
宮田   (1)    245   280    525
小村   (2)    227   256    483
 

 本日は冬らしい気候で、気温は低いですが晴天の中の試合となりました。風もなく、絶好のアーチェリー日和と言えました。
 本日は同じ2部校となる成蹊大学との試合で、リーグ戦での戦いを想定して試合に臨みました。
 成蹊大学は六人合計で3650点を平均的に出しており、これはリーグの時期には出していなければならない点数のため、そのことを意識して試合を行いました。
 
 まず50mは、出だしが悪く点数を落としてしまいました。しかしその後、飯窪、高橋をはじめとして徐々に調子を上げていき、オープン含めた選手全員が2~5エンドのうちいずれかで必ず赤字を出すことができました。全体の調子は良くなっていったのですが、最終エンドは当てることに意識を向け過ぎたためか、全体的に点数が下がってしまいました。
 
続く30mでは、50mで点数を伸ばせなかったことから、当てることを意識してしまい、思い通りの点数を射つことができませんでした。
立教は中盤から点数を上げていきましたが、前半落としてしまった分や、大きくプラスを増やせませんでした。そのような中、前田、窪田が高得点を出し、勢いを盛り返しました。
 
今回の試合は全体的に、本学は序盤と終盤に勢いが乗らず、また途中にミスが出ることがありました。
当てなければならないという気持ちの方が強過ぎてしまい、良い射をするということから意識がずれていることが、点数を上げられない要因になったと考えられます。
それらの問題が、今回の結果に繋がったと思います。
 
12月11日のフォーミッションで今年の試合は終了となり、その後はフリー期間となります。
残り少ない時間の中、何をすれば良いか考え、一人一人結果を出せるよう取り組ませていきます。
 
報告は以上となります。
今後ともご支援ご声援のほど、宜しくお願い致します。
 
立教大学体育会洋弓部第51期主将
大河原一平
 
【2011/11/28 00:02 】 | 試合結果
セントポールズカップの結果(改訂版)
来援者を追加しました。大変申し訳ありませんでした。

実施:2011年11月13日
場所:立教大学レンジ
天候:晴れ
来援者:大野部長先生、浮貝会長(8期)、塩川副会長(8期)、神津副会長(9期)、小松先輩(5期)、加藤先輩(38期)、赤尾先輩(45期)、横川先輩(48期)、山村先輩(49期)、市川先輩(49期)

・男子
男子Six:3596

1~3年男子ave:529.3 
OB+4年男子ave:506.3

                       
名前(学年or期) 50m  30m  total  
------------------------

窪田       (2)   306    325    631
小木曽     (4)   305    323    628
高橋       (3)   292    329    621
渡邉(雄)   (3)   299    317    616
前田       (3)   282    321    603
福島先輩 (43期)  280    319    599
川島       (4)   279    316    595
榎本先輩 (35期)  274    312    586
依田先輩 (49期)  264    317    581
大湯監督 (8期)   263    315    578
小野       (2)   257    317    574
小島先輩 (16期)  264    308    572
横田       (2)   250    301    551
大畑先輩 (38期)  241    306    547
梅田       (2)   240    307    547
石井       (1)   254    287    541
松村(拓)  (2)    234    303    537
時延       (2)   246    284    530
小村       (2)   258    265    523
西澤       (2)   244    278    522
水井       (4)   234    286    520
尾暮       (2)   215    304    519
宮田       (1)   217    293    510
大河原    (3)    226    282    508
渡邊(将)  (1)    207    300    507
飯窪       (3)   222    283    505
横森       (4)   189    281    470
玉澤       (2)   181    262    443
海老原先輩 (2期) 187    246    433
松村先輩  (8期)  175     249    424
一瀬       (4)   173    242    415
渡辺(新)   (2)   162     249    411
武藤コーチ (45期)  144    265    409
澤邊       (1)   173    214    387
松本       (4)   131    247    378
小原       (4)   128    238    366


・女子
女子Four:2354

 1~3年女子ave:564.6
OG+4年女子ave:487.7


名前(学年or期) 50m  30m  total  
------------------------

小山       (3)    289    327    616
島村       (4)    296    316    612
作田       (3)    277    330    607
太田       (2)    258    312    570
斎藤       (2)    255    306    561
松村(智)   (2)     232    320    552
山崎       (3)    226    298    524
寺木       (1)    243    279    522
竹内(4)+吉田(4)    189    245    434
小林芳枝先輩(9期)  150    267    417

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本日は年1回のセントポールズカップの開催日となりました。
空は晴れ渡り、また気温も暖かく、風も吹いていなかったため絶好のアーチェリー日和と言えるコンディションの中、セントポールズカップを行うことができました。
本日の試合には選手として海老原先輩や小林先輩をはじめとした、多くの代の方々に出場していただくことができ、また応援には浮貝会長や神津副会長など、様々なOB・OGの方に加え、大野部長先生にもいらっしゃっていただくことができました。
本日の形式は男女それぞれ1年から3年、4年とOBの方々のアベレージ対決となりました。
また男子は上位5位、女子は上位6位に賞品が授与され、そして男女混合で下から2位と、依田先輩の点数に最も近い人、飯窪の点数に最も近い人にそれぞれ特別賞が授与されました。
 
まず50mでは、1エンド目に大湯監督、大畑先輩が高得点を出され、良いスタートを切られました。
現役では出だしで失敗した者もおりましたが、徐々に調子を上げていきました。小島先輩、福島先輩は赤字を立て続けに出され、現役に勝る迫力で射たれ続けました。
 
続く30mでは、OB・OGの方々は50mでの良い勢いをそのままに、自分のペースに忠実に射たれました。
OB・OGの方に負けじと4年の川島が序盤に赤字を出し、勢いをつけていきました。
そして榎本先輩が安定した射を行われ、点数を出し続けられました。
30m中盤から、試合に参加した全員が集中力と体力の低下からか、ミスが起きやすくなっていました。
その中で終盤に福島先輩が高得点を出し、OBの実力を存分に発揮されました。
 
今年度は設備が新しくなり、より快適な練習環境となった射場で試合を行いましたが、終始良い雰囲気で進んでいきました。現役は普段は接する機会が少ないOB・OGの方と同じ時間を共有させていただいたことで、交流を深められ、良い刺激を受けることができたと思います。
そしてこのセントポールズカップによって部員各員がOB・OGの方々にご支援いただけている有り難さを再認識し、それに報いるためにも練習して高い点数を出さなければならないという意志が強くなったと感じております。
 最終的にリーグ戦を見据え、これからまだまだ試合を行っていきますが、部員一同、この経験を糧に頑張って参ります。
 
今後の試合予定ですが、11月27日に男子成蹊大学戦を成蹊大学レンジにて行います。
選手集合は11時となっております。
もしお時間宜しければ、応援に来ていただけたら幸いです。
 
最後になりますが、今年度のセントポールズカップにはOB・OG会をはじめとした多くの方からの、様々なご支援をいただくことで無事に開催し、楽しい部内試合とすることができました。
この場をお借りして、感謝の意を表したいと思います。
誠にありがとうございました。
 
今後ともご指導のほど、宜しくお願い致します。

立教大学体育会洋弓部第51期主将
 大河原一平
 
【2011/11/13 23:46 】 | 試合結果
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